定点観測

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2023 08

ズームアップ1

レザーサンダル

定義

足全体を包まない形状の履物を履く男女すべて。アッパーの素材がレザー(調)のもの。ヒールの高低は問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • レザーシューズに用いられるタッセルをベンサン(便所サンダルの俗称)に取り入れたおしゃれブランドbenchも散見された(左)。一方、デザイナーズブランドの中ではメタルのパーツが施されたレザーサンダルがヒット中(右)。

  • アッパーがグルカサンダル調のデザインのミュールは圧倒的に黒のレザーで大人モードに。今期大ヒット中の黒いマキシ丈ワンピースドレスは渋谷クワイエットラグジュアリーともいえそう。

  • ソールの薄いアイランドスリッパはフェス好きのグループの夏の定番アイテム。今夏はトングじゃないアッパーがレザーのものも目立った。

  • 高級ブランドからはじまったグルカサンダルのトレンドは、今季はドメスティック系のブランドからも多数登場。レザーできちんと感があり、しかもホールド感があって履きやすいのも特徴。

  • サンダルの定番といえば、ビルケンシュトック。今年に入り、直営店撤退の話もありつつ、大型直営店がリニューアルオープンするなど、見かける機会も増え人気復活中。こちらは定番のアリゾナ。

  • 昨年あんなに目立って定点観測でも取り上げたウーフォスが激減。レザーのモノトーンサンダルでクラスアップな装いへとシフト中。ロゴなどはなく、アクセサリーも小ぶりで上品なスタイルはクワイエットラグジュアリーの定義にも当てはまる。

  • エンダースキーマのアンサンブルバッスケットバッグとパンツをカラーコーディネートしていた男性。黒いグルカサンダルで足元を締めつつ、オレンジ色で力強いスタイルも今秋増えそう。

  • 財布やバッグだけではなく、洋服もその人気が止まらないロエベ。こちらのトラウザーはコットン&シルクで定価は148,500円のよう。レザーのトングサンダルで抜け感をプラス。

  • スカートのグリーンとマッチしていたバッグは日本のメンズカジュアルブランドCULLNI(クルニ)のもの。コンチョが特徴の存在感のあるレザーサンダルはおそらくTOGA、メタリックなキャミソールでパンチのあるモードスタイル。

  • ソールはラバーでアッパーがレザーという機能性と上品さの両方を兼ね備えたレザーサンダルが今夏の特徴。この上品を好む感覚は年齢を問わず今秋以降も続きそう。

  • 2、3年前は圧倒的に白いワンピースが多かった東京のストリート。今夏は一転して真っ黒になっている中、その中間(?)ともいうようなストライプ柄のドレスも大人の女性に人気。足元を黒にするか白にするかで印象も変わる。

  • サイドラインがアクセントのバーバーリーのパンツにもグルカサンダル。ジルサンダーは減ったものの、MDGMのロゴTシャツは相変わらず多い。

  • グルカサンダルの一般化でドクターマーチンもストラップサンダルを強化。若者を中心にかなり増えている。モノトーンスタイルにグリーンやブルーのヘアカラーもまあまあ多い。

  • コンサバ系女性のウェッジサンダルも今夏は黒(左)。あっという間に人気のマーチンの黒いサンダルも今夏はさらに厚底がボリュームアップ。

  • 原宿

  • 浴衣の彼女にあわせたのか和風にも見えるトングサンダルを着用した彼。シンプルなサンダルがボリュームのあるファッションに軽快さを与えている。

  • 原宿ではロングスカート/ワンピースにレザーサンダルをあわせた表参道風の着こなしが多く見られた。こちらはライムグリーンのサマードレスが華やかな印象。

  • ヌバックのスポーツサンダル風を黒ソックスとあわせた着こなし。オールホワイトのハーフパンツスタイルをバレンシアガのミニバッグや黒小物でクールな装いに。

  • 厚底のプラットフォームサンダルは大人層にも拡大。光沢とボリュームのあるレザーサンダルがラグジュアリーな印象。

  • 男性にも厚底サンダルが拡がっている。酷暑の今年は日傘をさす男性も珍しくなくなった。

  • 男性はビルケンシュトックのボストン、女性は昨年から人気が継続しているグルカサンダルを着用。2014年頃に大ブレイクしたスポーツサンダルを経て大人っぽくラグジュアリーなレザーサンダルへと移行している。

