定点観測

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2023 03

カウントアイテム

男女白スニーカー

定義

色が白いスニーカーを履いた男女すべて。アクセントでライン類やワンポイントなどが付いていても、ベースカラーが白(アッパー全体の3分の2以上の面積が白)であれば含む。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • WBSの盛り上がりが後押ししているのか、スポーツウエアのレタードが施されたアメカジウエアがじわじわ人気。こちらは蔵前にショップもある北海道旭川出身のデザイナーによるブランドKEBOZのもの。

  • 透明感のあるゴールドのヘアカラーが増えている。茶系xブルーとの組み合わせも春らしい。従来のスニーカーの文脈とは異なる厚底スニーカーのブームがZ世代の定番のよう。

  • ここ数年ずっと人気のマキシスカートもブロックチェックxコンバースで90s風のスタイルが新鮮。色やデザインに特徴のあるエコバッグも増えてきた。

  • 今やスポーツブランドも注目するほど勢いのあるファッションスニーカーブランド、grounds 。アッパーのデザインのバリエーションに加え、偏光カラーのフューチャリスティックなタイプも登場。

  • MZ世代の足元の定番といえば、ナイキのエアフォースワンの白。さらりと首に巻いたレモンイエローベースのマフラーが春らしさをプラスしている。

  • 写真ではちょっと見にくいが、少し前にリバイバルヒットしたナイキのエアリフト。その後、マルジェラのtabi靴のブームと相まって、モード系のデザインパーツとして定着している。

  • リーボックやSalomonの人気が浮上している、とはいえ、まだまだナイキの着用者は多い。モスグリーンのミリタリースタイルにも差し色として白が大人気。

  • 裾をソックスに入れるなど、裾絞りのパンツもZ世代を中心に増えている。先月取りあげたスウェットパンツも含め、足首コンシャスなスタイリングが注目されそう。

  • ハイカットの白スニーカーもアウトドアxライフスタイルが融合したグループには引き続き人気。春に向けてシャカシャカ素材のウエアも増えてきた。

  • 久しぶりにトレンチコートが男女ともに散見された。ロールアップしたデニムに白スニーカーで一見シティボーイのスタイリングだが、高級ブランドのゴヤールのバッグを加えることでポスト渋カジといった雰囲気に。

  • 母娘のトレンチコートルックとエコレザーのシャツジャケットが目を引いたおしゃれなファミリー。クラシックミックスな装いに白いスニーカーはY2Kのマルジェラ人気のニュアンスとも似ている。

  • リーボックのプランC(左)とアディダスのスーパースター(右)と定番白スニーカー2人組。日中は陽射しも暖かく、アウターなしという若者も少なくなかった。

  • ルーディックライダーのようなクラシカルな生ゴムソールのスニーカーは大人の世代の定番アイテムだ。

  • エコレザーのブルゾンも目立った渋谷のストリート。若い世代ほどスタイリングの色数が少な目なのがここ1、2年の特徴。ヌケ感、差し色としての白がポイント。

  • 原宿

  • 長らく続いたスニーカーブームがひと段落しても、ナイキのスニーカーは依然高い支持をキープしている。シュプリームとのコラボなども記憶に残る「エアモアアップテンポ」も根強い人気モデル。

  • この2年ほどはブーツを筆頭に革靴の人気が高まり続けてきたが、ここにきて久しぶりに抜け感のある白スニーカーが浮上。コンバースのローカットは永遠の定番。

  • 厚底モデルのコンバースも非常に多い。スニーカーもブーツも巨大で誇張されたフォルムが当たり前になってきた。

  • バレンシアガの「ディフェンダー」のような、チャンキーなデザインのスニーカーもいまでは珍しくない。バオバオのバッグがMM6の「ジャパニーズ」にのポジションにとって替わって再ブレイク中。

  • サイケな柄のニットやリメイク風のデザインジーンズなど、エッジの効いたコーディネートもクリーンな白スニーカーをチョイスすれば無理なくまとまる。ちなみに観測日は、東急プラザ原宿の「シェルタートウキョウ」のリニューアルオープン日で、くじ引きなどのイベントがおこなわれていた。

