定点観測

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2022 04

ズームアップ1

ニットカーディガン

定義

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 古着のような風合いのカーディガンも目立った渋谷地点。ヘアカラーに先に現れていたパープルカラーは、色落ちデニム+レザーシューズでヴィンテージな印象に。

  • 部分的にクラッシュしたカーディガンも散見された。全体をワントーンでまとめるスタイルも定着している。

  • 今冬は色数の多いニットも増えてきた。裏編みループのテクスチャのラフなテイストのものが人気だ。

  • 毛玉のような表情のネップ系ニットも人気継続中。膝部分に切り込みの入ったカットデニムも渋谷地点では目立った。全体的に90sのようなストリートっぽいスタイルが主流に。

  • 着崩れしない形状記憶素材のようなニットカーディガンも散見された。ジャケットの代わりのようなきちんと感から幅広い年齢に支持されそう。

  • 80sのキャラクターブランドのような色や柄がユニークなアグリーセーターも人気。スマイルマークをあてたリメイクデニムなど、ハッピーなスタイルも増えている。

  • トレンドカラーのグリーンやパープルのほか、イエローのアイテムを身につけた人も散見された。イエローとグリーンの中間のようなシャーベットカラーは今春増えそう。

  • 2月のズームアップアイテムで取り上げた白パンツはさらに増えていた。案外肌寒い2022年春。カラーニットとのコーディネートは5月のGW直前まで広がりそう。

  • 制服のときだけでなく、ティーンズには脚出しスタイルがデフォルト。ミニ丈ボトムスにはショート丈カーディガンでコンパクトに。

  • 定番のデニムも今シーズンは多様化が進んでいる。1つはカットデニムや刺繍やプリントなどが施されたリメイクデニムで、もう1つは色の濃いリジットデニム。

  • アグリーセーターをはじめとするユニーク柄ニットの人気は古着屋さんの提案力も大きそう。少し前はシンプル&ベーシックが席巻していたストリートは、すっかり気分の上がるモチーフが増えている。

  • ベージュ系アウターの人も、ニットカーディガンの人も、その下に着ていたのは白いTシャツに色落ちブルージーンズだったのだろうか。というほど、渋谷地点ではベージュ×白×デニムという組み合わせが多かった。

  • 昨年サルーテをはじめ、男性に大ヒットしたチョーカー人気は健在。複数着けたりバングルやリング、カラーネイルなど、服以外の装飾へと広がっている。

  • ミニバッグの人気は継続。こちらはボッテガべネタのターン。コンサバ系の女性にも今シーズンはビブラムソールのゴツいレザーシューズが人気に。

  • 原宿

  • 目を引く色鮮やかなニットカーディガンが目立った原宿地点。女性に人気だったシャギー素材が男性にも拡大している。

  • プリントTにカーディガンをレイヤードする定番のスタイル。HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)のキャップやNIKEのAIR MAXなど、アイテムで90sの要素を取り入れていた。

  • 裾と袖口がフリンジになった透かし編みのニットカーディガン。白〜ベージュの柔らかいトーンでまとめたスタイルは「ミルクティーカラー」コーディネートとして2019年頃から人気だが、厚底ブーツやミニバッグで今年らしくアップデートされていた。

  • ネクタイを締めた10〜20代の男性を多く見かけた原宿地点。スカーフの人気同様、首回りのアクセントとして人気上昇中。カーディガンとのコーディネートも散見された。

  • 色鮮やかなカラーパンツが主役のコーディネート。リラックス感がありながらもカジュアルになりすぎないカーディガンなら、派手色のイージーパンツもヌケ感のあるスタイルに。

  • 90sのストリートカルチャーからインスパイヤされたという独特のグラフィッック柄が存在感のあるHUF(ハフ)のカーディガン。インナーが少し見えるだけで、派手な色や柄がコーディネートに馴染む。

  • リメイクデニムに黒アイテムでハードになりやすい組み合わせも、カーディガンを羽織ることで柔らかい印象に。

  • 昨年からじわじわ増えていたグラニースクエアのアイテム。古着屋等で目にすることが多かったが、この春はLOWRYS FARM(ローリーズファーム)などのSPAブランドからも発売されている。