  • フェミニンなファッションを好むコンサバ層には黒以外のレザーサンダルも好まれていた。ヒールではなくフラットタイプのサンダルが主流になっている。

  • グルカサンダルは男性から人気に火が付いたアイテム。レザーの重厚感がありつつ肌見せによるほどよい抜け感が叶う。

  • リラックス感のあるスリッポンのようなフラットサンダル。今年はワンピースも黒が人気で幅広い層に支持されている。

  • プリミティブな柄パンツにパイソン柄のような模様が施されたレザーサンダルを着用。女性を含む一部の層には70sヒッピー風の民族テイストのアイテムが浮上している。

  • この夏は黒を基調にしたモノトーンファンションが幅広い層に支持され拡大している。レザー小物でさらに大人っぽく格上げしていた。

  • 親指をホールドする変わりトングサンダルはやや大人っぽくきれいめなファッションを好む層に人気だ。オールブラックスタイルは人気継続。

  • 20歳前後の若者には厚底サンダルが定番化。こちらのような極厚のコンバットソールが施されたボリューム感たっぷりのグルカサンダルも登場していた。

  • ロングスカート/ワンピースの人気は今年がピークかと思われるほど浸透している。カラフルなリゾート風のワンピースは減少、黒へと移行している。

  • 新宿

  • 昨年の夏頃から男性を中心にヒットしていたグルカサンダルのブームが本格化。スティーブンアランなど、上質で大人っぽいセレクトショップを好む男性にはパラブーツやフラテッリジャコメッティなどのブランドが人気。

  • 珍しいブルー系カラーのグルカサンダルも。ユニクロのショルダーバッグは今春夏最大級のヒットアイテム。

  • メタルバックルやコンチョなどがあしらわれたレザーサンダルがモード系の女性には人気。スカーフ使いも秋冬には増えそう。

  • ウーフォスなどの一体成型のラバーサンダルが大ヒットした昨夏とは打って変わり、生っぽさのあるレザーサンダルが復権。バッグやベルトなど、小物もレザー素材への揺り戻しが進行中だ。

  • トングサンダルもレザー素材が旬。もちろん日焼け対策という側面もあるが、アームカバーがすっかりファッションアイテム化している。

  • 近年は学生の定番という印象も強いドクターマーチンだが、30代以上にももちろん人気。ボリューミーなエアソールのデザインが大人にも浸透している。

  • メタリックカラーのサンダルやバッグが増加中。コンサバフェミニン系とY2K的なレトロフューチャー系という、まるで異なるスタイルで取り入れられているのがおもしろい。

  • ヒール付きのレザーサンダルもしばしば見られた。ポップコーントップスも今夏の密かなトレンドアイテム。

  • チャンキーなデザインのレザーサンダルも人気。案外ハイブランドのものが多く、こちらはおそらくジルサンダーのものと思われる。

  • ハラコ素材のサンダルも一部見られた。先月急増していたカーゴパンツの勢いはまだまだ続きそう。

  • 細ストラップのレザーサンダルも多かった。ディーゼルのチビTやデニムスカートとの合わせも相まってか、00s初期っぽいムードだ。

  • 上品なレザーサンダルはニュウマンで買い物するような大人の女性からの支持が厚い。ジルサンダーのアイコニックなバッグ「カンノーロ」ともマッチしてよりエレガントな印象に。

  • マルジェラのTシャツやオムプリッセのパンツなどを着用したモード好きの男性。ビルケンシュトック+ソックスで抜け感をプラスし、リラックス感のあるスタイルに昇華しているのがおしゃれ。

  • ライフスタイル系の40代〜男女には定番のビルケンシュトック。お揃いで着用するカップルも散見した。