定点観測
2022/01
2022
01
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第490回

  • 実施日:2022.1.08(土)
  • 天候:快晴
  • 最高気温:9.5℃
  • 最低気温:-0.2℃
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性ブーツ うち、チャンキーソール・ブーツ

    定義

    全体=全体=ブーツ長靴の別称。くるぶしが隠れる靴すべて。素材や色、デザイン、ヒールの有無などは問わない。スニーカーは除く。 うち、チャンキーソール・ブーツヒールではなくソールが約2.5センチ以上あるもの。プラットフォームも含む。素材や色、丈などは問わない。

  • モードなオールブラックコーディネートの足元も、今年はボリューム感のあるチャンキーブーツが主流。ボッテガヴェネタやプラダなど、多くのハイブランドも提案している。

  • 2020年の冬に大ブレイクした白ブーツが再浮上している。ベージュ系のアウターが減少し、ミニマムでクールなモノトーンコーディネートが復権。

  • こちらもモノトーンコーディネートの2人組。2019年頃から流行しているサイドゴアブーツもミドル~ロング丈でチャンキーソールへとデザインが変化している。

  • 今春夏に本格的に復活したたロングブーツの人気は継続中。90年代のアムラーを彷彿させるようなニーハイブーツはZ世代からも支持されている。

  • 白のロングブーツも散見された。タイトなボトムスをブーツインするスタイルも増えてきた。

  • 90年代との違いは合皮の品質が向上したことか。いまや「フェイクレザー」という言葉は忌避され、「ヴィーガンレザー」「エコレザー」といった呼称が定着している。

  • 原宿ではバリエーション豊かなカラーパンツが散見された。足元は黒のブーツで引き締めるコーディネートが鉄則のよう。

  • 今冬はサイドゴアブーツが目立つが、もちろんレースアップブーツも多い。先月原宿地点で多く見かけたテーラードジャケットは冬本番になりさすがに数的には減ったものの、ティーンズには根強い人気。

  • 大学生など20代にとって超定番ブランド化しているドクターマーチンのブーツも今年は厚底のものが目立つ。バケットハットも引き続き人気。

  • ソールのデザインに特徴のあるチャンキーブーツも登場。ベストなどのノースリーブウェアをアウターの上にレイヤードするスタイル(またはレイヤード風のデザインアウター)も増加している。

  • 先月の定点観測でも取り上げたカーキ色のアウターがさらに増加中。ブーツもコンバットっぽいボリュームのあるデザインが目立った。ミリタリーテイストがストリートに浸透している。

  • ヴェトモンなどによってオーバーサイズのウェアがメインストリームとなり、靴の「巨大化」も進行。足元にボリュームを持たせたバランスが一般化した。

  • 真っ赤なコートが鮮烈な印象だった彼女のブーツはパイソン柄。アニマル柄アイテムの人気は浮き沈みがあるが、息が長い。

  • こちらは珍しいペイズリー柄のブーツ。白ブーツ以外のバリエーションも増えていきそうだ。

  • ズームアップ
    アイテム1

    ニットキャップ/ニット帽

    定義

    全体=全体=ニットキャップ/ニット帽

  • 2016年頃から数年間、絶大な人気を誇ったシュプリーム。さすがに全盛期と比べると量的には減っているが、定番ブランドとしての地位を確立した。

  • 年始から急激に冷え込んだ影響か、ダウンジャケットや中綿入りアウターが男女問わず急増。ステューシーなどを好むストリート系の男性にとって、ニットキャップはお馴染みのアイテム。

  • ニットキャップ+フーディーの男性も多かった。原宿ではまだまだラグジュアリーストリートブームの残り香を感じられる。

  • ベージュ~白系が主流だった昨冬のストリート。その揺り戻しか、今冬はとにかく黒が目立つ。ミニマムな黒のビーニーが人気だ。

  • カーキのキルティングアウターや白パンツ、黒マフラーなど各アイテムのカラーをグレーのニットキャップでまとめたコーディネート。ちょい足しすることでこなれ感が出るのもニットキャップの魅力。

