定点観測

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2025 07

ズームアップ2

シャツスタイル

定義

コットンやリネン、ポリエステル等薄手の素材で組成された、肌着の上に着用するトップスすべて。襟の有無等のデザイン、素材や色、柄は問わない。前身頃にボタンのないブラウスも含む。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • すっかり定番になったテック系のシャツスタイルはゆったりしたシルエットがポイント。2000年代のランニングスパイクのようなメッシュ素材のプーマのスニーカーは、透け感のあるロングホーズと一体感になっていて今っぽい。

  • 大人のシャツルックが目立った渋谷地点。こちらのご夫婦はおふたりとも著名スタイリストの長谷川昭雄氏が手がけるブランド「CAHLUMN(カウラム)」のシャツでした。同ブランドは今春路面店をオープン。しかも渋谷や中目黒ではなく、お茶の水というのも注目される。

  • 白シャツのペアルックが目を引いたカップル。羽織ったり重ねるだけでなく、そのままで着用するのが今年流。

  • Gosha Rubchinskiyが火付け役となり2010年代後半に大ヒットしたゲームシャツも今では夏の定番アイテムに。こちらはKIDSUPERとのコラボのもの。NYブルックリン初の同ブランドは2023年にルイヴィトンとのコラボで世界中で話題となった。

  • 俳優多部未華子さんがドラマ『対岸の家事』で着用していたことでも話題となったPAMM(パム)のメッシュニットシャツを着用していた女性。単色やチェックだけでなく、色や柄、素材やデザインが多様になったシャツも目立ってきた。

  • パルコから出てきた、おそらくコムデギャルソンとアワーレガシーのシャツを着ているであろう2人組。今年に入り渋谷パルコが大改装し、ファッション好きの幅広い年代の人で賑わっている。

  • シャーリング素材がレトロな印象のシャツブラウスはおそらくヴィンテージのRayBeamsのもの。オーバーサイズのデニムにインしてベルトマークでオリーブ少女ルックのよう。

  • ヴィヴィアンウエストウッドのようなウエストをシェイプしたシャツルックも再浮上。ナロースカーフのような共布や膝上に巻かれたストラップは『NANA』を思わせる。

  • 韓国で流行っていると言われるタイを取り入れたトレンド感あるシャツルック。若干ナードなバンダナ使いと透け感のあるシャツのギャップが可愛らしい装い。

  • 韓国の人気ブランドENZのストライプハーフシャツとハーフパンツがボーイッシュで目を引いた女性。同ブランドは人気ECサイト「60%」で多数取り扱っている。

  • ストレッチ素材でタイトフィットなシャツルックも増えてきた。素材の切り返しやメタルのパーツなどパンクなテイストが浮上中。

  • 伊ブランドSUNNEIのエンボス総柄シャツを颯爽と着こなすラグジュアリーなリラックススタイルの男性。上質な素材で遊び心のあるブランドとして知られているSUNNEIは日本でも人気上昇中だ。

  • ウォン・カーウァイの作品に登場しそうなタイトフィットなシャツの装い(左)。同監督作品の女優を彷彿するベリーショートヘアが今年浮上してきている。

  • 独特の素材感と白いステッチデザインが目を引いたシャツとパンツのセットアップをc着用していた男性。おそらく、近年はパリのファッションウィークにて新作を披露している日本人デザイナーによるブランド「TAAKK(ターク)」のもの。

  • 90sに流行したシャツのように襟の付いたニットのジップアップトップスもリバイバル。ボトムスは相変わらずオーバーサイズが主流だがいよいよトップスがタイトフィットになってきた。

  • スタンダードな白いシャツも今年は超ショート丈にカットオフされていてドレスダウン。ネクタイやスカーフ、ボウタイなども増えてきた。

  • 原宿

  • ここ数年のビッグトレンドである太パンツは定番として残りつつ、男性のトップスも徐々に細身になっている。こちらはジーンズ+チェックシャツ+キャップによるエバーグリーンな王道アメカジスタイル。

  • 久しぶりにサスペンダーを合わせたシャツスタイルも登場。バギータイプのクロップドパンツが多いなかテーパードシルエットが新鮮だ。スカーフを取り入れたスタイルはまだまだ増えそう。

