定点観測
2022/04
2022
04
新宿
スナップショット2
スナップショット3

第493回

  • 実施日:2022.4.02(土)
  • 天候:薄曇時々晴
  • 最高気温:12.9℃
  • 最低気温:3.6℃
カウントデータ 新宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性ベージュ系アウター うち、ドロップショルダー/オーバーサイズ

    定義

    全体=全体=ベージュ系アウターいちばん上に着用されるベージュ系カラーのアウターすべて。デザインや丈、素材などは問わない。柄の場合も地色がベージュ系であれば含む。 うち、ドロップショルダー/オーバーサイズ袖付の位置が実際よりも落ちている(ドロップ)デザインのもの。素材や丈、柄などは問わない。

  • 冬のアウターの定番といえば長らく黒だったが、ここ数年ベージュ〜オフホワイト/グレージュ系の柔らかい色味がストリートに定着し、勢力図が変化。シャツジャケットからトレンチコートまで、丈の長短を問わず人気となっている。

  • ティーンズ〜大学生くらいのマス層には、レトロでヴィンテージライクなムードを演出できるアイテムとしてもベージュ系アウターが浸透。みんなで茶ベージュ系コーディネートというシーンも少なくない。

  • 女性には定番だったベージュ系アウターだが、今春は男性の着用者も目立った。シミラールックの男女ペアも新宿地点では多く見られた。

  • すっかり定番化したベージュ系コートだが、インナーに水色のカーディガンをレイヤードすれば一気に今年っぽい表情に。こなれ感の出るウルフカットも人気だ。

  • 昨夏大ブレイクした超ショート丈の羽織ものは人気継続中。ドロップショルダーでボリューム感のあるフォルムがマス化している。

  • かっちりとしたトレンチコートではなく、ラグランスリーブでゆったりとしたサイジングのバルマカーンコートも多かった。襟を立てて着用すればぐっとモードな印象に。男性のスカーフも増えてきた。

  • 百貨店が多く母娘でショッピングというシーンも頻繁に見れられる新宿地点。50代以上の高感度マダムたちにとってはオーセンティックでトラディショナルなバーバリーのトレンチコートは鉄板アイテム。

  • 『POPEYE』のようなシティガール風コーディネートにもベージュ系アウターはマストアイテム。ウェアだけでなく、ミニバッグやキャップなどでグリーンを取り入れる人が増加中。

  • 着込んでいくうちにアタリが出て味わい深い表情になっていくのがコットンのコートの魅力。ヘアカラーもグリーン系が浮上している。

  • セットアップコーディネートも台頭。ライダースジャケットの上からさらにベージュのコートを羽織ってクラシカルなムードをプラスしたコーディネートがおしゃれ。

  • ここ数年春になるとかならず浮上するテーラードジャケット。今春はウール素材ではなく、コットンやリネンのような風合いのものが増加。ナチュラルなムードの漂うベージュ系カラーとの親和性は抜群だ。

  • ともすればコンサバに見えがちなベージュ系アウター。ダッドスニーカーでハズしてヌケ感を出したスタイルも散見された。ややピンクがかったベージュはティーンズ〜20代前半くらいの女性からの支持が厚い。

  • 後ろ姿がまるでティアードワンピースのようなドレス調のコートも一部見られた。ベージュ系のワントーンコーディネートが増加した影響か、一昨年ヒットした白ブーツが再浮上していた。

  • 生地の一部が異素材に切り替わったものなど、デザイントレンチコートは相変わらず人気。大ぶりのイヤリングなど、ゴールドのアクセサリーも人気。

  • ズームアップ
    アイテム1

    ニットカーディガン

    定義

    全体=全体=ニットカーディガン

  • 白っぽいベージュのワントーンコーディネイトはコンサバ層の定番スタイルに。カーディガンのボタンを上まで留めるきちんと感のある着こなしが目立つ。

  • ブルー~パープルのグラデーションコーディネートが新鮮。テーラードジャケットやフーディーではなくカーディガンという男性が増えてきた。

  • 袖口や裾、前立などが着古してほつれたように編み込まれたクラッシュデザインが印象的なカーディガン。グランジっぽいディテールがじわじわ浮上している。

  • こちらも襟ぐりや袖口がクラッシュ加工されたカーディガン。ペールトーンの寒色アイテムも本格的に増えてきた。

  • カートコバーンも愛用したことでおなじみのJCペニーのフォックスカーディガン。差し色アイテムとしてニットカーディガンが定番化している。

  • 昭和テイストのレトロな花柄がキュートなカーディガン。この秋から春にかけて、ザラなど大手チェーンでもヴィンテージ古着風の柄物ニットが多種売られていた。

  • スポーティーな印象のあるパキッとしたライムカラーのカーディガン。バッグや靴などの小物は黒いレザーのものをチョイスしてでメリハリをつけた着こなし。

  • プレッピーっぽい濃紺のアーガイルカーディガン。GU系女子には、前髪をしっかりと作った黒髪レイヤードヘアが増えつつある。彼女のような着こなしは、お母さん世代にあたる、80年代のJJファッションを少し彷彿とさせる。

