ズームアップ2
ローファー
定義
紐を用いずに着脱できるモカシンのスリッポンの総称。甲の部分にビジューが施されているビットモカシンや、コインが挟めるようになっているペニーローファー・コインローファーなども含む。
ズームアップ2
紐を用いずに着脱できるモカシンのスリッポンの総称。甲の部分にビジューが施されているビットモカシンや、コインが挟めるようになっているペニーローファー・コインローファーなども含む。
インタビュー
【36歳/女性 専業主婦】美容院に行ったときに雑誌を見て、ローファーが欲しくなりました。ローファーは高校生以来です。
インタビュー
【23歳/男性 会社員(食品系)】今日履いているハルタのローファーは大学の時に初めて買った革靴です。
インタビュー
【17歳/男性 高校生】革靴は私服に合わせやすいのでよく履きます。海外のブランドよりも日本のブランドの方が信頼しているので好きです。
男性に人気のキルト付きのタッセルローファーは、ドクターマーチンやローク、ソロヴェアーなど、イングランドのシューメーカーのものがほとんど。堅牢かつお手頃な価格で、学生にも手の届くレザーシューズとして親しまれている。
女性のタッセルローファーも少数ながら見られた。マフラーだけでなく、チェック柄のパンツも増加中。
上品なタッセルローファーが少数ながら見られた。一般化しているボリュームソールやヒールブーツに代わり、トラッドな革靴も復活の兆しか。
渋谷地点で特に多く見られたのはがビットローファー。ザラやジーユーなどの各種SPAブランドからも安価にリリースされており、幅広い層に浸透している。
女性にはノーズが長めのシュッとしたシルエットのローファーが人気。白ソックスをプラスしたスクールっぽい着こなしもしばしば見られた。
大ぶりのビジューがあしらわれたローファーをはいたマダムに遭遇。オールブラックのコーディネートをより一層エレガントな印象に格上げ。
2022SSシーズンの超ローライズのスタイリングが大きな話題を呼んだミュウミュウ。とはいえシューズなどの革小物はコンサバフェミニン層にも大人気だ。
キルティングコートにスラックスというマニッシュなスタイルにビットローファーがマッチ。足首が見えて程よい抜け感が生まれるのもローファーの特徴。
真冬ながらカバーソックスで素足見せスタイルの女性も。スリムテーパードのスラックスもリバイバルが進行しそう。
差し色の赤ソックスが目を引くローファーの男性。ポイントカラーやインナーカラーなど、ユニークなヘアカラーが再浮上している。
ティーンズにはお馴染みのボリュームソールのローファー。リボン付きのソックスも人気。
ボリュームソール、チャンキーヒールがマス化しているいま、超フラットなソールのローファーが新鮮。渋谷地点ではロングヘアの女性が増えていた。
2022年4月の定点観測でカーディガンを取り上げた際にも、実は足元にローファーを合わせる男性が多かった。どちらもスクールっぽい上品なテイストで合わせやすいのだろうか。
スニーカーブームがひと段落してブーツに履き替える男性が増える中、さらにひと足早くローファーやワラビーなどに移行する男性が登場している。
インタビュー
【21歳/男性 大学3年生(国際)】Clarksワラビーを履くか迷って、今日は綺麗めにいきたかったので、ローファーを選びました。
インタビュー
【26歳/男性 会社員(IT)】久々に履いたSabyのパンツに合わせるために、ローファーを履きました。この靴は同じ色型3足目です。
黒スラックス×ローファーの定番スタイル。昨年はレースアップシューズやブーツなどが多かったが、よりトラッドなローファーが浮上している。
制服っぽい黒のローファーだけでなく、茶色やスタッズ付きのものも散見された。色落ちデニムと合わせることでヌケ感がプラスされる。
細身で丈の短いスラックスや黒ソックスで、ビジネススタイルのようにも見える男性。オーソドックスなコインローファーはどんなアイテムにでも合わせやすい。
ショッパーから覗くチューリップの花束が可愛らしい女性。ライムグリーン〜深緑のワントーンコーディネートに落ち着いたブラウンがマッチ。黒よりも馴染みがよく、柔らかい印象になる。