  • ダックハンターカモといわれる迷彩柄のシャツ。昨年に比べミリタリー風パンツはガクンと減りブルーデニムが復活している。

  • 黒のスラックスにシャツを合わせた2人組。プリーツをハトメで留めたようなデザインがモード感たっぷり。

  • ふくらはぎ丈のワイドショーツを白ソックスとシャツで上品な着こなしに。ナップザックは今年に入り急増しているアイテム。

  • 透明感のあるブルーヘアとイエローのシャツが見事にマッチ。今年はショート丈でコンパクトなシルエットのシャツも増えている。

  • とろみのあるレーヨンでリラックス感のある開襟シャツは東京発のサノバチーズのもの。インパクトのある総柄モチーフもシャツなら大人っぽく着こなせる。

  • 女性には長めのシャツの裾からミニ丈ボトムスを覗かせるスタイルも見られた。秋冬はフーディーで同様のバランスを形成していたが、シャツならぐっと上品な印象になる。

  • ギンガムチェックのシャツはラルフローレン。チノパンツと白ソックス+レザーシューズという定番アメカジスタイルはベージュトーンが上品且つクラシカルな印象を引き立てている。

  • ぽこぽことした立体感のある素材が特徴的なピンクシャツ。ベージュの太パンツと合わせてアンニュイな雰囲気。

  • シャツの中でも今期はスキッパータイプが浮上している。スキッパーは胸元にVネックの開きがあるボタンがないシャツだが、男性は解禁タイプのシャツでVゾーンを形成していた。

  • 日除けもしくは冷房対策なのだろうか、長袖シャツを羽織ったスタイルも少なくない。サイドにバタフライモチーフをあしらったジーンズにディーゼルのDロゴベルトでストリート感を強調。

  • 4人中3人がシャツスタイルだった男性陣。デニムに紺のシャツを合わせたセットアップ風や、爽やかなピンストライプのブルーシャツ、人気継続中のゲームシャツなど着こなしも多様。

  • パフスリーブがゴージャスなブラウスにパールのビスチェをレイヤード。2~3年前に比べると袖のデザインを強調したシャツ/ブラウスは減少傾向。

  • 新宿

  • 2017〜2024年頃まではゆったりめなサイジングのシャツが主流だったが、今春夏はコンパクトなシャツが流行中。小さめな袖のデザインも旬な表情。

  • 布の分量が多めでドレープ感のあるブラウスをタックインするスタイルも一部のコンサバ層には継続。とはいえフェミニンなムードの靴やバッグのチョイスに今年らしさが反映されている。

  • リボン結びやシャーリングなど、シルエットやシェイプを調整できるようなデジテールのシャツが増えている。白ソックス+ストラップシューズ今春夏一気に定番化した。

  • コンパクトでボクシーなシルエットのシャツは男性にも浸透。第2ボタンまで開けてVネック風にしているのがポイント。

  • 定番のノーカラーシャツもやはり胸元を開けた着こなしが見られる。気温にかかわらず案外長袖シャツも多かった。

  • 胸元をルーズに開けるスタイルは男女問わず見られる。スタッズ付きのフラットシューズも非常に人気。

  • 日焼け対策でばさっとシャツを羽織ったような着こなしもしばしば見られた。言葉で何柄と表現できないようなマルチカラーのもやっとした柄も人気。

  • 真っ白ではなく生成色というところが今年らしいシャツ。シティボーイ〜ノームコアが流行した10s前半のムードも戻りつつある。

  • コムデギャルソンなどに代表されるクレイジーパターンのシャツも少数見られた。サーモンピンクのスニーカーがこなれ感満点。昨年急浮上したサングラスの頭乗せスタイルは今年も継続。

  • 2023年に大流行したブルーシャツも根強い。胸元ではなく逆に下からボタンを外して白Tを覗かせるスタイルも。

  • 30代前後の男性には長袖シャツ+黒ショーツのバランス感が支持されているよう。大流行中の白ソックスではなくあえて黒ソックスというチョイスで差別化。

  • 古着っぽい柄シャツも一定数見られる。夏になりさまざまなカラードヘアも再び増えてきた。

  • アロハシャツも毎年夏になると一定数見られるアイテム。大きなポケットが印象的なジーンズは20代男性を中心に大人気のシュガーヒルのもの。

  • 軽やかなシアサッカー素材が夏らしい。シャツディーゼルのバッグやスクエアトゥのローファーなど、トレンド感のある小物使いが目を引く。