定点観測

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2025 06

ズームアップ2

クロップドパンツ

定義

裾の一部が中途半端に切り取られ、裾丈が七部丈前後になったデザインのパンツすべて。色や素材、ポケットの有無等のデザインは問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • おそらくANREALAGEの2025/26のボタンショーツでは。金ボタンのJK人気同様、メタルボタンやパール、リボンなどの装飾があしらわれたパンツが増えてきた。

  • 90sや00sにも流行したクロップトパンツだが、当時との違いは太めのシルエット。さらにステッチやワッペン、パッチなどデフォルメされた加工デザインは特に欧米で人気のトレンドだ。

  • おそらくバレンシアガのステロイドと思われるブーツを履いていた男性。ほつれた糸が無造作に垂れ下がったカットオフデニムのクロップトパンツは今夏増えそう。

  • ハイカットスニーカーが映えるクロップトパンツルックも登場。そういえば藤原ヒロシ×ナイキエアジョーダン×ユニオンというスーパートリプルコラボのハイカットスニーカーも来年リリースされるというニュースも。

  • ティンバーランドのイエローブーツのような新型モデルのシューズのヒップホップっぽいスタイルが目を引いた女性。オーバーサイズのデニムのクロップト/ショートパンツはリメイク商品が古着店の店頭でも目立ってきた。

  • 裾が絞れる袴のようなバルーンパンツもじわじわ増えている。浮世絵っぽいバックプリントなど和装っぽいテイストの浮上は今後注目していきたい。

  • トップスもボトムスもドローコードでボディにフィットするシルエットのスタイルも増えている。ストラップをそのまま垂らしたりチェーンのベルトなど歩くたびに揺れて存在感が演出されるのもポイント。

  • おそらくACNEのトロンプ・ルイユと思われるクロップトパンツにも遭遇。ディーゼルのプラネットカモフラージュ、hatraなどAIっぽいグラフィカルな柄の人気もじわじわ増えてきた。

  • カーゴデザインのショーツも定番に。ストラップでシルエットが調整できたり丈もアジャスタブルだたりなど、機能とデザインがどんどん多様になって名称が難しくなっている。

  • クロップトパンツはデニム製のものが多かった。今秋冬は脚を装飾するソックスの色やデザイン、素材などのマーケットも活況になりそう。

  • チノパン風のクロップトパンツに白いTシャツでカジュアルダウンしたテーラードミックスなの男性も登場。白いソックス×レザーシューズも再び増えてきた。

  • 迷彩柄のクロップトパンツもまあまあ多かった。柄×柄のコーディネートは今秋冬のトレンド要素になりそう。

  • 色落ちデニムや白パンツ、チノパンツなどにハンドライティングが施されたインパクトのあるパンツも増えている。裾をロールアップして足首見せるヌケ感もポイント。

  • 実はクロップトパンツはコム デ ギャルソンからは定番アイテムとしてリリースされている。履くと実感するのがその機能性。色や素材、シャツなど合わせるトップスでカジュアルになり過ぎないスタイルも可能だ。

  • 原宿

  • ダンケシェーンのサルエル風パンツやリックオウエンスのスニーカーなど、時代に左右されず一定数見られるLHP系のモードな着こなし。腰パンっぽくはいたパンツや胸元が開いたTシャツなど、細かいところがちゃんといまっぽい。

  • 定番のシャツスタイルもクロップドパンツでぐっと今年らしい印象に。ワンポイントのカラーソックスづかいが男女問わず浮上している。

  • 昨年大ヒットしたデニムのバギーショーツだが、今年は合わせるTシャツのサイジングがジャスト〜タイトフィットに変化。ソックスがオークリーというところがファッション通っぽい。

  • カットオフの半端丈ジーンズも散見された。ラフな格好に合わせたバッグがガブリエルドゥシャネルというのがユニーク。

  • 同じく2023年頃からマス化したカーゴパンツも半端丈にカットすればフレッシュな表情に。90s〜00sにかけて流行したウォレットチェーンがすっかり復活している。

  • 00sを彷彿させるハーレムパンツ風のデザインパンツはおそらくフラボアのもの。過去のブランドの掘り起こしが盛んないま、リアル世代にとっては久しぶりにクローゼットから引っ張り出す楽しみがどんどん増えていきそう。

