定点観測

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2022 10

ズームアップ2

紐やドローコード等があしらわれたウェア

定義

トップスやボトムス、アウターなどから紐状のものが垂れ下がったウエア。ドローコードやシャーリングストラップも含む。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • ボンテージパンツやミリタリーパンツなどベルトのついたデザインのパンツが急増。先月フォーカスしたカーゴデザインパンツの大きいポケットのような機能的なパーツが装飾として取り入れられたものが増えている。

  • 足首についたドローコードがシンプルな黒スラックスに動きを出していた。ウィメンズに目立っていた足首を絞るデザインが男性にも広がっている。

  • ヘッドドレスやボレロなどガーリーなジャンパースカートの女性に遭遇。アジャスターになった紐がだらりアクセントになっていた。奥の男性のシャツはテディベア柄?もしかすると代官山で開催中の「Timeless Pink House 展」に向かうのかも。

  • メゾンスペシャルなどの人気ブランドでも多く見られるバックオープンのベスト。背中部分についた紐が繊細さをプラスしている。

  • チャイニーズノットのシャツの襟元からネクタイのようなディテールと共にたくさんの紐がぶらさがっていた男性。リボンタイなど、女性らしいディティールのアイテムが男性にも取り入れられていた。

  • 大学生などに20代前半の男性に多いのは、カーゴパンツから止血帯のような紐がぶら下がったデザイン。ストレートシルエットなら、黒スラックスの延長で履けて合わせやすい。

  • 紐というよりもフリンジのような、裾のデザインが特徴的なスカート。メゾンスペシャルやその他のブランドでも近年増えている。コレクションブランドとしてはmaralmute(マラミュート)が2018SS以降定番で出しているデザインだ。

  • サスペンダーもじわじわ増えている。ミリタリーパンツにボタンで取り付けるタイプのものなど、古着屋でも多く見かける。

  • 撮影のために訪れていたと思われる外国人モデルが着用していたパンツはアメリカのHOLY GRAILというテック系ブランドのものだった。渋谷には観光客と思われるような外国人も戻ってきている。

  • ボリュームのあるバルーンスカートは、ワンピースをスカート風に着こなしているのか、フードのようなものがぶら下がっていた。ちなみにグリーンも昨年頃から人気が続いているアイテムだ。

  • 襟ぐりが大きく空いたブラウスは、襟から垂れ下がったリボンがラフな印象。ゴージャスなボリューム袖にヌケ感を足していた。

  • 紐やベルト、ポケットがついたカーゴパンツは、デニムや黒スラックスに並ぶ定番アイテムに。よく見るとバッグにはキーホルダーをつけており、なにかぶら下げて動きをつけるスタイルが今後も続きそうだ。

  • ボンテージパンツを太ももからバッサリ切ってベルトだけ残したようなデザインを発見!ハードになりがちなアイテムをスニーカーやPVCバッグなどでカジュアルダウンしていた。

  • Tシャツの首元に付いているように見えて、ネックレスから垂れ下がっていた長い紐。ウェアのデザインだけでなく、マスクチェーンやスマホストラップなど、ぶらさげ小物でコーディネートに個性を出すスタイルにも引き続き注目したい。

  • 原宿

  • 今回のテーマを象徴するような無数のドローコードがあしらわれたパンツに注目。プラダのバッグはここ数年人気が再燃しているトライアングルロゴが光る。

  • サイドにドローコードが入ってギャザーの寄せ具合を調整できるパンツも多々見られた。ナイロンやエコレザー調の光沢のある素材が強めな印象。

  • ギンガムチェックのフレアパンツは裾部分の紐がアクセント。ソールが7cmもあるグラウンズのスニーカー「MOOPIE」やビビッドなピンクヘア、ビッグカラーのブラウスなど原宿ならではのポップな装いが目を惹いた。

  • 華奢なナローストラップのシースルーワンピースが軽やかな印象。定点観測当日は真夏のような露出の多い装いと、秋冬を先取る装いが入り乱れていた。

  • 裾リブシルエットでジョガーパンツ、ポケットやベルトでカーゴパンツと、どちらの要素も盛り込んだ1着。男性にはパーツ/機能の延長で紐やドローコードがデザインに取り入れられたいた。

