ズームアップ1
モヘア素材
定義
毛足が長いアンゴラヤギ素材のウエア全て。また、表面が毛羽立っているニットやウール、混紡素材のものも含む。
ズームアップ1
毛足が長いアンゴラヤギ素材のウエア全て。また、表面が毛羽立っているニットやウール、混紡素材のものも含む。
インタビュー
【29歳/女性 会社員(団体職員)】Instagramを通じてモヘアの流行を知り、探していたらショップで見つけました。コートとニットを持っています。
インタビュー
【20歳/男性 大学2年】洋服の組み合わせは、人とかぶらないことと未来感を重視しています。
インタビュー
【31歳/女性 会社員(事務)】コーディネートを組む時は「寒そうに見えないように」を心がけています。バラクラバも暖かそうに見えるのでかぶっています。
インタビュー
【24歳/女性 会社員(保育)】モヘヤはおしゃれに見えるしみんなまだあまり着ていないなと思って選びました。原色、黄色が好きで即決しました。
昨年より人気浮上しているざっくりしたニットカーディガン。今シーズンは、モヘアのような毛足の長い素材になってさらに流行中。レモンイエローなど明るい色が好まれていた。
ブロックチェックと袖部分に施されたシースルーのようなデザインの切り返しのニットも登場。シャギー素材でさらに個性的な印象に。
これまではボアだっただろうと思われるデザインのアウターも今シーズンは」毛足の長いシャギー素材にアップデート。真冬でもティーンズたちのショート丈ボトムス+厚底ブーツのバランス感は不変。
モヘア素材やネップ素材などのロング丈コートも散見された。けば立ったようなテクスチャーで、シンプルなコートにも表情が。
インナーのカーディガンやプルオーバーがモヘア素材というケースも多かった。先月から増え始めた外国人訪日客がめちゃくちゃ目立っていた渋谷公園通り。渋谷パルコにも多くの外国人観光客が吸い込まれていった。
シャツジャケットもモヘア素材のものが登場している。サイズ感はもろんオーバーフィットが旬。今秋冬はチェック柄も人気が高い。
先月の定点観測でも取り上げた、暖か素材の帽子。フライトキャップやバラクラバも人気だが、もっとも多いのはファーやボア、モヘアなどのバケットハットだ。
昨年大ブレイクしたモヘア素材マフラーは今冬も人気が継続。アクネストゥディオスのものが渋谷地点では頻繁に見られた。
タイダイやマルチカラーなど、カラフルでモヘア素材のマフラーが目立った渋谷。脱シンプル化が徐々に進行しているようす。
30代~40代以上の大人世代にもロエベやマルニなどのモヘア素材マフラーが浸透。ボリューミーなマフラーでネック周りにポイントを置くことでスタイルアップ効果も。
白のマフラーも人気だった。先月カウントアイテムとして取り上げた白アウターはやや減少していたが、冬の白はもはや定番に。
マフラーを巻かずに垂らし、ロングコートの縦長シルエットを今日塗油するような着こなしも先月から浮上。案外マスクスタイルの外国人観光客も多い。
ミリタリー系の土っぽくくすんだ色合いのアイテムにも、モヘアの質感はマッチ。今冬は女性のミリタリーアウター着用率が急上昇している。
渋谷パルコ付近には丸の内エリアにも見られるようなエレガントなロングコートを着用する女性が多かった。定番のようなロング/ビッグシルエットのコートも、表面が毛羽立っているネップ素材に変割るだけでぐっと今年っぽくなる。
インタビュー
【21歳/女性 大学3年生(理学療法士)】去年から今年にかけて、モヘアカーディガンがかわいいなと思って3着買いました。モヘアのマフラーも持っています。
インタビュー
【30歳/女性 個人事業主(CGデザイナー)】モヘアのマフラーは色がかわいくて購入。黄色が好きで、絵を描くときも暖色が多いです。
モヘア素材で人気のアイテムのひとつがカーディガン。グランジなど90年代カルチャー・ファッションの人気から昨年Vネックのカーディガンが急増。男性が中心だったが今秋冬は女性にも広がっている。
色落ちしたデニムと水色のモヘアシャツがセットアップのよう。ふわっとした柔らかい見た目は白やペールトーンとの相性がいい。
カジュアルなカーディガンも、落ち着いたトーンでまとめるとならシックな印象に。40代以上の大人の男女にもモヘアカーディガンが多く着用されていた。
ターコイズブルーやショッキングピンクなど、鮮やかな色のモヘア素材アイテムも散見された。特に青〜緑の寒色系カラーが人気だ。
