定点観測

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2022 03

カウントアイテム

男女ブルゾン

定義

いちばん上に着用するアイテムで、丈が腰あたりまでで、ジッパーやボタンによって前開きとなっているものすべて。ただしスウェットやフーディー、ニットは除く。ボアやレザーは含む。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
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3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 最高気温が17度と予測されていたこともあり、コートを脱いでレザーブルゾンだけという若い男性も目立った。sacai×APCのコラボレーションのトートバッグは相変わらず大人気。

  • いい意味でのエイジングが感じられるおじさん風レザーブルゾンはZ世代に大人気。1点ものなので他の人と被らない&昔確かに流行したという安心感。もちろん足元はレザーシューズ。

  • 昨秋はウール素材が多かったシャツジャケットはコットン素材に更新されていた。胸元のダブルポケットが特徴のカバーオールも少なくなかった。

  • シャツジャケットのようなデザインのアウターも素材がエコレザーになるとモードな印象に。マチ付きポケットが施されたワークすぎないデザインパンツも増えている。

  • デニムのセットアップは、80sっぽい襟がコーデュロイのデザインに90sっぽい裾のワンブレイクボトムス×バケットハットで80/90sミックスに。最近の古着人気のひとつの定番スタイル。

  • ショート丈ブルゾンの男性3人組が手に持っていたのは「赤坂キオスク」のショッパー。古き良き時代のモーターサイクルとカルチャーがテーマの雑誌『ROLLER MAGAZINE』のアンテナショップとして2021年5月にオープンしていたようで、この日は11:30よりRipper Vansが...

  • HUMAN MADE(ヒューマンメイド)とのコラボレーションが記憶に新しい、グラフィックデザイナーVERDYによるブランド「Girls Don't Cry」のブルゾンの女性に遭遇。黒いスキニーパンツもじわじわ増えている。

  • UNDERCOVERとHUMAN MADEでお買い物をしていたカップル。肩にかけたジップ付きのバッグと女性のブーツはおそらくPRADA。ラグジュアリーブランドを身につける若者が増えている2022年春の渋谷。

  • kolorが得意とするレイヤードデザインが特徴のブルゾンの男性。「IT系の男性」のファッションも脱シンプルが進行してきた。

  • 瓢箪キルトが特徴のミリタリーデザインの中綿入りジャケットは男女問わずすっかり定番に。+白が今春風のコーディネート。

  • 先日のルイヴィトンのパリコレでの新作にも多用されていたスカーフを襟元やベルト代わりにウエストにあしらう男女が渋谷地点ではちらほら見かけた。90s初頭の渋カジの再来か、00s半ばのプチセレブブーム期の再来か?

  • おそらく80sの古着では、と思われるコンビのレザーブルゾンを着ていた女性。今いまの店頭では決して見られない、自由で遊び心いっぱいなデザインのアイテムに出会うのも、古着人気再燃の理由のひとつ。

  • オーバーサイズのGジャンも復活(右)。発色のいいナイロンブルゾンは今春増えそう。

  • 原宿

  • 差し色感覚でカラフルなショート丈アウターを取り入れる人が急増中。なかでも緑色は昨年から継続しているトレンドカラーだ。一時期に比べて人気が沈静化したシュプリームだが、再びショッパーを手にした男性が増えてきた。

  • ライトカラーやペールトーンと呼ばれるような淡いカラーのアウターも人気で、こちらはファイヤーマンジャケット風。古着人気はまだまだ継続中だ。

  • 目の覚めるような黄色のオールインワン+Gジャンのセットアップスタイル。男性に人気だったゴツいチェーンネックレスが女性にも浸透している。

  • 少し早めの春といった陽気だった観測日。春の定番アイテムであるGジャンも多く見られた。BON JOVIのツアーグッズというイナタさがいまっぽい。

  • オーバーサイズのGジャンにフーディーやチノパンを合わせたメンズライクな着こなしの女性も散見された。エンダースキーマの「ピアノバッグ」はポップなカラーとキュートなサイズ感で大ヒット。

  • 肩のシルエットがデフォルメされたデザインGジャンに遭遇。パワーショルダーのトレンドが一段落したいまかえって新鮮に映る。

  • Gジャンとコーチジャケットがドッキングされたアウター。サカイなどに代表される再構築やパッチワークといったデザインのアイテムが人気だ。

  • 昨秋久しぶりに台頭したスタジャン。近年ビギやピンクハウスといった80sDCブランドの古着が若者に再注目されているが、なんとついにコムサデモードを着用する人も登場した。

