定点観測
2022/10
2022
10
新宿
スナップショット2
スナップショット3

第499回

  • 実施日:2022.10.01(土)
  • 天候:
  • 最高気温:29.2℃
  • 最低気温:19.8℃
カウントデータ 新宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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10
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12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男性黒パンツ うち、太パンツ

    定義

    全体=全体=黒パンツ男性が着用する色の黒いパンツすべて。素材は問わない。地模様があったり、墨黒など、素材によって若干黒のニュアンスが異なって見えるものも含む。クロップドパンツも含む。 うち、太パンツワタリが広めで、腿から膝のあたりに身体との空間があり余裕のあるパンツ。素材は問わない。

  • 近年ブレイクしていたフレアパンツやワイドパンツに変わり、裾までストンと落ちるユルいシルエットのスラックスが浮上。男性にもボリュームソールシューズが浸透している。

  • リラックス感のあるスラックスをスウェットでさらにカジュアルダウンしヌケ感をプラス。キーホルダーやキーリングなどを腰回りにつけるスタイルがすっかりストリートに定着している。

  • 80年代に大流行したアルマーニを彷彿させるタックパンツが20代以下の男性たちに人気。パールに続きスカーフも男性に浸透するのか気になるところ。

  • ブラックジーンズといえばスキニーが定番だったが、いまは太めのシルエットの方がファッショナブルなアイテムに。アップルウォッチなどのスマートウォッチも爆発的に普及している。

  • すっきりしたシルエットのブラックジーンズもしばしば見られた。メッセンジャーバッグのような、ストラップが太いタスキ状になったバッグは来年にかけてじわじわと増えそう。

  • スニーカーブームがひと段落し、黒のスラックスに革靴というシックな着こなしが復権。エルメスの「シェーヌダンクル」などに代表される大ぶりなシルバーのブレスレットはまだまだ人気継続中。

  • 似たようなゆるウェーブなヘアスタイルが印象的だった男女2人組。モード系ファションを好む層にとっては黒パンツはある種の定番アイテム。

  • ジョガーパンツなどスポーティーで機能的なイメージの強かった裾リブパンツも太めのシルエットへと移行。チェック柄のシャツもヒットしている。

  • 全身黒コーディネートも夏の終わりから急増中。セットアップスタイルもタイト過ぎないサイジングが主流だ。

  • 膝下から急激にテーパードになったジョッパーズパンツのようなシルエットの黒パンツも少数ながら見られた。ワラビー風の靴も昨年頃から主に男性の間でリバイバルヒットしている。

  • 女性にはすでに定番となっているレースやシースルー素材のパンツは男性にも波及。とはいえカラーはあくまでもモードな印象の黒がほとんどだ。

  • 先月ズームアップアイテムとして取り上げたカーゴパンツが今月はさらに増加。王道のカーキに比べて上品な印象になる黒も多かった。

  • 極太のミリタリーパンツも人気。ヘッドホンまで黒で揃えたワントーンコーディネートでクールなストリートスタイルに。

  • ヨウジヤマモトなどのブランドを好むモード好きの男性たちには袴のようなデザインパンツが定番。まさに現代版の「カラス族」。

  • ズームアップ
    アイテム1

    ソックス見せ

    定義

    全体=全体=ソックス見せパンツやスカートの裾から、コーディネートのアクセントになるようにソックスを見せて着用するスタイル。

  • 2018年8月以来、久しぶりにソックス見せスタイルが浮上。最も多かったのは、膝上丈のショートパンツに白ソックスを合わせる男性のスタイルだった。

  • NIKEのロゴやワンポイントの入った白ソックスは大人気。すっかり減少したかと思われたベージュ系コーディネートだが案外散見された。

  • 2014年頃に大ブレイクしたサンダル+ソックスの組み合わせもリバイバル。スポーツサンダルではなくクラシカルでシックなレザーサンダルというのが当時との違い。

  • 丈が長めのソックスをピタッと履くスタイルもしばしば見られた。ショートパンツにライン入りのソックス、ラルフローレンのスニーカーという組み合わせがアイビー感たっぷり。

