カウント
アイテム
女性オーバーフィット・アウター うち、ショート丈/ミドル丈
定義
全体=全体=オーバーフィット・アウター肩幅や身幅が広く、身体のシルエットがわからないほど大きいサイズのアウターすべて。ドロップショルダー、ビッグカラーなども含む。色や柄、素材は問わない。 うち、ショート丈/ミドル丈丈がヒザ上15センチ以上短いアウターすべて。色や柄、素材は問わない。
女性オーバーフィット・アウター うち、ショート丈/ミドル丈
定義
全体=全体=オーバーフィット・アウター肩幅や身幅が広く、身体のシルエットがわからないほど大きいサイズのアウターすべて。ドロップショルダー、ビッグカラーなども含む。色や柄、素材は問わない。 うち、ショート丈/ミドル丈丈がヒザ上15センチ以上短いアウターすべて。色や柄、素材は問わない。
インタビュー
【-歳/女性 会社員(事務)】いつもはニットやカーディガンだけのことが多いですが、今日は気温が低くなる予報だったので、一番あったかいこのコートを着ました。
インタビュー
【28歳/女性 会社員(人事)】このコートは夫が買ったもので、勝手に着ています。よく2人で服の貸し借りをしています。
2017年頃に大ブレイクして以来、トレンドを超えて定番化したダウンジャケット。とはいえカナダグースなどのエレガントなロング丈はすっかり姿を消し、オーバーサイズのショート~ミドル丈のものが主流に。
キルティングジャケットも息の長いトレンドに。どこか輪を感じさせる半纏のようなものなど、身幅がゆったりしたデザインが人気。
ECWCS(エクワックス)風の中綿入りアウターも多く見られた。柄パンツや多色使いのコーディネートなど、カラーアイテムも春にかけて増えそう。
ナイロンなど、テック系素材のアウターもオーバーフィットでゆったりしたものが一般化。今冬急浮上したバラクラバも引き続き多く見られた。
昨年大流行したモッズコートなど、ミリタリーアウターが一般化し幅広い年齢やファッションの女性にも浸透。バオバオのバッグがじわじわとリバイバルしている。
古着だけではんく、様々なドメスティックブランドがリリースしたことでミリタリーアウターはさらに多様化。なかでも今シーズンはクリーンな白のものが大人気。
エレガントで柔らかな表情が目を引く、メルトンのダブルフェイスコート。20代後半~の女性には白パンツとのコーディネートが人気だった。
超オーバーフィットのスタジャン風フーデッドアウター。ブラックジーンズにヒールブーツというシックなアイテムとの合わせが新鮮。
ムートンや古着っぽいレザーアウターも、身幅はワイドというバランス感がマストレンドに。アウターからフードを出すスタイルが久しぶりにふえている。
ジェンダーレス/エフォートレスなシルエット感のアウター人気はまだしばらく継続しそう。マイクロバッグの流行を経て大きめのバッグの人気が復活中!
オーバーサイズのニットをアウターのように着こなす人も散見。ヴェトモンを彷彿させるロングスリーブのデザインが懐かしい。
ラグランスリーブで身幅もゆったりしたコートのウエストを絞ってAラインを形成する着こなし。裾が広がったケープ風のデザインのコートも一部見られた。
一時期よりも数は減った印象だが、ティーンズにとっては定番のボアアウター。実はそのほとんどはオーバーフィット。
チェック柄以外で多く見られるのがレオパード柄。ハイトーンのヘアカラーも再び増えてきた。
モヘア素材
定義
全体=全体=モヘア素材毛足が長いアンゴラヤギ素材のウエア全て。また、表面が毛羽立っているニットやウール、混紡素材のものも含む。
インタビュー
【29歳/女性 会社員(団体職員)】Instagramを通じてモヘアの流行を知り、探していたらショップで見つけました。コートとニットを持っています。
インタビュー
【20歳/男性 大学2年】洋服の組み合わせは、人とかぶらないことと未来感を重視しています。
インタビュー
【31歳/女性 会社員(事務)】コーディネートを組む時は「寒そうに見えないように」を心がけています。バラクラバも暖かそうに見えるのでかぶっています。
インタビュー
【24歳/女性 会社員(保育)】モヘヤはおしゃれに見えるしみんなまだあまり着ていないなと思って選びました。原色、黄色が好きで即決しました。
昨年より人気浮上しているざっくりしたニットカーディガン。今シーズンは、モヘアのような毛足の長い素材になってさらに流行中。レモンイエローなど明るい色が好まれていた。
ブロックチェックと袖部分に施されたシースルーのようなデザインの切り返しのニットも登場。シャギー素材でさらに個性的な印象に。
これまではボアだっただろうと思われるデザインのアウターも今シーズンは」毛足の長いシャギー素材にアップデート。真冬でもティーンズたちのショート丈ボトムス+厚底ブーツのバランス感は不変。