  • OL層など大人の女性には深く入ったサイドスリットをリボン/紐で結ぶタイプのシャツやベストが人気。10月に入りベージュや茶系の色みが急浮上している。

  • 男性にもサイドスリット/リボンのベストが見かけられた。あえてリボンを結ばずだらりとさせているのもポイント。

  • こちらのパンツは脛の途中にドローコードが入っておりシルエットが変えられるようになっている。ブーツと合わせて裾にボリュームのあるシルエットを形成。

  • 旬のカーゴパンツにサイドのドローコードを追加した今年らしいデザインパンツ。丈やボリューム感の調整ができコーディネートの幅も広がりそうだ。

  • 先月の定点観測でも取り上げたカーゴデザインのパンツが今月さらに急増していた。ミリタリー/ワーク人気を受け、紐やジップ、ドローコードを取り入れたデザインが様々なアイテムに波及している。

  • サイド部分から共布のリボンが垂れ下がったシャツ。シャツ人気は継続しており、デザインの多様化も進んでいる。

  • 背中が大きく開いたバックシャントップスが人気だが、今年はさらに紐/リボン使いでアクセントをつけたものが多数登場している。

  • とにかく女性に多かったのはバックストラップに工夫を凝らしたアイテム。紐のアレンジでバックスタイルを彩っていた。

  • バレンシアガのTシャツやオフホワイトのキャップなどインパクト大のラグジュアリーストリートのアイテムにデザインパンツがマッチ。

  • 新宿

  • 2017年頃から始まったデザインシャツブームはすっかり浸透。今年のデザイントレンドは背面のスリットが入っていて、リボンのような紐で結ぶタイプのよう。

  • カットアウトなどの肌見せスタイルが一般化し、大胆に背中部分がカットされたトップスも登場。シャーリングのドローコード自体もデザインの一部となっているものが多い。

  • キャミソールのレイヤードスタイルも多く、ストラップの紐がデザインのような印象に。今冬のマストレンドとなりそうなロングブーツだが、一部のファッションコンシャス層にはウエスタンブーツも浮上している。

  • キャミソールのストラップやチョーカー、マスクストラップ、そしてかなり長めのベルトなど、巻いたり結んだりという行為がデザインとして落とし込まれたスタイリングがユニークだ。

  • バルーンのような袖の一部がシャーリングになったデザインシャツ。ヘアスタイルではロングのワンレンも浮上している。

  • こちらは袖口にリボンがあしらわれたデザインシャツ。シンプルながらひねりの効いた、ちょうどいいデザイン感のアイテムがマス層からも支持されている。

  • ほつれた糸が垂れ下がったようなデザインのニット。ダメージ加工やほつれ加工など、グランジ感のあるアイテムが人気。

  • 紐やベルトなどがガチャガチャとあしらわれたボンテージパンツのようなデザインパンツ。10年代のノームコアブームとは対照的な過剰性のある服が復活している。

  • ベストやノースリーブジャケットの脇の部分にリボンやベルトをプラスしたデザインも非常に多く見られる。今夏密かなトレンドだったアームカバーもまだまだ増えそう。

  • ハーネス等のフェティッシュなアイテムをプラスする着こなしのZ世代も散見される。アームカバーの上からブレスレットを巻くようなレイヤード感は秋冬にかけてさらに増えそうだ。

  • 2023SSのコレクションでもコルセットのようなシルエットの洋服が多数提案されていたように、ボディコンシャスのトレンドはしばらく継続しそう。フェティッシュなアイテムながら、ベルト部分はスポーティーなナイロンというミックス感が新鮮。

  • 胸元のシャーリングが骨のようにも見える、特徴的なデザインのワンピース。ロング丈スカートのトレンドは秋冬もまだ残りそう。

  • リボンの留め具があしらわれたデニムベスト。コンサバ層もリメイク古着っぽいデザインの洋服を取り入れるのが当たり前の時代に。

  • 背中から垂れた紐や肩部分のカットアウトなど、今季のトレンドを全て詰め込んだかのようなデザインシャツ。ショートパンツ+ロングブーツのバランス感は新宿に多いルミネ系の女性(コンサバ女性)に多く見られた。