  • テクスチャー感のあるケーブル編みのニットカーディガンも一部見られた。クロコダイル風ハンドバッグやゴールドのチェーンネックレスといったマダムっぽい小物はギャル層の定番でもある。

  • サングラスをしたブタが賑やかに飛び回っている、ファニーな柄のカーディガンが目立っていた女性。夏に向けてカラフルな装いがますます増えていきそうだ。

  • モヘアカーディガンも非常に人気の高いアイテム。2020年頃からドメスティックブランド好きの男性を中心にカーディガン人気が高まっていたが、一気にマス化している。

  • 独特なアートワークが目を引くロンTは、「古着女子」を運営するyutoriとアートディレクターの永戸鉄也のタッグによる「ゲンザイ」のもの。レオパード柄など強めのストリートテイストを好む男性から支持されているようだ。

  • カウチン風のカーディガンなど、トライバルっぽいデザインのアイテムも見られる。ヴィトンのソミュールはダヌーヴやアマゾンといったミニショルダーバッグ類に続いてリバイバルしそう。

  • パープルのカーディガンがバイオレットの髪色にマッチ。ミニスカート+ロングブーツにビッグシルエットのトップスを組み合わせるバランス感がティーンズの基本。カーディガンにもドロップショルダーのトレンドは波及している。

  • ズームアップ
    アイテム2

    ジャージ/トラックスーツ

    定義

    全体=全体=ジャージ/トラックスーツ

  • トートバッグの大ヒットが記憶に新しいビューティフルピープル。定番のロゴテープはトラックジャケットのデザインにも応用されていた。スポーツブランドとはひと味違うグリーンがモードな印象に。

  • 20代〜30代の男性に大ヒットしているニードルスのトラックパンツ。足元は上品な革靴というミックス感が一般化している。

  • パステルカラーのジャージのセットアップという、まるで00年代のセレブのような着こなし。いわゆる“Y2K”=00年代風ファッションのリバイバルが本格的に訪れそうだ。

  • グリーン系カラーのの次にブレイクしそうなブルーのトラックスーツに身を包んだ女性。コーディネートを問わず足元はボリュームのあるレザーシューズというのがティーンズのデフォルトになっている。

  • ジャージといえばやはりアディダスのトラックジャケットが王道。アスレジャーブームだった2016年頃をピークに沈静化したジャージ人気だが、ここにきて再燃している。

  • スリーストライプのスカートも人気だ。ローテクなスニーカー+白ソックススタイルも散見された。

  • 4月にしては寒かった観測日だが、アウターなしでスウェットやフーディーのみという人も少なくなかった。コーディネートにポップな色味を取り入れるのにもジャージは最適。

  • 裾がリブになったスウェットパンツも多い。アグリーセーターっぽいほっこりした柄がカーディガンやスウェットなどにも広く見られるようになっている。

  • オレンジのベロアっぽいトラックパンツにチルデンセーターの組み合わせが新鮮。昨年からカラーパンツがヒットしている影響もあり、トラックパンツもますます増えそう。

  • 古着屋が続々とオープンしている下北沢でもトラックジャケットは頻繁に見られるアイテム。こちらの男性が持ったショッパーは下北沢に6店舗を展開する「デザートスノー」のもの。

  • アニメのボディスーツのようなデザインのトラックジャケットを発見。ナードでハイテクなアイテム同士のコーディネートが目を引いた。

  • サイドライン入りのトラックパンツはモードストリート系ファッションを好む男性の定番アイテム。ダウンジャケットやエアフォース1、バケットハットの柄もモノトーンで統一してクールな印象に。

  • 古着のトラックジャケットは一点もの感のある配色やデザインが人気のポイント。きれいめのリジッドデニムに合わせて古着っぽさを軽減したコーディネートが更新感のポイント。

  • テーラードジャケットに革靴というドレッシーなコーディネートをトラックパンツでハズしたファッション上級者。ゆるめのストレートシルエットはどこかスラックスっぽい上品さも感じさせる。