定点観測

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2022 10

カウントアイテム

男性黒パンツ

うち、太パンツ

定義

男性が着用する色の黒いパンツすべて。素材は問わない。地模様があったり、墨黒など、素材によって若干黒のニュアンスが異なって見えるものも含む。クロップドパンツも含む。

うち、太パンツ

ワタリが広めで、腿から膝のあたりに身体との空間があり余裕のあるパンツ。素材は問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
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8
9
10
11
12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • トップスと同じ柄でセットアップのようになったパンツはブランド「genzai(ゲンザイ)」のもの。アートディレクター永戸鉄也と、株式会社yutoriが手を組み2021年にスタート。モデルにラッパーを多く起用し、2023SSのショーではHideyoshiがパフォーマンスを行っていた。

  • プラダのものと思われる厚底シューズがポイントになったオールブラックコーデの男性。足首に向かってテーパードされたパンツは少し光沢感があり、スポーティーでありながらきれいめな印象に。

  • 以前インタビューさせていただいた方に遭遇!テーパードパンツはゆるさがありながらスッキリとしたシルエットで30代以上の大人に人気。Tシャツは洋服の青山×DOUBLET×WISM×ReVOLuTioNの4者のコラボ。

  • 20代の男性を中心に一気に人気の広がったマリーンセルのトップスに、オムプリッセイッセイミヤケのものと思われるプリーツの入ったテーパードパンツを合わせたブランド好きの男性。白T×黒ボトムスやオールブラックなど、モノトーンの着こなしが目立った。

  • 袴のようなワイドパンツも20代のブランド好きな男性に人気のアイテムだ。シャツやローファーなど、オーバーサイズでもきれいめアイテムと合わせるとクリーンな印象になる。

  • ヨウジヤマモト好きの男性は、ずっと変わらず黒の太パンツ。ソールが後ろに出っ張った厚底ソールで今っぽくアップデート。

  • 韓国アイドルの影響などもあってか、スキニーパンツの男性もじわじわ増えている。TシャツはYouTuberのヒカルが手がけるブランド「ReZARD」のもので、グラフィックデザイナー山口真人とのコラボレーションだ。同ブランドは今年の10月4日よりメイクアップラインの展開をスタートした。

  • ハトメとヒップのフラッシャーを模した青いラベルがアクセントになったペインターパンツはDAIRIKU(ダイリク)のもの。ローファーと白い靴下で清潔感のある装いに。ちなみにショルダーバックはアクネストゥディオスのものだった。

  • 20代から30代以上の大人まで人気のオムプリッセイッセイミヤケのパンツ。クロップト丈でソックスや素肌を見せてヌケ感をプラス。

  • 渋谷パルコ前や館内のショップスタッフにも多いグラフィックT×黒の太パンツのスタイル。渋谷地点ではタック入りのものや光沢感のあるものなど、きちんと感のあるタイプの太パンツが多かった。

  • 最高気温が29度を越えてはいたものの、日陰は涼しくニットやジャケットを着用する人も散見された。ハリのある黒パンツは、リジットデニムや真っ白なスニーカーでシティボーイっぽいスタイルに。

  • ダメージ加工が施されたTシャツも、タックパンツやローファーに合わせることでハードになりすぎない。この夏は男性のノースリーブも増えていたが、スリットや深開きトップス、シースルーなど男性の肌見せスタイルにも注目したい。

  • 先月取り上げたカーゴデザインパンツは継続して多い。ミリタリーアイテム人気もあり、今年に入り裾絞りのデザインが急増している。

  • 黒パンツの多くは合わせやすい無地のタイプだが、地模様が入ったものも。こちらのパンツはサイドがブリーチされたようなデザインで、モノトーンコーディネートにひねりをプラスしていた。

  • 原宿

  • ハリ感のある生地やパターンで丸みのあるシルエットを形成したワイドパンツ。ロングシャツとベストできちんと感のある着こなしに。10~20代の男性にはレザーミニバッグが浸透している点にも注目したい。

  • 原宿ではこちらのようなかなり太めの極太パンツ/バギーパンツも散見された。オーバーサイズトップスと合わせたボリューム感のある着こなしが人気だ。

  • 定番のボーダートップスも極太パンツをあわせるだけで新鮮に映る。ヨウジヤマモトなどモード系を好む層には以前から見かけられたバギーパンツだが、今季はそれ以外の層にも取り入れられているのがポイント。

