定点観測

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2021 02

カウントアイテム

男女黒アウター

定義

いちばん上に着⽤された外套が⿊い男性・⼥性すべて。全体のデザインに⽀障のない程度のロゴやアクセントが他の⾊であしらわれているものは含む。Tシャツや薄⼿のフーディなどは除く。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • すっかり冬の定番となったダウンジャケットは今冬は黒が主流。ショート丈ダウン+ミニスカート+ロングブーツのバランス感がギャルたちの基本。

  • コンチョやスタッズのついたジーンズやミチコロンドンのスタジャンが目をひいた90s感たっぷりのカップル。まだまだノースフェイスは大人気だ。

  • マスクやサングラスまで徹底して黒で揃えたワントーンコーディネート。今冬大ヒットしているレザージャケットも引き続き多かった。

  • エコレザーの品質がアップしている。セットアップで着用する男性が増えている。

  • 昨年までは茶ベージュ系が多かったムートンジャケットも、今年は黒が目立つ。アフリカの民族柄を取り入れたCLOUDYのトートバッグも人気。

  • 最高気温15℃と2月にしては暖かかったとはいえ、真冬のヘソ出しスタイルが目立っていた彼女。レザージャケットをインナーにしたレイヤードが新鮮。

  • ここ数年ストリートを席巻してきた茶ベージュ系のコートが減少し、再び黒が主流に。コクーンシルエットのビッグアウターをガバッと羽織るスタイルも増えていた。

  • ダメージニットなどグランジテイストも浮上。先月ボリュームシューズを取り上げた際にも多かったグラウンズのスニーカーはすっかりストリートに浸透している。

  • シュプリームやエイプの発売日とかぶった観測日は久々に渋谷も大賑わい。パルコのナカシブ通り入り口の階段はスケーターや転売ヤーたちのたまり場にもなっていた。

  • Z世代の男子にはジャケットやセットアップが大人気。まるで80sのカラス族のようだが、レザーサコッシュやマーチンのブーツなどが令和のスタンダード。

  • 緊急事態宣言下ではあるが、子連れのファミリーは渋谷に戻ってきているようだった。バオバオのバッグもリバイバルヒットしている。

  • 左右できっちり色の別れたツートンコートを発見。生地の切り替えやミックスの提案は来冬以降にさらに増えそうだ。

  • ポケットのディテールなどがややミリタリーっぽいシャツジャケットも散見された。一時期大ブレイクしたスタンスミスやスーパースターは減少したが、エアフォース1だけは長期間根強い人気を誇っている。

  • 背面にリボンのあしらわれたデザインコート。小さなハンドルバッグも男性にじわじわ浸透してきた。

  • 原宿

  • 今季急増している白/オフホワイトコーディネートを、ビッグな黒ダウンジャケットでストリートスタイルに。ミルクティーカラーのヘアもオフホワイトに馴染む。

  • スニーカーはバレンシアガのTRACK 2、バッグはパリの会員制セレクトショップM+RC Noir (マルシェノア)のオリジナルと、こだわりの小物で黒アウターをアップデート。アフロヘアや赤の差し色で唯一無二の着こなしに。

  • 黒のフーディーアウターとピンストライプのシャツ、白パンツなどベーシックなアイテムにエメラルドグリーンのヘアカラーのミスマッチ感がおもしろい。ダッドスニーカーはピークは過ぎたものの一部の層には定着している。