  • 茶ベージュ〜白系のカラーが主流だったここ数年に比べ、カラフルな装いがいよいよ増えてきた。トライバルっぽい色づかいのジャケットなど、マルチカラーのアイテムも目立つ。

  • 昨秋から人気が再燃しているトラックジャケット。アスレジャーブームのときはクリーンでスポーティーな着こなしが多かったが、カーゴパンツやゆるっとしたデニムに合わせた古着っぽい着こなしへと更新されている。

  • レザー素材のアウターもバリエーションが豊富。特にシャツジャケット風のものは男女問わずロングセラーアイテムとなっている。

  • ステッチ風にあしらわれたジップやスタッズなどのディテールが目をひいたブルゾン。K-POPアイドルっぽいセンター分けがマス化する一方、ハードに固めた七三分けのようなヘアスタイルが10〜20代前半くらいの男性の間で浮上している。

  • まだまだ夜は肌寒い季節、キルティングジャケットなどをレイヤードする人も散見された。カジュアルなコーディネートだが足元は革靴というバランス感がいまっぽい。

  • ミリタリーやワークテイストのショート丈アウターも多く見られた。絶妙なバランスでカーキ系カラーのアイテムをレイヤードした男性に遭遇。

  • 新宿

  • じわじわ増えていたトラックジャケットが、暖かかったこの日は急増。チノパンに合わせたカジュアルなコーディネートでも、足元はレザーブーツというのが今年っぽい。

  • 昨年からのミリタリーアウターブームは継続。V字に入ったラインが印象的なこちらは米陸軍の訓練用ジャケット。胸元には反戦に対する想いなのか?ピースマークの缶バッチを装着。

  • ビッグサイズの半袖ブルゾンを羽織り、インナーのスウェットにレイヤードしたスタイル。この春さらに増えそうなスウェットパンツのラフなスタイルも、モノトーンでまとめるとモードな印象に。

  • mame kurogouchi(マメクロゴウチ)のブルゾンとショルダーバッグを身につけた女性。ベーシックなアイテムだが、ブランドの主張が強いディティールで差をつけていた。ジルサンダーのロゴ入りショッパーもファションアイテムの一部に。

  • コレクションピースのようなボリュームのある異素材パッチワークの上下が目立っていた男性。よく見ると奥の男性もパッチワークのデニムを着用しており、リメイクデニムなどクラフト感のあるアイテムが増えている。

  • 2021年11月の定点観測で「男女ブルゾン」で取り上げた際にも多く見られたスタジャンとナイロンジャケット。いずれもSTUSSYのもので、おそらく古着と思われる。

  • ミリタリーシャツのエポレット部分のみを大量にぶら下げて、鱗のようになったリメイクジャケットを発見。「東賀」の文字が刺繍されたカンフーシューズはTOGA(トーガ)のもの。チャイナジャケットや漢字ロゴなど、台湾/中国テイストが人気だ。

  • LOEWEのブーツを履いたこちらの女性は青がポイントの着こなし。スポーティーなアイテムにスクエアカラーやスカーフなどのエレガントな要素をミックスしていた。

  • 渋谷地点でよく見かけるsacai(サカイ)のドッキングジャケット。一目で分かるデザインはkolor(カラー)と同じくファンが多い。

  • ショート丈のライダースとインナーのトップスとのレイヤード。ビビッドな赤いハットやキース・へリングのポップな靴下、モンベルのリュックなど、ハズしアイテムが上級者っぽい。

  • ボンテージパンツなどパンクっぽいアイテムを着用する10〜20代の男性も。厚底のロングブーツにスタッズ付きの革ジャンでロックな仕上がりに。

  • 当日新宿地点で開催されていた反戦音楽イベント「NOWAR0305」の参加者がもらえるパッチをフードにつけていた男性。手にはイベントで掲げるためと思われる手作りのプラカードを持っていた。

  • 人気が再燃しているサイドラインのトラックパンツ。ストレートなシルエットがカジュアルすぎず、幅広いアイテムに合わせられる。特に左の男性が着用しているNEPENTHES(ネペンテス)のパンツは男女問わず人気だ。

  • 新宿南口で行われていた「NOWAR0305」の影響か、ウクライナカラーの水色っぽいアイテムが多いように感じた新宿地点。今回のズームアップアイテムでも取り上げていたパーマヘアがいまっぽい。