  • 赤のステッチが効いたブラックデニムのワイドパンツ。ヴィンテージのロックバンドTシャツ人気は継続。こちらは中でも人気のレッドホットチリペッパーズのもの。

  • シャカシャカしたナイロン素材の黒パンツ/太パンツが増えていた。パンツには止水ジッパーがあしらわれ、足下はナイキのゴアテックスニーカーなどテック要素が落とし込まれたデザインが多い。

  • メゾンマルジェラのTシャツに高密度なタイプライター生地の太パンツでストリートスタイルを上品にまとめたパパ。おしゃれなパパがひとりでベビーカーを押す姿も珍しくなくなった。

  • 今年は裾が絞れるデザインの太パンツが浮上している。定番のトラックパンツよりもゆったりめなワークテイストのものが人気だ。

  • テーパードの効いた太パンツにシャツは90sリバイバルでクラークスのワラビーもじわじわと人気が拡がっているアイテム。

  • パンク/ハードコア系ファッションのボンテ—ジパンツを思わせるようなワイドパンツ。パンツのサイド部分だけでなく内側にもジッパーがついているのが特徴。スニーカーはバレンシアガ。

  • 太パンツの定番ともいえるイッセイミヤケのプリーツパンツ。リラックス感がありつつエレガントさのあるデザインは近年20代の若者にも支持されている。

  • 黒パンツは上下ブラックコーディネートでストリート感がありつつ大人っぽく見せた着こなしが多かった。個性豊かなタトゥーが目立つ。

  • ファッション好きの若者にはテーパードが効いていないストレート~バギータイプの太パンツが支持されている。シャツやハンドバッグで上品に。

  • 右の男性は黒のオーバーオールを着用していたが、ワークテイストの太パンツも黒ならカジュアルになり過ぎない。左の男性のような太めのスラックスも増えそうだ。

  • 黒のスラックスにボウタイ付きのチェックシャツをプラスしたエレガントな着こなし。今季はチェックシャツの人気が再燃しそう。

  • 新宿

  • 近年ブレイクしていたフレアパンツやワイドパンツに変わり、裾までストンと落ちるユルいシルエットのスラックスが浮上。男性にもボリュームソールシューズが浸透している。

  • リラックス感のあるスラックスをスウェットでさらにカジュアルダウンしヌケ感をプラス。キーホルダーやキーリングなどを腰回りにつけるスタイルがすっかりストリートに定着している。

  • 80年代に大流行したアルマーニを彷彿させるタックパンツが20代以下の男性たちに人気。パールに続きスカーフも男性に浸透するのか気になるところ。

  • ブラックジーンズといえばスキニーが定番だったが、いまは太めのシルエットの方がファッショナブルなアイテムに。アップルウォッチなどのスマートウォッチも爆発的に普及している。

  • すっきりしたシルエットのブラックジーンズもしばしば見られた。メッセンジャーバッグのような、ストラップが太いタスキ状になったバッグは来年にかけてじわじわと増えそう。

  • スニーカーブームがひと段落し、黒のスラックスに革靴というシックな着こなしが復権。エルメスの「シェーヌダンクル」などに代表される大ぶりなシルバーのブレスレットはまだまだ人気継続中。

  • 似たようなゆるウェーブなヘアスタイルが印象的だった男女2人組。モード系ファションを好む層にとっては黒パンツはある種の定番アイテム。

  • ジョガーパンツなどスポーティーで機能的なイメージの強かった裾リブパンツも太めのシルエットへと移行。チェック柄のシャツもヒットしている。

  • 全身黒コーディネートも夏の終わりから急増中。セットアップスタイルもタイト過ぎないサイジングが主流だ。

  • 膝下から急激にテーパードになったジョッパーズパンツのようなシルエットの黒パンツも少数ながら見られた。ワラビー風の靴も昨年頃から主に男性の間でリバイバルヒットしている。

  • 女性にはすでに定番となっているレースやシースルー素材のパンツは男性にも波及。とはいえカラーはあくまでもモードな印象の黒がほとんどだ。

  • 先月ズームアップアイテムとして取り上げたカーゴパンツが今月はさらに増加。王道のカーキに比べて上品な印象になる黒も多かった。

  • 極太のミリタリーパンツも人気。ヘッドホンまで黒で揃えたワントーンコーディネートでクールなストリートスタイルに。

  • ヨウジヤマモトなどのブランドを好むモード好きの男性たちには袴のようなデザインパンツが定番。まさに現代版の「カラス族」。