ジャケット×ローファーのトラッドなスタイルにプリーツパンツや金髪でヌケ感をプラスしていた男性。合皮素材なら雨の日も気にせず履ける。
ポインテッドトゥが新鮮なレザースリッポン。スポーティなアウターにきちんと感のある革素材を投入することで引き締まった印象になる。
鮮やかなブルーのヘアカラーにカラフルなパンツがサイバーな印象も受けるファッション。くるぶし丈のパンツでキルトローファーの装飾部分が強調され、アクセントになっていた。
グッチが50年代に発表したビットローファーは、すっかりローファーの定番型に。金具の装飾が華やかさをプラスしてくれる。
こちらもビットローファー。白ソックスで制服っぽくクリーンに仕上げるスタイルが多いなか、こちらは素足でヌケ感を出した履き方。
イッセイミヤケのバッグ「バオバオ」がお揃いの2人組。オールブラックコーディネートは素材の組み合わせが際立っておもしろく、光沢のあるレザーシューズが高級感を加えている。
ロールアップしたデニムに白ソックスでシティボーイ風。スニーカーではなくローファーを合わせることで、プレッピーに仕上がる。
ダメージデニムやスタジャンのラフなコーディネートに白ソックス×ローファーが新しい。男性の革靴のトレンドはしばらく継続しそうだ。
シルエットが特徴的なレイヤードスタイル。シックな革小物と同系色カラーで統一感を持たせていた。エンダースキーマのアッセンブルハンドバッグも根強い人気だ。
ネイビーで統一したコーディネートにキャップのシティボーイスタイル。上質素材のアイテムに、ピカピカに磨かれたローファーがマッチしていた。
インタビュー
【25歳/男性 会社員(メーカー)】家カフェにハマっています。もともとカフェでバイトをしていて、最近余裕ができたのでエスプレッソマシンを買いました。
インタビュー
【34歳/男性 デザイナー】普段はスニーカーしか履いていませんが、最近買ったM-65をメインにきれいなパンツと革靴で合わせたくて。
少し前までスニーカーを履いていたような層にもレザーシューズが浸透中。なかでもトラッドで上品な印象のローファーが男女共に急増していた。
今は黒のローファーが主流だがこれから茶系も増えそう。こちらはロングコートと色落ちデニムにオーセンティックな茶のビットローファーとあわせたメンズライクな着こなし。
文化服装学院の生徒であるろうか、トレンド感たっぷりの男子3人組うち2人は白スニーカー、1人はタッセルローファーを着用。ストリートファッションのアップデートに上品なローファーが取り入れられていた。
ロングコート×ロングスカートによる重量感ある装いに、華奢でクリーンなビットローファーを合わせて足元に抜け感をプラス。きちんと感のある装いに。
男性にも厚底デザインのローファーが見られた。ミリタリーパンツにちらりと覗く白ソックスが上品だ。
女性には金具が付いたビットローファーが人気。全身黒コーディネートだが、ローファーやタイトスカートの金具がほどよいアクセントに。
アッパーにトリコロールカラーを施した個性的なタッセルローファーも登場。さらにカラフルなソックスを合わせてフレンチシックな装いに遊び心を加えていた。
ビジネスマンのオフスタイルというようなきれい目カジュアルコーディネート。足元は渋い茶系の色みタッセルローファーで大人っぽい印象に。
トラッドなローファーは古着とも好相性。ほっこりカジュアルな装いを格上げするべく きちんと感のあるローファーが取り入れられていた。
ワンピースのように着こなした茶系のロングコートにぺたんこのスリッポンを合わせたクラシカルなコーディネート。オフホワイトの小物でクリーンな冬の装いが完成。
今っぽいボリューム感のあるラバーソールのローファーも散見される。足元を強調するようなパンツロールアップスタイルも人気だ。
女性にはトラッドだが華やかな印象のビットローファーが人気。きちんと感のあるレザーアイテムで大人カジュアルなコーディネートに。
マス層にはローファーが支持されているが、一部モカシン人気も加速中。クラークスのワラビーの他、パラブーツのモカシンのようなボリューム感のあるタイプも増えている。
レザーシューズのなかでもショートブーツの人気は継続。特に雨模様の天気には頑丈なドクターマーチンが多く見かけられる。