  • ニットキャップを差し色アイテムにする着こなしも見られる。春夏はさらにカラーアイテムが増えそうだ。

  • 柄ニットキャップも散見された。ポンポン付きのタイプも原宿地点では目立った。

  • ノルディック柄っぽいニットキャップがほっこりかわいらしいムード。2019年にブレイクしたフライトキャップも再浮上していた。

  • メンズライクな印象を手軽にプラスできるニットキャップ。大流行したボアアウターはようやくひと段落のようす。

  • ベージュのニットキャップをかぶった彼が手にしているのはYouTuberグループ「真夜中の12時」の齋藤天晴さんが手掛けるブランドYounger Songのショッパー。昨年12月、原宿に初の実店舗をオープン。年明けからすぐにセールという2022年1月。ショッパーを手に提げた若者たち...

  • アイリッシュセッターやコンチョ付きのバッグなど、90年代っぽさ満点だった男性。ニットキャップも裏原系のキーアイテムだった。

  • モッズコートの男性がさらに増加している。オレンジ色とカーキ色はMA-1でも見られるミリタリーの定番の色合わせ。

  • オンラインストアやInstagramを中心に活動する謎のフリーバイヤー700fillさんが手掛けるブランドのダウンジャケットを着用した男性。ニットキャップはテックウェアを好む30代の男性からの支持が厚い。

  • ピンクのパンツやオレンジのストライプシャツなどのレイヤードが上級者っぽいコーディネート。ニットキャップなどで黒の面積が増え、引き締まった印象に。

  • ズームアップ
    アイテム2

    レザーアウター

    定義

    全体=全体=レザーアウター

  • ムートンジャケット+ミニ丈ボトムス+ロングのチャンキーブーツはティーンズの鉄板コーディネート。チェック柄のマフラーも今冬大ヒットしている。

  • マス層から高感度層まで、男女問わず幅広い人々に支持されているムートンジャケット。グレージュっぽいカラーのアウターが浮上している。

  • 次々と新たな古着屋がオープンしている下北沢に10〜20代が集まるなど、もはや古着はブームを超えて定着している。古着っぽいレザーアウターも数多く見られた。

  • ロング丈のムートンコートも散見された。パイピングの部分を強調したデザインも多い。

  • バックプリントが印象的なムートンジャケットはトーガヴィリリースの2018AWシーズンのもの。業界人や服飾専門学生など、個性的でパンチの効いたファッションを愛する人々には欠かせないブランドだ。

  • 裾リブのブルゾンもレザー素材のものが見られた。黒中心のミニマムなコーディネートにすることで、古着っぽいテイストが中和がされる。

  • レザーアウター+リジッドデニムの着こなしが目についた。昨年から「Y2K」などのキーワードも取り沙汰されているが、90sっぽいテイストはもはや定番化している。

  • レザーのシャツジャケットも多かった。昨春夏ブレイクしたグリーンのパンツは今春夏も再浮上しそう。

  • 生地の一部がレザーに切り替わったアウターも散見された。アウターだけでなくレザーパンツも人気上昇中。

  • こちらはストームシールドの部分がレザーに切り替わった珍しいトレンチコート。凝ったディテールのデザインコートがじわじわと増えてきた。

  • この1〜2年、定点観測のインタビューで「好きなブランド」として名が挙がることも多いメゾンスペシャルのコート。トレンドのM-65型アウターをエコレザー素材で提案するなどMD(マーチャンダイジング)力は素晴らしい。

  • レザーのダウンジャケットやベストも少なくない。ミニバッグをネックレスのような感覚で首に提げる男性もじわじわ増えている。

  • マキシ丈のレザーアウターがエレガントで重厚なムード。実は、モード系ファッションを好む人々にはレザー素材はずっと人気。

  • 古着っぽい味のあるアウターにはやや派手な色と柄のボトムスで音楽っぽい感じのある90sスタイルにまとめたい。