定点観測
2023/03
2023
03
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第504回

  • 実施日:2023.3.04(土)
  • 天候:晴後薄曇
  • 最高気温:17.4℃
  • 最低気温:10.5℃
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男女白スニーカー

    定義

    全体=全体=白スニーカー色が白いスニーカーを履いた男女すべて。アクセントでライン類やワンポイントなどが付いていても、ベースカラーが白(アッパー全体の3分の2以上の面積が白)であれば含む。 うち、

  • 長らく続いたスニーカーブームがひと段落しても、ナイキのスニーカーは依然高い支持をキープしている。シュプリームとのコラボなども記憶に残る「エアモアアップテンポ」も根強い人気モデル。

  • この2年ほどはブーツを筆頭に革靴の人気が高まり続けてきたが、ここにきて久しぶりに抜け感のある白スニーカーが浮上。コンバースのローカットは永遠の定番。

  • 厚底モデルのコンバースも非常に多い。スニーカーもブーツも巨大で誇張されたフォルムが当たり前になってきた。

  • バレンシアガの「ディフェンダー」のような、チャンキーなデザインのスニーカーもいまでは珍しくない。バオバオのバッグがMM6の「ジャパニーズ」にのポジションにとって替わって再ブレイク中。

  • サイケな柄のニットやリメイク風のデザインジーンズなど、エッジの効いたコーディネートもクリーンな白スニーカーをチョイスすれば無理なくまとまる。ちなみに観測日は、東急プラザ原宿の「シェルタートウキョウ」のリニューアルオープン日で、くじ引きなどのイベントがおこなわれていた。

  • 黒アウター+色落ちデニム+白スニーカーは2015年頃のノームコアブームの際のマストな組み合わせ。当時との違いはスニーカーのソールが厚くなり、パンツのシルエットが緩くなったこと。

  • 全身白系コーディネートもまだまだ少なくない。ダッドスニーカーの火付け役であるバレンシアガの「トリプルS」もウィメンズのトレンドアイテムとなってきた。

  • 白スニーカーで1番人気を誇るのが、エアフォース1の白。上品なスタイルに抜け感をプラスできるのが魅力。

  • マルジェラ・バブルとでもいうべき空前のマルジェラブームから、ジャーマントレーナーの人気も高まっている。アディダスやリプロダクションオブファウンドのものなどが多く見られた。

  • 昨年、ブランドのクローズを発表してファッション業界に激震が走ったラフシモンズ。スニーカーのライン「ランナー」も間もなく見納めかかもしれない。

  • タビブーツの人気は、ナイキのエアリフトにも派生。親指ソックスも数多くリリースされるようになった。

  • ラグジュアリーブランドも白スニーカー市場に続々と商品を用意している。

  • エアフォースよりもファッション好きに着用者が多かったナイキの「ダンク」。「パンダ」の愛称でよばれる白くのタイプが人気。

  • 元セリーヌのデザイナーのフィービー・ファイロのような真っ白いスタンスミスも色あせない定番。スタンスミスは昨年から、すべて再生素材で制作されている。

  • ズームアップ
    アイテム1

    男性ベージュ系コート

    定義

    全体=全体=男性ベージュ系コート

  • 黒一色だった先月のストリートとはうって変わり、茶~ベージュ系のアウターが浮上。70sの新御三家風のヘアスタイルがなんともキュートで新鮮。

  • ここ数年、季節の変わり目に必ず浮上するのがベージュのトレンチコート。女性には大定番アイテム化しているが、今春は本格的に男性にも浸透している。

  • ベージュのステンカラーコートもトレンチコートと人気を二分している。ラグランスリーブやドロップショルダーなど、ワイドフィットのシルエットが主流。

  • 2023年に入り、ローファーやダッフルコートといった2013年頃に一世風靡したシティボーイ風のアイテムが再浮上中。ベージュのトレンチコートにリジッドデニム、コンバースのハイカット、ベースボールキャップなど、オーセンティックな定番アイテムの組み合わせの王道スタイル。

