定点観測

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2021 10

カウントアイテム

男女黒革靴

定義

アッパーが黒いレザーまたはフェイクレザー素材の靴を履く男女すべて。ブーツやスリッポン、パンプスなどデザインは問わない。スニーカーは除く。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 昨年ストリートに復活したロングブーツ。今秋冬はさらに増えそう。ミニ丈ボトムスとの組み合せで新しいシルエットバランスに。

  • 短靴もボリュームソールがここ数年の主流。黒革靴に白ソックスの組み合せが男女問わず多く見られた。

  • Z世代を中心にボリュームシューズが一般化する一方で、20代半ば〜の女性にはフラットシューズも人気。スニーカーとは違い、デニムのセットアップも上品な印象に。

  • ミュールタイプの黒革靴も散見された。バレンシアガの影響からスクエアトゥブームが長らく続いたが、ポインテッドトゥが久しぶりに浮上しそう。

  • 先月に続きシャツスタイルの男性が非常に多かった。JMウエストンのローファーやカルティエのサントスなどの上質な小物が業界人っぽい。

  • ズレ感のあるデザインが印象的なシャツとボトムスによる白コーディネート。昨年まではスニーカーを合わせていたのでは、と思われるファッション好きのグループにも革靴が浸透しそう。

  • 男性のサイドゴアブーツもボリュームソールに変化。ジルサンダーやボッテガヴェネタなどからもリリースされており、今冬ブレイクしそう。

  • 10万円超の高額商品ですが、メゾンマルジェラのタビブーツは大ヒット中。ファッションにハマりたての人からツウまで、「個性的なデザイン」を求める人が増えてきた。

  • まるで90sの渋カジのリバイバル?とでもいう様なブルージーンズ+黒革靴の組み合せが渋谷地点では目立っていた。当時よりも上品なのがポイント。

  • フレアジーンズ+ブーツのスタイルも中心に一般化。キーホルダーやウォレットチェーンなど、腰回りに小物でアクセントを加えるスタイルも徐々に増えてきた。

  • 2016年頃の「アスレジャー」ブーム以来久しぶりに復活していたトラックパンツ。当時の足元はスニーカーだったが、2021年はレザーシューズ。

  • スポーティーな裾リブのパンツにもローファーを合わせるのが今年流。昨冬〜今春にかけてストリートを席巻した白ボトムスは、シルエットがスリム化して今秋冬も残りそう。

  • ドレッシーなタッセルローファーも少数ながら見られた。ワークやミリタリーっぽいスタイルも、足元には上品な革靴というバランス感に変化していきそう。

  • ローファーの女性も増えてきた。ビットつきのものはよりエレガントで上品な印象。

  • 原宿

  • トレンドのビッグカラーは男性にも波及。白シャツ+レースの付け襟を見事に着こなしていた彼はドクターマーチンのサイドゴアを着用。デニムパンツの彼はラッセルモカシンで王道のアメカジ風に。

  • 韓国ブランドSSYのベストを素肌に着用していた彼はメゾンマルジェラのタビブーツとバッグでモードな印象。タビブーツは男性の着用者も目立つようになった。

  • エディ・スリマンのセリーヌのコレクションにインスパイアされたと思われるヴィンテージデニムにジャケット、ブーツのスタイル。右の彼のパンツはドットのようにハトメがあしらわれているが、凝ったデザインのパンツも増えている。

  • ティーンズを中心にここ数年大ブレイクしている厚底のボリューム靴はすっかり定番化。スタイルを問わず取り入れられている。お尻が隠れるぐらいのシャツやスウェットをワンピースのように着用するのも10~20代前半の若者ならでは。

  • 女性に人気のメッシュトップスをタンクトップとレイヤードしていた男性はかなりヒールの高いブーツを着用。ステッチが効いたミリタリー調パンツなどハードなアイテムに、ミニバッグを合わせているのが今っぽい。

  • ヨウジヤマモトを好みそうな袴パンツの2人組も黒ブーツでモノトーンコーディネートに。左はスカートのようにも見えるが、先日発表されたコレクションではラフ・シモンズやセリーヌ、バーバリーなど次々にメンズスカートを発表。ジェンダーの境目がないスタイルはさらに拡がりそうだ。

