定点観測

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2022 01

カウントアイテム

女性ブーツ

うち、チャンキーソール・ブーツ

定義

長靴の別称。くるぶしが隠れる靴すべて。素材や色、デザイン、ヒールの有無などは問わない。スニーカーは除く。

うち、チャンキーソール・ブーツ

ヒールではなくソールが約2.5センチ以上あるもの。プラットフォームも含む。素材や色、丈などは問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • Acne Studios(アクネ)のロゴマフラーが印象的な彼女は、ミドル丈のサイドゴアブーツにパンツをインして足元の存在感をアップ。小脇に抱えたミニボストンバッグでさらにトレンド感をプラスしていた。

  • 渋谷では20代後半~30代の大人層にミドル丈のブーツが急増中。ショートブーツより新鮮味がありつつ、ロングブーツほど着こなしが難しくない取り入れやすさがポイントのよう。

  • チャンキーブーツで盛った2人組は、10代~20歳前後の若者ならではのコスプレ感のあるブラックコーディネート。ボアのフーディーやミニリュックもこの層にヒットしている。

  • チャンキーブーツはヒールのあるタイプが増えている。90sのアムラーを彷彿させるようなチャンキーヒールのニーハイブーツ+ミニスカートのコーディネートも登場。バッグはディオールの「30 モンテーニュ」。

  • チャンキーブーツの中でも非常に多かったのがサイドゴアタイプ。特に今年は筒の部分が長くなった、ミドル丈のものが人気だ。スカートと合わせる人も少なくない。

  • ビブラムソールが際立つベージュのサイドゴアブーツはスナイデルのもの。イタリアのソールメーカー「ビブラム社」のゴム底ソールは男性靴に多く見られたが、厚底人気で女性にも波及。ギザギザした凹凸が特徴で、グリップが効くため雨や雪でも滑りにくいメリットもある。

  • ゴツめのサイドゴアブーツは、ロングコート×ロングスカートといったボリューム感あるコーディネートとも好相性。マニッシュなテイストを加えてスタイルをアップデートしていた。

  • サイドゴアブーツはボリューム感のあるゴム底ソール=チャンキーが主流に。コーディネートしやすいシンプルなデザインに加え、着脱のしやすさや気兼ねなくガシガシ歩ける使い勝手のよさもあり幅広い層に拡がっている。

  • 昨年マス層にも拡がった白系ブーツは激減。代わってカラーブーツの登場や、ミドル丈ブーツの増加が注目された。こちらのブーツは厚底を強調するように踵にもソールのゴム引きが入り込んだデザインがおもしろい。

  • 20代後半以上には厚底過ぎない適度なチャンキーブーツが主流になっていた。細身のシルエットで足元のボリューム感が際立ったコーディネートだ。

  • ロングブーツの復活に伴いミニ丈ボトムスも急浮上している。ミニ丈でも脚の露出を抑えられてチャレンジしやすいため、今年は大人層にもこの組み合わせが増えそう。

  • ロング丈のチャンキーブーツは足首のくびれが少ない筒状のデザインが人気だ。先月取り上げたハンドルバッグの人気はまだまだ継続。

  • ティーンズ2人組はチャンキーヒールのラウンドトゥシューズでお揃いに。靴はセンター街に路面店もあるattagirl(アタガール)のもので、3,300円という破格値で販売されている。ルーズソックス風の靴下を合わせている点にも注目したい。

  • 「取扱注意」の文字が書かれたフーディーはBLACKEYEPATCH(ブラックアイパッチ)とLHPのコラボアイテム。ブーツ見えする厚底スニーカーにフレアパンツでスタイルアップしていた。

  • 原宿

  • モードなオールブラックコーディネートの足元も、今年はボリューム感のあるチャンキーブーツが主流。ボッテガヴェネタやプラダなど、多くのハイブランドも提案している。

