定点観測

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2025
07
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第532回

  • 実施日:2025.7.05(土)
  • 天候:曇時々晴
  • 最高気温:34.4℃
  • 最低気温:24.7℃
  • カウント地点:千疋屋前。観察・インタビューは明治神宮前原宿の交差点周辺。
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性フリル付きアイテム うち、白/アイボリー

    定義

    全体=全体=フリル付きアイテムギャザーを寄せて波打たせたひだ飾りの施されたアイテムすべて。素材や色、柄は問わない。 うち、白/アイボリーフリルの付いたアイテムのうち、3分の2以上の部分が白もしくはアイボリーのものすべて。素材は問わない。

  • 令和版森ガールが増えている。ボリューム感たっぷりの生成りのティアードドレスとマクラメ編みのバブーシュカによるナチュラル×ガーリーコーディネート。

  • パーツ的にフリルやレースを投入できるアイテムが増えている。Ungrid (アングリッド)のデニムビスチェは大きなフリルがポイントに。

  • 袖口と裾のレースが印象的なChopova Lowena(チョポヴァ・ロウェナ)のトップスがブルーヘアとマッチ。人気セレクトショップVISITFORなどで取り扱われる気鋭のブランドだ。

  • スカートよりも短い腰巻フリル/レースが人気。グレーのスラックスにちょい足しして更新感を出していた。

  • フリルを重ねてボリュームを出したアイテムが非常に多い。また、フリルをあしらった日傘も世代を問わず人気。血色感たっぷりの中国発「純欲メイク」もポイントだ。

  • フェミニン系女子にはちょっぴりクラシカルなムードでフリルを取り入れたワンピースやロングスカートが支持されている。色みを抑えつつも総柄×フリル使いが華やか。

  • アシンメトリーデザインでエッジを効かせたレースのフリルロングスカート。オーバーサイズTシャツでの肩出しやルーズソックス+ピンヒールのサンダルなどミックス感のある着こなしが今っぽい。

  • 幾重にも重ねたシアー素材をギャザーやフリルでさらにボリュームを出したアイテムが多く登場している。ブラックデニムにピンクのチュールトップスで甘さを出したフェミニンなストリートスタイル。

  • アイテムのレイヤードやスカートを取り入れたブラックコーディネートが80sカラス族を彷彿させるモード系の2人組。レースやフリルといったフェミニンな要素もジェンダーニュートラルなファッションの浸透により性差なく取り入れられつつある。

  • 原宿にロリータが復活!正統派ロリータがここ1年ほどで急激に増えている。MILKのショッパーやハート型バッグなどロリータ要素たっぷりのこちらのドレスはおそらく老舗ブランド、アンジェリックプリティのもの。

  • 白の他に黒のフリルやレースが多いのも今年の特徴。2024年には紐やコード状のものがついたアイテムを取り上げたが、今年はフリルパーツへと進化。

  • ヴィヴィアンウエストウッドのクリーピーベアTシャツにレースのバブーシュカやハーネス、レースのソックスとかぼちゃパンツなど、ロマンティックなアイテムを盛った令和版ロリータ風コーディネート。

  • 小花柄のガーリーなティアードワンピースにジーンズやキャップを足してラフで爽やかな着こなしに。ヘルシーな肌見せに三つ編みヘアがかわいい。

  • チュールのバッグや腰巻レースといったフリル小物の投入でトレンド感たっぷりのコーディネートに。シースルーアイテムの人気は今夏も継続。

  • ズームアップ
    アイテム1

    デザインベルト

    定義

    全体=全体=デザインベルト胴や腰部分に巻く紐/帯状の装身具のうち、 バックル (尾錠)やハトメ、スタッズ等が装飾的なデザインのものすべて。色や素材は問わない

  • 小物も脱黒、ブラウンになっている点に注目したい。ストリートでは膝下長め~クロップドのショーツが人気だが、マス層に多いのは膝前後の丈のもの。シルエットはやはりワイドが人気。

