定点観測
2023/08
2023
08
渋谷
スナップショット2
スナップショット3

第509回

  • 実施日:2023.8.05(土)
  • 天候:
  • 最高気温:35.9℃
  • 最低気温:27.7℃
  • カウント地点:渋谷公園通りパルコ前。
カウントデータ 渋谷(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男女黒トップス

    定義

    全体=全体=黒トップスいちばん上に着用する黒い色のトップスすべて。ワンポイントや柄などが入っていても、ベースの色が黒であれば含む。素材やデザインは問わない。 うち、今回はなし

  • メンズライクなシャカシャカ素材の太いパンツが女性にも浸透中。大きめのレザーバッグを無造作に肩にかけたスポーツミックスなスタイルは、90sのNYカジュアルのよう。

  • すっかりライフウエアとなったワークアイテムも今年はカーキやモスグリーンから黒に。一定周期で浮上するニッカボッカーズのデザインは、今夏はさらに太めで大胆なシルエットが特徴。基軸になるTシャツも白から黒に。

  • 2022年7月にノースリーブ、8月にショート丈見えトップスを取り上げたが、今夏はチラ見せではなく肌を大胆に露出するスタイルの人が目立つ。ラフィア素材のバッグも今年は黒。ライン入りパンツ×ベアトップはモノトーンでアメリカのセレブ風。

  • パンチホールテーラードジャケット&パンツにボリスハット、スタッズ付きのチョーカーにタビブーツと、今のガリアーノのマルジェラらしいパンクルックの方に遭遇。もちろん、この後公園通りで開催中のMAISON MARGIELA CHINEMA INFERNOを観に行くのでは。

  • サザビーリーグの比較的新しいブランドPRANK PROJECT(プランクプロジェクト)のシアトップスが目を引いた女性。メゾンスペシャルの渡邊倫子さんがデザインチームのリーダーで、意外性と品の良さをミックスした新しいモードがコンセプトだそう。

  • 袖などにデザインが施されたモノトーンのシャツとパンツのセットアップは日本のデザイナーズブランドに多い。イージーブースト+ソックスにパンツの裾をインするスタイルは今秋ヒットしそう。

  •  mamekurogouchiとユニクロのコラボレーションシリーズでも人気だった黒のシアートップも今夏は多い。インナーも黒、パンツも黒で露出する肌や素材などで多様になった黒のニュアンス感がポイント。

  • 透け感のあるシャツのトレンドはメンズにも浸透。大手セレクトショップからも多数リリースされており、ほどよいサイズのスクエアメッシュになっているのがポイント。

  • 太めのクリーンなパンツには黒のコンパクトなトップスでモダンに。根強い人気のハンドルバッグはひょっとしたらYUKARI OTAのもの? シンプル&上質なモノトーンスタイル=クワイエットラグジュアリーは、東京では渋谷から始まっていそう。

  • 黒Tシャツにデイジーのコサージュが目を引いた彼。おそらく、ビックバン(BIGBAN)のリーダー ジー・ドラゴン(G-DRAGON)が手掛ける韓国発のブランド、ピースマイナスワン(PEACEMINUSONE)のアクセサリーのよう!そういえば、何ヶ月か前にスニーカーを履いている女性に...

  • ローライズのメンズライクなパンツルックにコンパクトなTシャツの90sっぽいスタイルも増えてきた。オールブラックというのが今夏の特徴。ベルトをアクセントにした着こなしが今秋増えそう。

  • タトゥー調の縄モチーフの黒いTシャツにブロークンデニム、ビッグサイズのキャスケットが目を引いた彼。90sっぽいストリートスタイルも増えている。

  • NBAチームをはじめ、スポーツチームのロゴTシャツも今シーズンは黒が主流。合わせるボトムスは明細型で90sっぽいアメカジスタイルに。

  • ほんとうに外国人が多い渋谷公園通り。観光客かそこそこ長年住んでいるのかは装いからも想像がつく。黒いTシャツの彼も襟ぐりがタイトでドローコードのパンツとの上品なコーディネートという今どきの東京のストリートを抑えていた。

  • ズームアップ
    アイテム1

    レザーサンダル

    定義

    全体=全体=レザーサンダル足全体を包まない形状の履物を履く男女すべて。アッパーの素材がレザー(調)のもの。ヒールの高低は問わない。

  • レザーシューズに用いられるタッセルをベンサン(便所サンダルの俗称)に取り入れたおしゃれブランドbenchも散見された(左)。一方、デザイナーズブランドの中ではメタルのパーツが施されたレザーサンダルがヒット中(右)。

  • アッパーがグルカサンダル調のデザインのミュールは圧倒的に黒のレザーで大人モードに。今期大ヒット中の黒いマキシ丈ワンピースドレスは渋谷クワイエットラグジュアリーともいえそう。

  • ソールの薄いアイランドスリッパはフェス好きのグループの夏の定番アイテム。今夏はトングじゃないアッパーがレザーのものも目立った。

  • 高級ブランドからはじまったグルカサンダルのトレンドは、今季はドメスティック系のブランドからも多数登場。レザーできちんと感があり、しかもホールド感があって履きやすいのも特徴。

