定点観測

バックナンバー
2019 11

ズームアップ2

ローファー

定義

紐を用いずに着脱できるモカシンのスリッポンの総称。甲の部分にビジューが施されているビットモカシンや、コインが挟めるようになっているペニーローファー・コインローファーなども含む。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • グッチのヒットアイテムのようなクラシックでややモダンというローファーが今秋急増中。同色のソックスを合わせてフラットなショートブーツ風にも見えるのがポイント。

  • こちらもグッチ風ビットローファー。ネットで調べると、類似する新品が既に1,200円程度で流通していて改めて驚いた。

  • 比較的お行儀のいい=クラシカルなお嬢さんに着用者が多かったローファー。スクールガール風というか多様なデザインものが流行した後に戻る場所ともいえる。

  • 厳密にはローファーではないが、ドクターマーチンが一般化した後、ビブラムソールのような無骨なソールのものも定番化。マニッシュなトレンドは足元から始まっているよう。

  • ティーンズの足元の鉄板アイテムである厚底靴とビットローファーが合体したデザインも散見された。日本の靴メーカーさんのMD力はすごい。

  • ビット付きの次に多かったのはタッセル付きのローファー。セレクトショップの別注品の他では、高級紳士靴を古着屋さんで購入する若者も少なくない。

  • あえてのノマールなローファーはおしゃれ上級者に人気。ハルタやリーガルだけでなく、実はJMウエストンやクロケット&ジョーンズといった男性の高級紳士靴ブランドのウィメンズも大人の女性に人気だ。

  • とにかく多かったトレンチ×ブルーデニム。そこにビットローファーという3点セットも夕方に増えてきた。

  • エレガントな方面にデザインされたマウンテンパーカーの大人の女性もビットローファーとバンブーバッグでクラシック・モダンなスタイルに。

  • ちらほら見かけたニットスカート。女性らしいボトムスにはスニーカーではなく「そろそろ革靴」がトレンド。ビット付きでエレガントさをプラスするのも今秋流。

  • おしゃれな男性にはスエードのローファーが人気。絶妙なカラーリングはクラシックにもモダンにもなる。

  • 若い世代には学生靴の日常履きもチラホラ見かけた。前回流行った時と比べると、みんなレザーシューズのお手入れがちゃんとしているのが特徴。

  • 男性の茶系コーディネートも目立った渋谷地点。足元は茶色ではなく黒のローファーで差し色に。ピカピカに磨かれていてきれいめなスタイルに。

  • 原宿

  • 女性らしいパンプスでもスポーティーなスニーカーでもなく、ローファーを合わせることでマニッシュな印象になる。

  • メンズライクなオーバーサイズのブルゾンに、すっきりフィットしたパンツと金具が華やかなビットローファーがベストマッチ。

  • 10~20代前半を中心に人気の厚底靴もローファー風のデザインでクラシカルに。ウッドソールでより落ち着いた雰囲気だ。

  • かかとのないスリッパタイプは2016年に登場したグッチのビットローファーのスリッポンが火付け役。上品な中に程よいヌケ感をプラスできる。

  • シンプルなコーディネートもラフに肩掛けしたカーディガンやミニマルなヴァンプローファーで大人っぽくクールな印象になる。

  • ブラウンのローファーでぐっとクラシカルな印象に。ケープがついたヴィンテージ風のコートは今年散見されるデザイン。

  • 首元の赤いリボンがポイントの派手柄シャツも、ベーシックなアイテムに合わせてグッドバランス。上質なタッセルローファーがクラシカルなムードを高めている。

  • 秋っぽさ満載のあったかコーディネートの足元にもローファー。革靴を合わせることでほっこり感が軽減される。

  • ソールが薄めのスッキリとしたローファーがエレガントな印象。ウッドソールやタッセルが華やか。

  • 脱スニーカーが進むストリートに注目。革靴への移行が進んでおりこちらのようなローファーやブーツ、パンプスなど大人っぽくエレガントな足元が拡がっている。

  • シックなデザインと超厚底のギャップがおもしろい。エナメル素材のキッチュなデザインはティーンを中心に人気。

  • 素足にローファーで軽快な足元に。くるぶし丈のパンツで素肌を見せることで抜け感/こなれ感をプラス。

  • 少し厚めのソールが程よいボリューム。適度なドレス感とスリッポン感覚の手軽さが履きやすい。

  • 新宿

  • 各地点もっとも目についたのはビットローファー。GUからは2,490円で発売されるなど、今秋急速に普及している。

  • ヒール靴に比べ、マニッシュでクラシカルな印象をプラスできるのがビットローファーの魅力。シャツジャケット風のアウターも人気だ。

  • ローファー風のデザインシューズも多かった。スニーカーブームがいよいよ一段落し、革靴にはき替える女性がこの先さらに増えそう。

  • 黒のマキシスカートもローファー×インビジブルソックスでちょっと肌見せ肌見せすればヌケ感が出る。巾着バッグもじわじわ増加中。

  • タッセルローファーも男性には人気。キャップやフーディーなど、スニーカーが合いそうなカジュアルなコーディネートとのエレガント・ミックス感が新鮮。

  • 昨年までならフーディーを着ていそうなストリート系の男性たちも、agnes bのプレッションカーディガンやビットローファーといった上品なアイテムをカジュアルダウンする方向に。

  • マキシ丈のワンピース×レギンスのもっちゃりとしたレイヤードコーディネート。ローファーやモカシンといった履き口の浅いシューズを合わせる女性が目立った。

  • ノーズが長めのローファーも。ラウンドトゥよりもドレッシーな雰囲気でトートバッグスタイルも大人っぽく。

  • 『POPEYE』を愛読するような男子たちにとってローファーは定番アイテム。オールブラックコーディネートのつなぎに白ではなくグレーのソックスのチョイスが上級者。

  • ロールアップしたブルージーンズにローファー×白ソックスを合わせたシティーボーイスタイルの女性も。渋カジの再来?

  • Dr.MartensやLoakeのキルトローファーは大学生くらいの男子に大人気。革靴の割に手に取りやすい値段かつブランド感もあるのが最大の魅力。

  • 名古屋などの地方都市のイケているグループの定番ともいえるピタピタデニム×ローファー×足首見せスタイルは新宿地点ではチラホラ見かける。

  • シンプルなペニーローファーにソックスという女子高生っぽい組み合せ。どこか懐かしくガーリーなムードを演出できる。