定点観測
2023/01
2023
01
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第502回

  • 実施日:2023.1.14(土)
  • 天候:曇時々雨
  • 最高気温:14.2℃
  • 最低気温:7.1℃
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性オーバーフィット・アウター うち、ショート丈/ミドル丈

    定義

    全体=全体=オーバーフィット・アウター肩幅や身幅が広く、身体のシルエットがわからないほど大きいサイズのアウターすべて。ドロップショルダー、ビッグカラーなども含む。色や柄、素材は問わない。 うち、ショート丈/ミドル丈丈がヒザ上15センチ以上短いアウターすべて。色や柄、素材は問わない。

  • 2022年2月に取り上げた中綿入りアウターやダウンが今冬も継続して人気。長すぎないミドル丈で、体がひと回りふた回りも大きく見えるビッグシルエットのものが多い。

  • 横から見るとまん丸に膨らんだジャケットはおそらくマウジーのもの。こちらもお尻までの丈とボトムスの直線的なラインで着膨れ感が少ない。

  • 全体を白〜ベージュ系でまとめたスタイル。裾絞りパンツをサイドゴアブーツに合わせた脚元のコーディネートもいまっぽい。

  • TOGAのバッグと青いタイツが目立っていた女性。異なるボタンのついたダブルブレストのコートは身幅が広く、お父さんのジャケットを着た子どものよう。ちなみにコロンとしたフォルムが特徴的なシューズは、「YUME YUME」という、日本語の名前がついたアムステルダムのフットウェアレーベル...

  • ボアやファーなど、モコモコ素材のアウターも散見された。こちらの女性は手が隠れるほどのオーバーサイズのジャケットに、ブーツインしたスキニーボトムスを合わせて下半身をすっきりとまとめていた。

  • ハードな印象のライダースも、ドロップショルダー×ボックスシルエットでカジュアルに。裾にドローコードのついたカーゴパンツも10〜20代を中心に人気のアイテム。

  • ボディコンシャスなスカートに対してボリュームたっぷりのバレンシアガのダウン。ミドル丈×ロングブーツの組み合わせもじわじわ増えている。

  • 花柄のキルティングにコットンレースのワンピースの組み合わせがガーリー。ピンクヘアやブルーのパンツの色合わせが楽しい。今年に入り、少し減っていたハイトーンカラーヘアが復活。特にピンクや緑など、鮮やかな色が目立った。

  • 韓国のブランド「アーダーエラー」を思わせるような、青の差し色使いがお揃いの2人組。モノトーン中心の着こなしでダウンをモードな印象に。

  • 近年、定点観測でも度々取り上げているレザーアウター。柔らかくなったヴィンテージっぽい質感は色落ちデニムや使い込まれたレザー小物と相性抜群。

  • よく見ると花のような模様のキルティングジャケット。2020年前後に大ヒットした、ミリタリー系のキルティングライナージャケットも、色や柄などがアップデートされて、トレンドが続いている。

  • ベージュに黒のアーティスティックなラインが入ったボアジャケットはアメリのもので、フェイクレザーとのリバーシブル。ボアアウターは、アウトドア系のタイプが主流だったが、バリエーションが豊富になっている。

  • マントのようなビッグシルエットのロング丈コートが大人っぽい2人。袖のボリュームや背面のタックなどで動きのあるスタイルに。

  • アウターの上にベストを重ねるスタイルも散見された。20代の男性などの間でフィシングベストなどテックっぽい素材を重ねるレイヤードはこれまでも見かけたが、ファーベストは30代以上の大人の女性に多かったのが印象的だ。

  • ズームアップ
    アイテム1

    モヘア素材

    定義

    全体=全体=モヘア素材毛足が長いアンゴラヤギ素材のウエア全て。また、表面が毛羽立っているニットやウール、混紡素材のものも含む。

  • モヘア素材で人気のアイテムのひとつがカーディガン。グランジなど90年代カルチャー・ファッションの人気から昨年Vネックのカーディガンが急増。男性が中心だったが今秋冬は女性にも広がっている。

  • 色落ちしたデニムと水色のモヘアシャツがセットアップのよう。ふわっとした柔らかい見た目は白やペールトーンとの相性がいい。

  • カジュアルなカーディガンも、落ち着いたトーンでまとめるとならシックな印象に。40代以上の大人の男女にもモヘアカーディガンが多く着用されていた。

  • ターコイズブルーやショッキングピンクなど、鮮やかな色のモヘア素材アイテムも散見された。特に青〜緑の寒色系カラーが人気だ。

  • モヘアマフラーが大ヒットしたのがアクネストゥディオズとロエベ。素材にマッチするふんわりとしたグラデーションと大判サイズがポイントで、コーディネートの主役に。

  • モヘアらしいもやっとしたボーダーが特徴的なニットカーディガンは、東京の若手匿名クリエイター集団によるブランド、パーバーズのもの。同ブランド(プロジェクト)は写真展等の企画も行い、近年では茂木モニカを迎えての展示を開催していた。