  • サンダルの定番といえば、ビルケンシュトック。今年に入り、直営店撤退の話もありつつ、大型直営店がリニューアルオープンするなど、見かける機会も増え人気復活中。こちらは定番のアリゾナ。

  • 昨年あんなに目立って定点観測でも取り上げたウーフォスが激減。レザーのモノトーンサンダルでクラスアップな装いへとシフト中。ロゴなどはなく、アクセサリーも小ぶりで上品なスタイルはクワイエットラグジュアリーの定義にも当てはまる。

  • エンダースキーマのアンサンブルバッスケットバッグとパンツをカラーコーディネートしていた男性。黒いグルカサンダルで足元を締めつつ、オレンジ色で力強いスタイルも今秋増えそう。

  • 財布やバッグだけではなく、洋服もその人気が止まらないロエベ。こちらのトラウザーはコットン&シルクで定価は148,500円のよう。レザーのトングサンダルで抜け感をプラス。

  • スカートのグリーンとマッチしていたバッグは日本のメンズカジュアルブランドCULLNI(クルニ)のもの。コンチョが特徴の存在感のあるレザーサンダルはおそらくTOGA、メタリックなキャミソールでパンチのあるモードスタイル。

  • ソールはラバーでアッパーがレザーという機能性と上品さの両方を兼ね備えたレザーサンダルが今夏の特徴。この上品を好む感覚は年齢を問わず今秋以降も続きそう。

  • 2、3年前は圧倒的に白いワンピースが多かった東京のストリート。今夏は一転して真っ黒になっている中、その中間(?)ともいうようなストライプ柄のドレスも大人の女性に人気。足元を黒にするか白にするかで印象も変わる。

  • サイドラインがアクセントのバーバーリーのパンツにもグルカサンダル。ジルサンダーは減ったものの、MDGMのロゴTシャツは相変わらず多い。

  • グルカサンダルの一般化でドクターマーチンもストラップサンダルを強化。若者を中心にかなり増えている。モノトーンスタイルにグリーンやブルーのヘアカラーもまあまあ多い。

  • コンサバ系女性のウェッジサンダルも今夏は黒(左)。あっという間に人気のマーチンの黒いサンダルも今夏はさらに厚底がボリュームアップ。

  • ズームアップ
    アイテム2

    ポロシャツ

    定義

    全体=全体=ポロシャツ襟がついたニット製のプルオーバー型の半袖シャツを着用する男女。色は問わない。

  • パイピングが珍しいフレッドペリーのポロシャツ。ブランド公式インスタグラムではラッパーのkZmや横田ひかるなど、インフルエンサーによる着用写真が多く紹介されており、若い世代へ積極的アピールしていた。

  • 今月のアイテムのひとつであるレザーサンダルを履いた2人組。ニットとケリーグリーンが優しい印象のニットポロはmonkey time(モンキータイム)のもの。

  • メゾンキツネのポロシャツはボタンを開けてヌケ感を出していた。カジュアルでありつつも襟とボタンできちんと感の出るポロシャツは上品な革小物とも相性がいい。

  • 2023年6月の定点観測で取り上げたブルーシャツでも人気だったポロラルフローレン。グレゴリーのバッグやティンバーランドのデッキシューズなど、老舗ブランドのアイテムにアップルウォッチの組み合わせがいまっぽい。

  • スポーティなトミーヒルフィガーのポロシャツを、レーススカートやパーマヘアでガーリーに仕上げていた。ポロシャツのレトロな雰囲気にレーススカートがマッチ。

  • 90年代アディダスエキップメントのポロシャツをタックインして上品に着こなしていた。ジャストサイズのスラックスやきちんと感のあるベルトがプレッピースタイル風。

  • ハーフジップのプルオーバーもじわじわ増えているアイテム。ポロシャツに同じく襟がきちんと感を出しつつ、よりスポーティでストリートっぽい着こなしになる。ちなみにこちらは2019年スタートのブランドkaoyorinakami(カオヨリナカミ)とフリークスストアのコラボ商品。

  • ポロシャツは会社員の休日スタイルとしては定番のアイテム。ネックレスやクリーンな白スニーカーを合わせることでラフになりすぎない。

  • ワイシャツ感覚で着用できるポロシャツは、モノトーンでまとめるとよりきちんと感のある印象に。裾にリブが入ることで、もたつかずタックアウトしやすい。

  • 紫がかった青が目を引くポロシャツ。ダメージデニムや缶バッジなど、パンクっぽいアイテムも柔らかい印象のポロシャツで中和される。

  • 近年、人気急浮上のヴィヴィアンウエストウッド。こちらの女性もオーブの刺繍の入ったポロシャツを着用していた。ちなみにトートバッグはインスタグラムのフォロワー16万人のエピヌというブランドのもの。

  • 先月取り上げたボーダートップスも引き続き多い。こちらの女性のように、ボタンのないスキッパータイプやショート丈など、ポロシャツのデザインも多様に。

  • ワイシャツよりラフなポロシャツも、ジャストサイズならスーツスタイルにも違和感なく馴染む。女性は第一ボタンを開けてヌケ感を、男性は上までとめてキチンと感を出していることが多いのがおもしろい。

  • いままではワイシャツを合わせていたようなオールブラックコーディネートの男性も今夏はポロシャツに。五分袖で身頃にゆとりのあるものが人気だ。