  • 微妙なニュアンスのグレーで抜け感をプラスした黒コーディネート。オニツカタイガーの人気も相変わらずだ。

  • 膝丈ではなく7分くらいの微妙な丈感が今春夏は旬。ニューバランスに白ソックスという、2013年頃のシティボーイっぽいスタイルも遠くないうちにリバイバルの予感。

  • 90sデザイナーズブランド風のモードなデザインパンツ。マスキュリンでノーブルなムードが新鮮。

  • コムデギャルソンのソックスをワンポイントにしたコーディネート。モードの王道という印象があるギャルソンだが、ストリートっぽいスタイルとの親和性も高い。

  • こちらのパンツはキャッチーなな渦巻きのグラフィックが人気のSOL(ソル)のもの。デザイナーの山下蒼太さんのお父様はなんと原宿にかつて存在した名店「プロペラ」の元バイヤー・山下裕文さん。

  • クロップドのバギージーンズは女性にも定着。昨年から人気継続中のキャップだが、今夏はメッシュキャップが増えそう。

  • ルーズソックス+ストラップシューズという足元のバランス感が女性ならでは。ストリートな着こなしとガーリーなテイストのミックスが時代感たっぷり。

  • クロップドパンツといっても00sとは異なりワイドなシルエットが現在のスタンダード。スニーカーではなくタッセルローファーでドレッシーな表情をプラスして差別化。

  • 新宿

  • 昨夏は「バギーショーツ/ワイドショーツ」として太さに着目したが、今年はヒザ下〜ふくらはぎ辺りのクロップド丈が急増。なかでも少し細身のタイプがじわじわ増えている。

  • 女性にはデニム素材のワイドパンツが人気。切りっぱなしのラフなデザインも、ソックスとシャツを合わせることできちんと感を出している。

  • テック系素材でスポーティな印象のクロップドパンツも登場。デニムやコットン素材よりも大人っぽく仕上がる。

  • ショート丈トップスにローライズのバギーパンツでヘルシーな肌見せ。タイトトップス+ワイドボトムスの組み合わせは定番だが、丈が短くなったことでこれまでのように過剰なボリューム感がなくなり、新鮮なバランスに。

  • ポップなキャラクターがプリントされたJADED LONDON(ジェイデッドロンドン)のバギークロップドパンツ。ブート品と思われる同じデザインの商品がAmazoneなどで「Y2K」というワードと共に安価で販売されていた。

  • 横長バッグにチャームのじゃらじゃら付けや、クラフト感のあるベルトがトレンドの感のあるスタイル。黒やグレーなど色みを抑えることで少年ぽさのあるクロップド丈パンツも大人っぽく仕上がる。

  • スーチングパンツのような素材のクロップド丈パンツも散見された。モノトーンでまとめたシックな印象にショート丈で抜け感をプラス。ポロシャツやスキッパーシャツにも注目したい。

  • ハードな印象の迷彩柄もリボンが多用されたデザインでガーリーに。街でもたびたび見かけるイルカパーカーは原宿の古着屋Shury(シュリー)のオリジナルラインLabyrins(ラビリンス)。

  • 近年大ヒットしたブラックデニムも根強い人気。素足やスニーカーソックスではなく白ソックスを合わせてリラックス感を出しすぎないのがいまっぽい。

  • フルレングスのスウェットワイドパンツが人気だが、ヒザ下丈でキュロットっぽく着こなす人も。今回カウントアイテムでも取り上げたバッグチャーム、かわいらしい「ポチャッコ」がモノトーンコーディネートの一部に。

  • 一部に細身のクロップドパンツが増えてはいるものの、トレンドとしてはまだまだワイドシルエットのボトムが主流。短かすぎない丈で20代後半以上の大人も取り入れやすい。

  • テープで絞れるデザインがアイコニックな90年代マリテ+フランソワジルボーのシャトルパンツ。90s~2000sリバイバルに加え、韓国での人気も後押しとなり、新旧アイテムが急増している。

  • 2023~2024年にヒットしたアクネストゥディオズの色落ち加工デニムのような、黄みがかった色落ち・ダメージデニムもちらほら目にした。ソックスの色は白が圧倒的に多かった。

  • チノ素材のバギーショーツは90s後半のアメカジブームでも散見されたアイテム。キャップや白ソックスとの合わせが当時よりも小綺麗でシティボーイ風にも見える。