  • ワイドフィットでロング丈というバランス感が幅広く普及するいま、ちょうど膝丈くらいのクラシカルなステンカラーコートが新鮮。白パンツ人気も継続中。

  • 白、黒に並んで超定番カラーとなったベージュ。ハルタのスポックシューズはすっかりストリートに定着してロングセラーとなっている。

  • ややアイボリーのような、薄い色味のコートも多かった。2016年〜19年頃に大流行したフーデッドコートも少しずつ再上昇している。

  • ポケットがはみ出たようなユニークなデザインのベージュアウターはアムステルダム発のブランドAMIEL FORTGENS(カミエルフォートヘンス)のもの。ランウェイコレクションなどは行っていないブランドだが、尖ったセレクトショップなどを中心に人気が広まっている。

  • ウィメンズが牽引する超ショート丈トップスのトレンドは一部メンズにも波及。とはいえいわゆるY2Kスタイルではなく、モードっぽいバランス感でワイドパンツなどと合わせるのがメンズ流。

  • こちらはベージュのツートンデザインが目を引くショート丈シャツ。一時期に比べ沈静化したとはいえマルジェラのタビブーツを履いた男性も引き続き多い。

  • テーラードジャケットもバーバリー風のカラーと素材のものが浮上。半端丈パンツのソックス見せスタイルも一定数見られる。

  • 女性にはすっかり定番化しているベージュのワントーンコーディネートは、男性にも珍しくなくなってきた。裾がリブ仕様のパンツもこの先ますます増えそう。

  • 中目黒のセレクトショップOUAT(オーユーエーティー)は同名のオリジナルブランドも展開。シグニチャーのカーディガンは20〜30代のファション高感度な男性にとにかく大人気。

  • ベージュのダウンベスト+フーディーに、スタプレ風のスラックスと革靴をミックス。ストリート感と上品さのバランス感がいまっぽい。

  • ズームアップ
    アイテム2

    カラードヘア/ハイトーンヘア・金髪/ブリーチヘア

    定義

    全体=全体=カラードヘア/ハイトーンヘア・金髪/ブリーチヘア

  • 今年も春になり、ハイトーンヘア人気が復活。ヘッドホンをファッションアイテムとして着用するZ世代も増えている。

  • 男女問わずしばしば目にした、かなり明るめな金髪のベリーショート。オールブラックコーディネートに一気に抜け感が出る。

  • 男性のパーマヘアも再浮上。とはいえ緊急事態宣言明けのタイミングとは異なり、ロン毛ではないのが今年の特徴。K-POPアイドル風のセンター分けヘアはやや減少してきた。

  • プリン風のヘアカラーがどことなく服のカラーとリンケージしていた女性。男性のトレンドだったクラークスのワラビーは女性にもじわじわと浸透してきた。

  • インパクト抜群のブルー×グリーンのグラデーションヘアが目を引いたファッショナブルなママ。グラウンズのスニーカーはいまやすっかり厚底スニーカーの代名詞的存在だ。

  • シルバーに近い超ハイトーンのパープルヘアはまるでアニメのキャラクターのよう。プリーツスカートやルーズソックスにハーネスをプラスした、モードなスクールルックが新しい。

  • コンパクトなビーニーからハイトーンヘアを覗かせた男性。キャップもハットも帽子は流行ではなく小物としてすっかり定着した。ステッチ風の織りがかわいいカーディガンはフィンガリンのもの。

  • ドレッドやコーンロウだけでなく、細かく分けた毛の束を編み込んで作り上げるブレイズヘアも一部見られた。ダンス/HIPHOPカルチャーとの距離感が近くなっている一方、見方を変えると文化の盗用問題も根強くある。

  • すっかりカラードヘアの定番となったピンク。黒アウター+色落ちデニムのコーディネートもかなり多かった。

  • 赤みがかったピンクヘアも男女問わず人気。パンチの効いたツーブロックもぐっとファッショナブルなムードになる。

  • ミュージシャンのような赤髪も少なくない。ハイプなスニーカーとして業界人などに人気だったサロモンが、大学生らにも浸透。今春は全国的なブームになりそう。

  • パキッとした硬質なハイトーンヘアにテックウェアがマッチして近未来風の印象に。サイバーパンク的な世界観がファッションやプロダクトのトレンドに再び落ちてくるのか注目だ。

  • お団子ヘアにワイドなヘアバンドの組み合わせがおしゃれだった男性。ここ数年ニットが主流だったストリートだが、フーデッドコートだけでなく、パーカーも復活している。

  • フューチャリスティックなパンツにも負けない、グリーン×ゴールドのクラゲヘアという超上級者。もはやCGやアニメのキャラクターも超越している。