  • ジーンズ+ウエスタン風コンチョベルトの王道スタイルだがレースのトップスを合わせたミックス感が今っぽい。

  • 遊び心のあるシュプリームの柄デニムショーツを上品なベルトと白Tシャツで上品に着こなした上級者。女性には茶系のベルトが多かった。

  • コンパクトトップスに太パンツのシルエットは昨年と変わらないが、レオパード柄のベルトやポインテッドトゥサンダルで更新感を出したスタイル。

  • 今年はローライズのベルトスタイルが基本。右はデニムミニスカートにデニムの極太ベルト、左はスタッズが利いたベルトなど、デザインも多様だ。

  • ビジューベルトにシルバーのウォレットチェーンを重ね付け。さらにバングルやネックレスでハードコアなストリートスタイルに。

  • 00年代前半のローライズブームを思わせるヒップハングジーンズも登場。チューブトップによる肌見せとダブルホールのベルトで腰回りがポイントに。

  • 腰履きのバギーショーツ+ビジューのついたバックルが印象的なレオパード柄のベルトにティンバーランドのブーツなどB系ムードたっぷりのストリートスタイル。

  • 白のベルトも多かった。ショーツはファレル・ウィリアムスとNIGOによって2005年に立ち上げられたブランドICE CREAM(アイスクリーム)のもの。20年を経た今、両者は有名メゾンを率いる存在に。

  • 男女ともにトップスがコンパクトになりベルト見せもしやすくなっている。ビジューやスタッズが施された装飾的なバックルでインパクトのあるベルトも多い。

  • 久しぶりにオーバーベルトが復活している。一見Y2K風のスキニーデニムだが、裾の広がりやたまり具合が当時との違い。

  • オールブラックのストリートスタイルにシンプルながらも存在感を放つベルトはリックオウエンスのもの。

  • 少し前まではトップスを出して着用していたようなスタイルもインしてベルトを主張するスタイルに変化。ローファー+ソックスにバギーショーツの合わせが今っぽい。

  • 腰の位置よりも下につけたオーバーベルトでローライズ風に見せた着こなし。レース×ハードなベルトによるミックス感が旬。

  • ズームアップ
    アイテム2

    シャツスタイル

    定義

    全体=全体=シャツスタイルコットンやリネン、ポリエステル等薄手の素材で組成された、肌着の上に着用するトップスすべて。襟の有無等のデザイン、素材や色、柄は問わない。前身頃にボタンのないブラウスも含む。

  • ここ数年のビッグトレンドである太パンツは定番として残りつつ、男性のトップスも徐々に細身になっている。こちらはジーンズ+チェックシャツ+キャップによるエバーグリーンな王道アメカジスタイル。

  • 久しぶりにサスペンダーを合わせたシャツスタイルも登場。バギータイプのクロップドパンツが多いなかテーパードシルエットが新鮮だ。スカーフを取り入れたスタイルはまだまだ増えそう。

  • ダックハンターカモといわれる迷彩柄のシャツ。昨年に比べミリタリー風パンツはガクンと減りブルーデニムが復活している。

  • 黒のスラックスにシャツを合わせた2人組。プリーツをハトメで留めたようなデザインがモード感たっぷり。

  • ふくらはぎ丈のワイドショーツを白ソックスとシャツで上品な着こなしに。ナップザックは今年に入り急増しているアイテム。

  • 透明感のあるブルーヘアとイエローのシャツが見事にマッチ。今年はショート丈でコンパクトなシルエットのシャツも増えている。

  • とろみのあるレーヨンでリラックス感のある開襟シャツは東京発のサノバチーズのもの。インパクトのある総柄モチーフもシャツなら大人っぽく着こなせる。

  • 女性には長めのシャツの裾からミニ丈ボトムスを覗かせるスタイルも見られた。秋冬はフーディーで同様のバランスを形成していたが、シャツならぐっと上品な印象になる。

  • ギンガムチェックのシャツはラルフローレン。チノパンツと白ソックス+レザーシューズという定番アメカジスタイルはベージュトーンが上品且つクラシカルな印象を引き立てている。

  • ぽこぽことした立体感のある素材が特徴的なピンクシャツ。ベージュの太パンツと合わせてアンニュイな雰囲気。

  • シャツの中でも今期はスキッパータイプが浮上している。スキッパーは胸元にVネックの開きがあるボタンがないシャツだが、男性は解禁タイプのシャツでVゾーンを形成していた。

  • 日除けもしくは冷房対策なのだろうか、長袖シャツを羽織ったスタイルも少なくない。サイドにバタフライモチーフをあしらったジーンズにディーゼルのDロゴベルトでストリート感を強調。

  • 4人中3人がシャツスタイルだった男性陣。デニムに紺のシャツを合わせたセットアップ風や、爽やかなピンストライプのブルーシャツ、人気継続中のゲームシャツなど着こなしも多様。

  • パフスリーブがゴージャスなブラウスにパールのビスチェをレイヤード。2~3年前に比べると袖のデザインを強調したシャツ/ブラウスは減少傾向。