  • プリミティブな柄が目を惹くニットベストにやや大きめなシャツをミニ丈ワンピースのように着用。ロングブーツは大人っぽい肌見せが実現するアイテム。

  • 真夏日にも関わらず早くもニットとロングブーツで秋冬を先取りしていた女性。ロングブーツならミニ丈も取り入れやすいようだ。

  • 独特のカットが目立つこちらのシューズは、恐らくハルタのドクターズシューズ。今季はネックレスに加え、スカーフ巻きやネクタイなど首回りの小物が浮上している。

  • 上品なベージュトーンのコーディネートにサイドゴアブーツで重量感をプラス。前回取り上げた男性のミニバッグを含め、手に持つタイプのハンドルバッグが人気だ。

  • サボのようなころんとしたシューズが着こなしにニュアンスを与えた着こなし。ジュエリー使いもこなれており、眼鏡チェーンはパール!ソックスが覗くクロップト丈のパンツが浮上している点にも注目したい。

  • 男性のヒールブーツも珍しくなくなった。Gジャンはデニムに使用されるリベットを取り入れたデザインで際立っていた。手に持っているのは三陽商会が手掛ける高級紳士靴ブランド「三陽山長」のショッパー。

  • ミドル丈のブーツにパンツをインしたスタイルが新鮮。ボリューム感たっぷりのコンバットブーツは今季大ヒットの予感。30代以上の大人層にも取り入れられそうだ。

  • ロングブーツは今季いよいよマス化が予想されるアイテム。ジャケットはノスタルジックなタータンチェックやジップアップ、ジャストなサイズ感など90sっぽさたっぷり。

  • 新宿

  • すっかり目にすることが多くなった男性のヒール靴。デザイナーズブランドを好む層を中心に、この秋冬更に増えそうだ。

  • 男女問わず人気のメゾンマルジェラのTabi(タビ)シリーズ。新宿地点では、伊勢丹やNEWoMan(ニュウマン)に行くような20代後半以上の女性に着用されていた。

  • カジュアルなファッションの足元も、スニーカーから革靴へ。スニーカー感覚で履ける作業靴のようなデザインのものも多い。

  • 2021年2月に定点観測でも取り上げた白ブーツは減少。オーソドックスな黒ブーツへと変化していた。

  • 上下ビッグシルエットを合わせたスタイルは小物を黒レザーでまとめて落ち着いた印象に。先月取り上げた男性ミニバッグも、黒のレザー素材のタイプが多かった。

  • メタルパーツがアクセントになるTOGA PULLAのレザーシューズ。即日売り切れとなったH&Mとのコラボレーションが記憶に新しい。

  • ヨウジヤマモトのハットにGUCCIのトートバッグと、ブランド好きの男性の足元は“おでこ靴”のようなラウンドトゥのレザーシューズ。ボリュームのあるシルエットがヌケ感をプラスしていた。

  • 異素材のパーツが組み合わせられたヒールが特徴的なビットローファー。マニッシュなスラックスにマッチしていた。

  • 存在感のあるコンバットブーツ×フェミニンなワンピースの組み合わせも散見された。厚底やラバーソールなど、ボリューム感や力強さのある足元が好まれている。

  • 新宿地点でもしばしば目にしたメゾンマルジェラのTabi(タビ)シューズ。女性のハーフパンツやキュロットもじわじわと増えている。

  • Tabi(タビ)シリーズだけでなく、メゾンマルジェラのシューズは大人気。こちらはアイコニックな4ステッチがアクセントになったミュール。

  • ウッドソールがクラシカルなレザーシューズ。靴だけでなく、小物全体を黒でまとめる落ち着いた着こなしが多かった。

  • 1997年10月の定点観測で「男女赤パンツ」を取り上げているが、まるでそこから飛び出してきたような男性に2021年10月の新宿で遭遇。丸みのある黒のレザーシューズはボリューム感があり、フレアパンツと好バランス。

  • 厚底のロングブーツは今秋から本格的にトレンドアイテムに。特にミニ丈ボトムスとの組み合わせがボリューム化しそうだ。