モヘア素材やネップ素材などのロング丈コートも散見された。けば立ったようなテクスチャーで、シンプルなコートにも表情が。
インナーのカーディガンやプルオーバーがモヘア素材というケースも多かった。先月から増え始めた外国人訪日客がめちゃくちゃ目立っていた渋谷公園通り。渋谷パルコにも多くの外国人観光客が吸い込まれていった。
シャツジャケットもモヘア素材のものが登場している。サイズ感はもろんオーバーフィットが旬。今秋冬はチェック柄も人気が高い。
先月の定点観測でも取り上げた、暖か素材の帽子。フライトキャップやバラクラバも人気だが、もっとも多いのはファーやボア、モヘアなどのバケットハットだ。
昨年大ブレイクしたモヘア素材マフラーは今冬も人気が継続。アクネストゥディオスのものが渋谷地点では頻繁に見られた。
タイダイやマルチカラーなど、カラフルでモヘア素材のマフラーが目立った渋谷。脱シンプル化が徐々に進行しているようす。
30代~40代以上の大人世代にもロエベやマルニなどのモヘア素材マフラーが浸透。ボリューミーなマフラーでネック周りにポイントを置くことでスタイルアップ効果も。
白のマフラーも人気だった。先月カウントアイテムとして取り上げた白アウターはやや減少していたが、冬の白はもはや定番に。
マフラーを巻かずに垂らし、ロングコートの縦長シルエットを今日塗油するような着こなしも先月から浮上。案外マスクスタイルの外国人観光客も多い。
ミリタリー系の土っぽくくすんだ色合いのアイテムにも、モヘアの質感はマッチ。今冬は女性のミリタリーアウター着用率が急上昇している。
渋谷パルコ付近には丸の内エリアにも見られるようなエレガントなロングコートを着用する女性が多かった。定番のようなロング/ビッグシルエットのコートも、表面が毛羽立っているネップ素材に変割るだけでぐっと今年っぽくなる。
ローファー
定義
全体=全体=ローファー紐を用いずに着脱できるモカシンのスリッポンの総称。甲の部分にビジューが施されているビットモカシンや、コインが挟めるようになっているペニーローファー・コインローファーなども含む。
インタビュー
【36歳/女性 専業主婦】美容院に行ったときに雑誌を見て、ローファーが欲しくなりました。ローファーは高校生以来です。
インタビュー
【23歳/男性 会社員(食品系)】今日履いているハルタのローファーは大学の時に初めて買った革靴です。
インタビュー
【17歳/男性 高校生】革靴は私服に合わせやすいのでよく履きます。海外のブランドよりも日本のブランドの方が信頼しているので好きです。
男性に人気のキルト付きのタッセルローファーは、ドクターマーチンやローク、ソロヴェアーなど、イングランドのシューメーカーのものがほとんど。堅牢かつお手頃な価格で、学生にも手の届くレザーシューズとして親しまれている。
女性のタッセルローファーも少数ながら見られた。マフラーだけでなく、チェック柄のパンツも増加中。
上品なタッセルローファーが少数ながら見られた。一般化しているボリュームソールやヒールブーツに代わり、トラッドな革靴も復活の兆しか。
渋谷地点で特に多く見られたのはがビットローファー。ザラやジーユーなどの各種SPAブランドからも安価にリリースされており、幅広い層に浸透している。
女性にはノーズが長めのシュッとしたシルエットのローファーが人気。白ソックスをプラスしたスクールっぽい着こなしもしばしば見られた。
大ぶりのビジューがあしらわれたローファーをはいたマダムに遭遇。オールブラックのコーディネートをより一層エレガントな印象に格上げ。
2022SSシーズンの超ローライズのスタイリングが大きな話題を呼んだミュウミュウ。とはいえシューズなどの革小物はコンサバフェミニン層にも大人気だ。
キルティングコートにスラックスというマニッシュなスタイルにビットローファーがマッチ。足首が見えて程よい抜け感が生まれるのもローファーの特徴。
真冬ながらカバーソックスで素足見せスタイルの女性も。スリムテーパードのスラックスもリバイバルが進行しそう。
差し色の赤ソックスが目を引くローファーの男性。ポイントカラーやインナーカラーなど、ユニークなヘアカラーが再浮上している。
ティーンズにはお馴染みのボリュームソールのローファー。リボン付きのソックスも人気。
ボリュームソール、チャンキーヒールがマス化しているいま、超フラットなソールのローファーが新鮮。渋谷地点ではロングヘアの女性が増えていた。
2022年4月の定点観測でカーディガンを取り上げた際にも、実は足元にローファーを合わせる男性が多かった。どちらもスクールっぽい上品なテイストで合わせやすいのだろうか。
スニーカーブームがひと段落してブーツに履き替える男性が増える中、さらにひと足早くローファーやワラビーなどに移行する男性が登場している。