  • 2020年の冬に大ブレイクした白ブーツが再浮上している。ベージュ系のアウターが減少し、ミニマムでクールなモノトーンコーディネートが復権。

  • こちらもモノトーンコーディネートの2人組。2019年頃から流行しているサイドゴアブーツもミドル~ロング丈でチャンキーソールへとデザインが変化している。

  • 今春夏に本格的に復活したたロングブーツの人気は継続中。90年代のアムラーを彷彿させるようなニーハイブーツはZ世代からも支持されている。

  • 白のロングブーツも散見された。タイトなボトムスをブーツインするスタイルも増えてきた。

  • 90年代との違いは合皮の品質が向上したことか。いまや「フェイクレザー」という言葉は忌避され、「ヴィーガンレザー」「エコレザー」といった呼称が定着している。

  • 原宿ではバリエーション豊かなカラーパンツが散見された。足元は黒のブーツで引き締めるコーディネートが鉄則のよう。

  • 今冬はサイドゴアブーツが目立つが、もちろんレースアップブーツも多い。先月原宿地点で多く見かけたテーラードジャケットは冬本番になりさすがに数的には減ったものの、ティーンズには根強い人気。

  • 大学生など20代にとって超定番ブランド化しているドクターマーチンのブーツも今年は厚底のものが目立つ。バケットハットも引き続き人気。

  • ソールのデザインに特徴のあるチャンキーブーツも登場。ベストなどのノースリーブウェアをアウターの上にレイヤードするスタイル(またはレイヤード風のデザインアウター)も増加している。

  • 先月の定点観測でも取り上げたカーキ色のアウターがさらに増加中。ブーツもコンバットっぽいボリュームのあるデザインが目立った。ミリタリーテイストがストリートに浸透している。

  • ヴェトモンなどによってオーバーサイズのウェアがメインストリームとなり、靴の「巨大化」も進行。足元にボリュームを持たせたバランスが一般化した。

  • 真っ赤なコートが鮮烈な印象だった彼女のブーツはパイソン柄。アニマル柄アイテムの人気は浮き沈みがあるが、息が長い。

  • こちらは珍しいペイズリー柄のブーツ。白ブーツ以外のバリエーションも増えていきそうだ。

  • 新宿

  • 昨年の冬からティーンズ〜20代を中心にミニ丈ボトムス×ロングブーツが急増。特に、ボリューミーなプラットフォームソールが人気だ。

  • 男性に先に人気だったクロップトパンツが女性にも広がり、ブーツに合わせたスタイルが散見された。パーマヘアの人気は根強いが、ストレートベースの外ハネスタイルも多い。

  • カカト部分についたプルストラップが特徴的なブーツ。ソールも2段階になっており、分厚さが強調されていた。

  • TOMORROWLANDなどで取り扱いのある、デンマーク初の人気ブランド、GANNI(ガニー)のリサイクルラバーブーツ。ポップなカラーが目を引いた。

  • ボリューミーな厚底が存在感のあるDr.Martensの14ホール。ミニ丈ボトム×ロングブーツは白〜ベージュ系も多いが、オールブラックで大人っぽくまとめるスタイルが目立った。

  • よく見ると奥の女性もチャンキーブーツを履いている。ティーンズや20代前半の女性が中心だった厚底シューズが今季は幅広い層に定着していた。

  • フレアパンツに厚底ブーツという組み合わせがお揃いだった女性2人組。ギャルっぽくなりがちな厚底靴だが、無骨なタンクソールによって軽減されている。

  • チャンキーブーツ、ニットキャップ、レザーアウターと、今回のテーマのアイテムが全部揃っていた女性。ブーツインのしやすいスキニーパンツも増えている。

  • 人気のサイドゴアブーツだが、そのなかでも特に、足首がキュッと締まったタイプが今っぽい。厚底のボリュームとのギャップですっきり見えるのが大人の女性にも人気の理由かもしれない。

  • 脚出しスタイルもロングブーツで大人っぽく。テーラードジャケットやレザーパンツ、ヴィヴィッドな赤など、派手なカラーリングやハードなアイテムも女性らしく着こなすK-POPアイドルの影響も有りそうだ。

  • ユニクロ「+J」で大人気のハイブリッドダウンショートコートを着用した女性を発見!ロングブーツの特徴的なチャンキーヒールと、ダウンの構築的なシルエットがマッチしていた。

  • Aラインのキルティングベストが目立っていた女性。タイヤのような重量感のあるソールで足元に重心を置くことで、アウターとのバランスをうまく取っていた。

  • レギンスのようなぴったりとしたパンツをロングブーツにイン。ボリュームのあるダウンジャケットもすっきりと着こなしていた。厚底でさらにスタイルアップ。

  • 昨年大ヒットした白ブーツも、ずいぶん減ってはいるが散見された。今年は黒とのバイカラーでよりソールが強調されたデザインが多くなっている。