  • ロゴや柄などのデザインが施されたソックスも増えている。こちらはおそらくドイツのカルチャーマガジン『032c』によるアパレルラインのもの。

  • もちろん黒ソックスも定番。革靴に合わせてブーツっぽく見せるコーディネートも散見された。

  • コンバースのハイカットからシュプリームのソックスを覗かせたコーディネート。ファッショナブルなタトゥーを入れる人が年々増加している。

  • 一時期はフットカバーなどで素足風に見せるのがトレンドだったが、ここ数年で変化。足首を直接見せない着こなしが今っぽい。

  • サロペットやボーダーTなどのカジュアルなスタイルにソックスをチラ見せしてポップ感をプラス。キャップやビーニー、バケットハットなど、帽子のトレンドは多様化/分散している。

  • 一部のティーンズにはルーズソックスやそれ風のレッグウォーマーが浮上。Y2Kブームといわれる中、この先さらに増えるのか注目だ。

  • 赤のスカートやピンクのスニーカーにマッチした柄タイツの女性。美大生やファッションの専門学生など、クリエイティブなz世代にグラウンズのスニーカーは大人気だ。

  • ソックスで差し色をプラスするテクニックも定番。トーガのバックルシューズから覗かせた鮮やかなグリーンのカラーソックスが目を引く。

  • マメ×ユニクロなどでもヒットしたショートレギンスも街着として定着。ちなみにこちらのソックスはいまやユニクロを時価総額で上回ったシーインで売られれているもので、なんと148円。

  • バレンシアガによってファッション的な文脈に引き上げられたクロックスには、ヴェトモンの象徴的なグラフィックの1つだったファイヤーパターンのソックスがしっくりくる。バッグにキーホルダーなどをぶら下げる人も増えている。

  • ズームアップ
    アイテム2

    紐やドローコード等があしらわれたウェア

    定義

    全体=全体=紐やドローコード等があしらわれたウェアトップスやボトムス、アウターなどから紐状のものが垂れ下がったウエア。ドローコードやシャーリングストラップも含む。

  • 2017年頃から始まったデザインシャツブームはすっかり浸透。今年のデザイントレンドは背面のスリットが入っていて、リボンのような紐で結ぶタイプのよう。

  • カットアウトなどの肌見せスタイルが一般化し、大胆に背中部分がカットされたトップスも登場。シャーリングのドローコード自体もデザインの一部となっているものが多い。

  • キャミソールのレイヤードスタイルも多く、ストラップの紐がデザインのような印象に。今冬のマストレンドとなりそうなロングブーツだが、一部のファッションコンシャス層にはウエスタンブーツも浮上している。

  • キャミソールのストラップやチョーカー、マスクストラップ、そしてかなり長めのベルトなど、巻いたり結んだりという行為がデザインとして落とし込まれたスタイリングがユニークだ。

  • バルーンのような袖の一部がシャーリングになったデザインシャツ。ヘアスタイルではロングのワンレンも浮上している。

  • こちらは袖口にリボンがあしらわれたデザインシャツ。シンプルながらひねりの効いた、ちょうどいいデザイン感のアイテムがマス層からも支持されている。

  • ほつれた糸が垂れ下がったようなデザインのニット。ダメージ加工やほつれ加工など、グランジ感のあるアイテムが人気。

  • 紐やベルトなどがガチャガチャとあしらわれたボンテージパンツのようなデザインパンツ。10年代のノームコアブームとは対照的な過剰性のある服が復活している。

  • ベストやノースリーブジャケットの脇の部分にリボンやベルトをプラスしたデザインも非常に多く見られる。今夏密かなトレンドだったアームカバーもまだまだ増えそう。

  • ハーネス等のフェティッシュなアイテムをプラスする着こなしのZ世代も散見される。アームカバーの上からブレスレットを巻くようなレイヤード感は秋冬にかけてさらに増えそうだ。

  • 2023SSのコレクションでもコルセットのようなシルエットの洋服が多数提案されていたように、ボディコンシャスのトレンドはしばらく継続しそう。フェティッシュなアイテムながら、ベルト部分はスポーティーなナイロンというミックス感が新鮮。

  • 胸元のシャーリングが骨のようにも見える、特徴的なデザインのワンピース。ロング丈スカートのトレンドは秋冬もまだ残りそう。

  • リボンの留め具があしらわれたデニムベスト。コンサバ層もリメイク古着っぽいデザインの洋服を取り入れるのが当たり前の時代に。

  • 背中から垂れた紐や肩部分のカットアウトなど、今季のトレンドを全て詰め込んだかのようなデザインシャツ。ショートパンツ+ロングブーツのバランス感は新宿に多いルミネ系の女性(コンサバ女性)に多く見られた。