定点観測

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2025 06

ズームアップ1

フラットシューズ

定義

ヒール部分がまったくない、あるいはほとんどなく、平らなソールに見えるデザインの靴すべて。色や素材、トゥの形状等のデザインは問わない。スニーカーやサンダル、ミュールは除く。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 去年から急増しているシルバーシューズは映える光沢感とソフトな素材のモードなニュアンスがポイント。コンサバ過ぎないスタイルのアクセントとして大人の女性にも浸透している。

  • バレエのトゥシューズのようにアンクルストラップを配したフラットシューズも人気。バレエコアは年齢問わず幅広い世代に浸透している。

  • クワイエットラグジュアリーとノームコアが同化しているかのような東京の大人ファッション。差異化のポイントとして着用されているのがマルジェラのタビシューズだろう。冬はヒールブーツ、春夏はフラットタイプが人気。

  • バブーシュのようなかかとを踏みつぶして履けるタイプのエスニックなフラットシューズも今年は人気。裾のロールアップスタイルで”オリーブ少女”のようなガーリースタイルに。

  • 全身をくすんだグレーでまとめたコンサバスタイルの女性。+ベージュの組み合わせが夏先取りの洗練されたリラックス感を演出していた。

  • レペットに代表されるジャズシューズのような華奢で大人っぽいシンプルなデザインのものも増えている。ホワイトのフラットシューズはどこか叙情的なニュアンスを醸し出している。

  • ストラップの金具がパンキッシュなフラットシューズも登場。ハトメのバッグとのリンケージやカットアウトデザインのトップスでロックな印象に。

  • ドット柄のようにスタッズが配された赤いメリージェーンシューズが目を引いた女性。今年再燃しそうなドット柄は”ウィッシュコア”とよばれるガーリーなスタイルのアイコンともいえそう。

  • スパンコールをあしらったガーリーなフラットシューズも見られた。”令和の森ガール”とよばれる森ガールのリバイバルもあり、2010年代のガーリーファッションが再解釈されている。

  • フラットシューズはラウンドトゥも多い。差し色にした白いソックスがコンビローファーのようにも見えてリジットデニムを引き立てていた。

  • 白いTシャツ×色落ちブルーデニムのLAっぽいスタイルにはポインテッドトゥのフラットシューズでクラスアップ。2025年4月の定点観測で取り上げた色落ちジーンズは今夏ショート丈になりそう。

  • フェミニン感満載のピンクのバレーシューズはなんとZARAのもの。ネイビーコーディネートを”バレエコア”でハズす大人の遊び心ともいえそう。

  • 編み上げ部分のクラフト感が大人な印象のフラットシューズはおそらくJIL SANDERのBALLERINAのもの。『VERY』を中心にメディアでもよく取り上げられており子育て世代を中心に人気。

  • ポインテッドトゥも増えてきた。こちらのエナメルで節のようないびつな形状のアッパーが、ポインテッドトゥのスパイキーな印象を一層強めていた。

  • 原宿

  • ミニ丈のプリーツスカート+白ソックスで王道のスクールガール風コーディネート。定番のローファーではなく、よりソールの薄いシューズに更新されているのが今年っぽい。

  • スポーティーなラインのディテールが目を引くストラップシューズはザラのもの。今夏は久しぶりにポロシャツも浮上しそう。

  • クールでハードなイメージの強いダブルバックルのシューズとガーリーなスタイルのギャップがアクセント。フラットシューズと白ソックスの組み合わせがとにかく多い。

  • 今年急浮上したレオパード柄。ギャルの象徴としてリバイバルする一方、フラットシューズなどの小物は大人っぽくコンサバなスタイルを好む層がハズしに取り入れるケースも目立つ。

  • ゆったりしたワンピースやかごバッグなど、リゾートっぽい着こなしにもリラックス感のあるフラットシューズはマッチ。メタリックシューズの人気も拡大中。

  • 昨秋浮上したグレー系のシックなコーディネートはやや減少。コンサバ系の着こなしではカバーソックスなどで足首を見せるスタイルが基本のよう。

  • 昨年からじわじわと増加していた茶系のシューズはフラットシューズのタイプも散見された。黒に比べライフススタイル系のほっこりとしたファッションに馴染みがいい。

  • バッグでも人気のエナメルっぽい艶感の赤はシューズでもしばしば見られた。リボン飾りがあしらわれている点もそっくり。

  • トランスペアレント素材のアイテムやスカートオンパンツのレイヤードスタイルがすっかり一般化。ビーズっぽいバッグやフラットシューズなど、小物づかいで更新感を演出した着こなし。

  • 訪日外国人といえばスニーカーが定番だが、案外フラットシューズも見られた。ボディスーツ風のデザイントップスが引き続き人気。

  • ウエスト周りのデザインが個性的なスカートにポインテッドトゥのフラットシューズを合わせたコンサバモードっぽいテイスト着こなし。大ぶりのネックレスなど、インパクトのあるアクセサリーは夏にかけてさらに増えそう。

  • オールブラックではなくところどころに茶色が入るのが今年らしい。編み物や刺繍など、クラフト感のあるアイテムが人気。

  • 特徴的な柄の入ったニットワンピースはハレのもの。フェミニンなデザインの洋服と華奢なシューズという王道の合わせが復活している。

  • かかとの抜けたミュールも気温の上昇とともに浮上。メッシュ編みっぽい質感のレザーシューズも少なくない。

  • 新宿

  • キラキラしたラメ入りのバレエシューズやシルバーバッグでジーンズスタイルを華やかに。メタリックアイテムがじわじわと浮上している。

  • ローファー風のデザインやポインテッドトゥなどトレンド要素たっぷりのフラットシューズ。先月取り上げた生成り~エクリュカラーはさらに人気拡大中。

  • 先月の定点観測で取り上げたストラップシューズもフラットタイプが人気。2025年に入り女性らしい華奢なデザインの靴が急浮上している。

  • キルティング素材にトゥキャップのデザインがクラシカルな印象のフラットシューズ。女性を中心に脱スニーカーの流れが出てきている。

  • エクリュカラーのロングドレスにヌードカラーのバレエシューズを合わせた上品な着こなし。

  • トレンドのシースルー素材はシューズでも取り入れられていた。こちらはレースのフラットシューズだが、今夏はレースやフリル、ギャザーといったガーリーテイストが拡大しそう。

  • Tストラップや丸みのあるシルエットがクラシカルなフラットシューズ。2010年前後に登場した森ガールの令和進化版NEO(ネオ)森ガールの人気が本格化している。

  • シルバーのメタリックシューズが幅広い年代に支持されている。フラットタイプならシルバーでもゴージャスになり過ぎず取り入れやすい。

  • ボリュームのあるティアードスカートをポインテッドトゥのフラットシューズで大人っぽく着こなしたスタイル。ここにきてティアードスカートが急増。フェアリーな雰囲気が今のトレンドとマッチしている。

  • 淡い色みのコーディネートにシルバーのストラップシューズをプラスしてクールな印象に。フラットシューズはソックスとの相性もいい。

  • ロングスカート+フラットシューズのコーディネートも多かった。こちらは花柄ワンピースにかごバッグとフラットシューズでリラックス感あるリゾート風スタイル。

  • 上半身だけ透かし編みになったニットトップスにブラウンのサテン風ロングスカートやフラットシューズなど女性らしさを感じるコーディネート。

  • フェミニンな印象になりがちなフラットシューズだがハトメベルトやポインテッドトゥなどでモードに仕上げたものも散見された。

  • フラットシューズは30代以上にも取り入れられていた。ストラップシューズ/メリージェーンの人気拡大しておりさらにマス化しそう。