  • 黒アウター+色落ちデニム+白スニーカーは2015年頃のノームコアブームの際のマストな組み合わせ。当時との違いはスニーカーのソールが厚くなり、パンツのシルエットが緩くなったこと。

  • 全身白系コーディネートもまだまだ少なくない。ダッドスニーカーの火付け役であるバレンシアガの「トリプルS」もウィメンズのトレンドアイテムとなってきた。

  • 白スニーカーで1番人気を誇るのが、エアフォース1の白。上品なスタイルに抜け感をプラスできるのが魅力。

  • マルジェラ・バブルとでもいうべき空前のマルジェラブームから、ジャーマントレーナーの人気も高まっている。アディダスやリプロダクションオブファウンドのものなどが多く見られた。

  • 昨年、ブランドのクローズを発表してファッション業界に激震が走ったラフシモンズ。スニーカーのライン「ランナー」も間もなく見納めかかもしれない。

  • タビブーツの人気は、ナイキのエアリフトにも派生。親指ソックスも数多くリリースされるようになった。

  • ラグジュアリーブランドも白スニーカー市場に続々と商品を用意している。

  • エアフォースよりもファッション好きに着用者が多かったナイキの「ダンク」。「パンダ」の愛称でよばれる白くのタイプが人気。

  • 元セリーヌのデザイナーのフィービー・ファイロのような真っ白いスタンスミスも色あせない定番。スタンスミスは昨年から、すべて再生素材で制作されている。

  • 新宿

  • これまではローファーなどの革靴を履いていたと思われる層の一部も、白スニーカーに履き替えていた。クリーンな白とシューレースで革靴のようなきちんと感がある。

  • 白スニーカーで、モードなモノトーンスタイルにヌケ感をプラスしている。履きつぶしてこなれ感を出すイメージのあるコンバースも、ここ数年はきれいな白を保って履くスタイルが多い。

  • 上下スウェットのラフなスタイルにスニーカーはベストマッチ。小物でとことんアクティブに見せることで部屋着っぽくならない。

  • まぶしいほどに真っ白のナイキ「エアフォース1」。ジャストサイズのフルジップアップにカーゴパンツの組み合わせが90年代っぽいが、当時と違ってスニーカーはピカピカ。

  • アースカラーの落ち着いたトーンにスニーカーのポップな黄色のラインが映える。カラーバリエーションが豊富なニューバランス、こちらはCM997のモデルだ。

  • 80年代にリリースされた競技者向けバスケットボールシューズの復刻版「BB650」。白スニーカーとチラ見えした足首で、ボリュームのあるボトムスでも重たくない。

  • 恐らくグッチのものと思われるデニムジャケットにビッグソールのスニーカー。ラグジュアリーブランドのアイテムをカジュアルに着こなす、実は増えているアジア系の富裕層のようなスタイル。

  • サカイの22SSのブルゾンを着用した女性。コンバース「オールスター」の白は、ファッション好きの間でも「永遠の定番」として定着している。

  • 先月の定点観測で取り上げたスウェットパンツ。ホワイト~グレー~ブラックのモノトーンコーディネートでシックにまとめていた。

  • 古着のアシックスのジャージが、清潔感のナイキのエアフォース1とあわせて都会的な着こなしに。の2022年4月に取り上げたジャージは今春も多そうだ。秋冬に急増したカーゴデザインパンツとの組み合わせで今年っぽくアップデート。

  • ペールトーンで春らしい色合い。ローファー合わせは今春も引き続き人気だが、気温が上がり少し軽さのあるスタイルが増えたことで白スニーカーの着用率も上がっているのかもしれない。

  • 2010年代後半のダッドスニーカーブーム以降、FILAのボリューミーなスニーカーもティーンズを中心に人気だ。ミニ丈ボトムス×ポップなソックスで元気いっぱいのスタイル。

  • ドレッシーなサテンのティアードスカートを、キャップやスニーカーでカジュアルダウン。黒やその他ポップなカラーがポイントで入った白スニーカーも散見された。

  • チャールズアンドキースの「アドリアン」は、デフォルメされたソールがおもちゃのようでインパクトがある。光沢感のあるボトムスとの組み合わせでカジュアルすぎない。