モヘアマフラーが大ヒットしたのがアクネストゥディオズとロエベ。素材にマッチするふんわりとしたグラデーションと大判サイズがポイントで、コーディネートの主役に。
モヘアらしいもやっとしたボーダーが特徴的なニットカーディガンは、東京の若手匿名クリエイター集団によるブランド、パーバーズのもの。同ブランド(プロジェクト)は写真展等の企画も行い、近年では茂木モニカを迎えての展示を開催していた。
タイダイ染めのような柄のカーディガンはジーナシスのものだった。今回カウントアイテムで「オーバーフィットアウター」を取り上げているが、ニットやスウェットなど、アウター以外のトップスも同様のシルエットが目立つ。
昼過ぎまで雨が降っていたにも関わらず、原宿〜表参道は多くの人で混雑し、2〜5人程度の集団も多く見かけた。こちらの男性は爽やかな色合いのボーダーを白パンツや革小物でまとめたクリーンなスタイル。
ネックラインが広くパフスリーブになった女性らしいモヘアセーターも。コンサバになりがちなコンパクトなサイズ感のニットにボーダーを重ねてカジュアルダウンしていた。
ひまわりのような黄色が目立っていた男性。ドロップショルダーになったビッグシルエットでリラックス感のある印象に。
バッグのオレンジのラインとカーディガンのポップな色がマッチ。ちなみにトートバッグには「BVLGARI COLORS」と書かれていた。2021年韓国で開催された展示イベントのグッズだろうか?
ベージュ×白でまとめた双子コーデ。他地点でもアイドルのライブ等のために着用したお揃いのファッションの集団をよく目にする。ミルクティーカラーでモヘアの柔らかさがより際立つ。
モヘアではないが、同じように毛足の長いニットも散見された。こちらはキコ・コスタディノフのもので、ループヤーン素材とレトロな配色がヴィンテージっぽい雰囲気。
古着屋等でも度々見かけるシャギーニットも人気。ウールよりも軽く動きがあり、華やかに仕上がる。
インタビュー
【37歳/男性 会社員(IT)】カーディガンはMARNIのもの。着たらおもしろそうだと思って。毛足の長いニットが気分です。
インタビュー
【25歳/女性 会社員(販売)】夢はジュエリーの職人になること。デザインして作ることまでできたら理想。
もこもこモヘアマフラーとふんわりカラーニットによる暖かコーディネート。ペールトーンの色みが爽やかだ。
モヘアのマフラーはカラフルなものが人気だ。インパクトある色の掛け合わせもモヘア素材のふわふわ感で緩和される。
モヘアやキルティング、レザーなど素材で変化をつけたオールブラックコーディネート。繊細な毛足のモヘアだと大人っぽく上品な印象で着こなせる。
ネックウォーマーのようなモヘアマフラーが無骨なワーク&アウトドアファッションのハズしに。男性にもモヘア人気が拡がっていた。
薄手のモヘア素材が軽やかな印象の白ニット。アイスグリーンやライラックなど春を先取りするようなカラーパンツが増えている。
シャギー素材のシャツはビームスなどで取り扱いのあるドメブラ「ロトル」のもの。ビッグシルエットやレトロなチェック柄などトレンド感溢れるデザインが目立っていた。アウターとインナーの境目のようなアイテムが増えている。
ブルーやイエローなどカラフルなニットが人気。さらにふんわりとした印象のモヘア素材なら、ビビッドな色みも取り入れやすい。
シャギー素材はモヘア同様に人気。先月男性のロングコートを取り上げたが、女性にも脛ほどまであるロング丈アウターが増加。ロングスカートと合わせた細長シルエットが多く見られた。
もこもこのシャギーニットと光沢のあるレザーパンツの組み合わせ。グラウンズのスニーカーや巾着バッグは男女共に人気が定着したアイテム。
ふわふわで暖かそうな起毛素材のジャケットとベビーピンクのカラーデニムパンツに白ブーツで、色みと素材をミックスしたモードなコーディネート。ハイトーンカラーヘアも再浮上している。
モヘア素材の人気は50代以上にも波及。人気のモヘアのマフラーはぐるぐる巻いたり二重にしたり、襟元に高さとボリュームを出すアレンジが多かった。
ロング&リーンな縦長シルエットにモヘアマフラーのボリューム感をアクセントに。モヘアのマフラーは長さがありアレンジしやすいものが人気だ。
シャギーニットにスリムなパンツ、ボンネット風の帽子に足元はふくろうモチーフがついたプラットフォームサンダルという超ミックスコーディネートが斬新だ。
ママのノスタルジックな柄ニットと子どものキャップをモヘアでリンクさせたコーディネートがかわいらしい。