  • 白〜茶系のグラデーションで落ち着いた色合いのレイヤードスタイル。シャツとのレイヤードはベストやビスチェなどとの組み合わせで今春増えそうだ。

  • POPなモチーフのカーディガンにChristian Dior(クリスチャンディオール)のメッセンジャーバッグのギャップがおもしろい。

  • 襟付きカーディガンをショート丈ジャケットのように羽織っていた女性。モノトーンのシンプルなコーディネートも、レトロな花柄カーディガンで一変していた。

  • Jacquemus(ジャックムス)のミニバッグ "Le Chiquito"を肩がけしていた女性は、カーディガンも超ミニ丈!超ショート丈でも身幅が広くドロップショルダーになっているのが今っぽい。

  • シャーベットカラーでまとめたリラックススタイルは足元のローファーで上品さをプラス。カラーバリエーションが豊富なニットカーディガンだが、そのなかでも寒色系が人気だ。

  • ドイツの家具屋「Breitwieser」のトートバッグを持った女性。ひまわりのような元気なイエローカーディガンが色落ちデニムを合わせたラフなスタイルにマッチしていた。

  • 新宿

  • 白っぽいベージュのワントーンコーディネイトはコンサバ層の定番スタイルに。カーディガンのボタンを上まで留めるきちんと感のある着こなしが目立つ。

  • ブルー~パープルのグラデーションコーディネートが新鮮。テーラードジャケットやフーディーではなくカーディガンという男性が増えてきた。

  • 袖口や裾、前立などが着古してほつれたように編み込まれたクラッシュデザインが印象的なカーディガン。グランジっぽいディテールがじわじわ浮上している。

  • こちらも襟ぐりや袖口がクラッシュ加工されたカーディガン。ペールトーンの寒色アイテムも本格的に増えてきた。

  • カートコバーンも愛用したことでおなじみのJCペニーのフォックスカーディガン。差し色アイテムとしてニットカーディガンが定番化している。

  • 昭和テイストのレトロな花柄がキュートなカーディガン。この秋から春にかけて、ザラなど大手チェーンでもヴィンテージ古着風の柄物ニットが多種売られていた。

  • スポーティーな印象のあるパキッとしたライムカラーのカーディガン。バッグや靴などの小物は黒いレザーのものをチョイスしてでメリハリをつけた着こなし。

  • プレッピーっぽい濃紺のアーガイルカーディガン。GU系女子には、前髪をしっかりと作った黒髪レイヤードヘアが増えつつある。彼女のような着こなしは、お母さん世代にあたる、80年代のJJファッションを少し彷彿とさせる。

  • テクスチャー感のあるケーブル編みのニットカーディガンも一部見られた。クロコダイル風ハンドバッグやゴールドのチェーンネックレスといったマダムっぽい小物はギャル層の定番でもある。

  • サングラスをしたブタが賑やかに飛び回っている、ファニーな柄のカーディガンが目立っていた女性。夏に向けてカラフルな装いがますます増えていきそうだ。

  • モヘアカーディガンも非常に人気の高いアイテム。2020年頃からドメスティックブランド好きの男性を中心にカーディガン人気が高まっていたが、一気にマス化している。

  • 独特なアートワークが目を引くロンTは、「古着女子」を運営するyutoriとアートディレクターの永戸鉄也のタッグによる「ゲンザイ」のもの。レオパード柄など強めのストリートテイストを好む男性から支持されているようだ。

  • カウチン風のカーディガンなど、トライバルっぽいデザインのアイテムも見られる。ヴィトンのソミュールはダヌーヴやアマゾンといったミニショルダーバッグ類に続いてリバイバルしそう。

  • パープルのカーディガンがバイオレットの髪色にマッチ。ミニスカート+ロングブーツにビッグシルエットのトップスを組み合わせるバランス感がティーンズの基本。カーディガンにもドロップショルダーのトレンドは波及している。