  • タイダイ染めのような柄のカーディガンはジーナシスのものだった。今回カウントアイテムで「オーバーフィットアウター」を取り上げているが、ニットやスウェットなど、アウター以外のトップスも同様のシルエットが目立つ。

  • 昼過ぎまで雨が降っていたにも関わらず、原宿〜表参道は多くの人で混雑し、2〜5人程度の集団も多く見かけた。こちらの男性は爽やかな色合いのボーダーを白パンツや革小物でまとめたクリーンなスタイル。

  • ネックラインが広くパフスリーブになった女性らしいモヘアセーターも。コンサバになりがちなコンパクトなサイズ感のニットにボーダーを重ねてカジュアルダウンしていた。

  • ひまわりのような黄色が目立っていた男性。ドロップショルダーになったビッグシルエットでリラックス感のある印象に。

  • バッグのオレンジのラインとカーディガンのポップな色がマッチ。ちなみにトートバッグには「BVLGARI COLORS」と書かれていた。2021年韓国で開催された展示イベントのグッズだろうか?

  • ベージュ×白でまとめた双子コーデ。他地点でもアイドルのライブ等のために着用したお揃いのファッションの集団をよく目にする。ミルクティーカラーでモヘアの柔らかさがより際立つ。

  • モヘアではないが、同じように毛足の長いニットも散見された。こちらはキコ・コスタディノフのもので、ループヤーン素材とレトロな配色がヴィンテージっぽい雰囲気。

  • 古着屋等でも度々見かけるシャギーニットも人気。ウールよりも軽く動きがあり、華やかに仕上がる。

  • ズームアップ
    アイテム2

    ローファー

    定義

    全体=全体=ローファー紐を用いずに着脱できるモカシンのスリッポンの総称。甲の部分にビジューが施されているビットモカシンや、コインが挟めるようになっているペニーローファー・コインローファーなども含む。

  • 黒スラックス×ローファーの定番スタイル。昨年はレースアップシューズやブーツなどが多かったが、よりトラッドなローファーが浮上している。

  • 制服っぽい黒のローファーだけでなく、茶色やスタッズ付きのものも散見された。色落ちデニムと合わせることでヌケ感がプラスされる。

  • 細身で丈の短いスラックスや黒ソックスで、ビジネススタイルのようにも見える男性。オーソドックスなコインローファーはどんなアイテムにでも合わせやすい。

  • ショッパーから覗くチューリップの花束が可愛らしい女性。ライムグリーン〜深緑のワントーンコーディネートに落ち着いたブラウンがマッチ。黒よりも馴染みがよく、柔らかい印象になる。

  • ジャケット×ローファーのトラッドなスタイルにプリーツパンツや金髪でヌケ感をプラスしていた男性。合皮素材なら雨の日も気にせず履ける。

  • ポインテッドトゥが新鮮なレザースリッポン。スポーティなアウターにきちんと感のある革素材を投入することで引き締まった印象になる。

  • 鮮やかなブルーのヘアカラーにカラフルなパンツがサイバーな印象も受けるファッション。くるぶし丈のパンツでキルトローファーの装飾部分が強調され、アクセントになっていた。

  • グッチが50年代に発表したビットローファーは、すっかりローファーの定番型に。金具の装飾が華やかさをプラスしてくれる。

  • こちらもビットローファー。白ソックスで制服っぽくクリーンに仕上げるスタイルが多いなか、こちらは素足でヌケ感を出した履き方。

  • イッセイミヤケのバッグ「バオバオ」がお揃いの2人組。オールブラックコーディネートは素材の組み合わせが際立っておもしろく、光沢のあるレザーシューズが高級感を加えている。

  • ロールアップしたデニムに白ソックスでシティボーイ風。スニーカーではなくローファーを合わせることで、プレッピーに仕上がる。

  • ダメージデニムやスタジャンのラフなコーディネートに白ソックス×ローファーが新しい。男性の革靴のトレンドはしばらく継続しそうだ。

  • シルエットが特徴的なレイヤードスタイル。シックな革小物と同系色カラーで統一感を持たせていた。エンダースキーマのアッセンブルハンドバッグも根強い人気だ。

  • ネイビーで統一したコーディネートにキャップのシティボーイスタイル。上質素材のアイテムに、ピカピカに磨かれたローファーがマッチしていた。