  • 仕立ての良さが引き立つマキシ丈のコートにミニボトムス+生脚で抜け感を出したスタイル。黒マスクは女性にもすっかり浸透している。

  • 男性にはいつの時代も一定数はいるモード系の全身黒コーディネート。グッチのビットローファーやちらっと覗く白が洗練された印象。

  • スイングトップとフーディースウェットのレイヤリング、チノパンにバンズのスニーカーというストリート系ファッションのお手本ともいうべきコーディネートだ。

  • ムートンなどの(エコ)レザージャケットは女性の支持も高い。白ボトムスはさらにボリューム化しており、こちらのようなモノトーンコーディネートも目立った。

  • ちょっと前までは茶ベージュ系のアウターを羽織っていたと思われる女性も黒アウターにシフト。10~20代にはカジュアルな印象のショート丈ジャケットが人気だ。

  • ここ数年取り上げているミリタリー系アウターは今年も安定した人気。こちらのような109系の大学生にも支持されている。

  • ボックス型の黒レザージャケットに上品なスラックスを合わせた旬のスタイル。レザーアイテムはいかつくなりすぎない着こなしがポイントに。

  • 動物のような長い毛足のファーコートにゼブラ柄のバッグがインパクト大。こちらのようなあえてのツートーンカラーヘアが増加している。

  • ミリタリー系のライナーコート人気の流れで拡大したキルティングアウター。バリエーション豊富に出揃い、そろそろ人気のピークと思われる。

  • ワーク×ストリートテイストのアイテムでクールにまとめたジェンダーニュートラルな雰囲気の女の子。ファッションアイテムはますますジェンダーレス化しそう。

  • 裏地の白が軽やかな印象のベルテッドコート。ロングのニットワンピースにロングコートを合わせて、足元はマルタンマルジェラの足袋ブーツでキッチュに。

  • さりげなく入ったバレンシアガのロゴが目を引くコーチジャケット。ロゴアイテムの人気はピーク時と比べると落ち着いた印象。

  • レザージャケットやダウンジャケットなど、ショート丈の黒アウターが支持されていた。バゲットハットは秋冬になり人気が再燃。

  • 袖のオレンジタグが効いたロングコートをあえてノームコア風に着こなしたスタイル。スニーカー人気は継続しているもののシンプル化の傾向。

  • 古着と思われる渋めのオヤジっぽいレザージャケットは男女ともに人気だ。色落ちデニムを太くロールアップしてボリューム靴を合わせるスタイルは80sのバンドブームを彷彿させる。

  • 新宿

  • 男女共に急増しているレザー/エコレザー・アイテム。定点観測では2020年3月と11月に取り上げたが、昨年まではライダースが大半だかったが21年になり多様になっている。

  • 修道女のような襟が目を引居たコートはCOMME des GARCONS(コムデギャルソン)。フレアパンツの鮮やかなピンクが際立っていた。

  • 昨夏頃から増えているリボン付きハットやスニーカー、マスクなどの小物と色を合わせた黒アウター。近年継続して人気のトラックパンツはネオンカラーなど派手なデザインが多い。

  • ボリューム感ある80sっぽいフライトジャケットは防寒性も高く、幅広い層に着用されていた。全面ボアのアウターよりもカジュアル感が少なくきれいめなアイテムにも合わせやすい。

  • 2019年に度々取り上げたベージュ系アウターが減り、トレンチコートもオーソドックスな茶ベージュ系から黒に。ナイロンのような光沢感のあるレザーがハードな印象をプラス。

  • アウターの上からベストを重ね着するスタイルも散見された。黒×黒の同色レイヤードは素材の違いがより目立つ。

  • 上品な印象のステンカラーコートも昨年まで茶ベージュ系が主流だったが黒や紺のベーシックなものも増えていた。切りっぱなしの色落ちデニムやトートバッグなどラフなアイテムを合わせることでビジネスアイテムっぽさを軽減。

  • 全員真っ黒コーデ、という集団も少なくなかった。メンズのコートを羽織っているようなビッグシルエットは80sのDCブームの再来の印象も。

  • こちらも黒アウターの2人組(向かって右の男性は脱いで手に持っていた。足元はマルジェラのタビブーツ)。ぴたっとしたサイズ感のニットキャップもじわじわ増えているアイテム。

  • 優しい印象のオフホワイトも重量感のある黒レザーアイテムを合わせることで引き締まった印象に。ヨークや首元のベルトなど、細かいディティールがアクセントになっている。

  • 光沢のある素材のティアードジャケットはDr.Martens(ドクターマーチン)のブローグシューズと合わせてフォーマルな装いに。新宿地点の黒アウターはレザーが多い。

  • モノトーンコーディネートに合わせて黒マスクを着用する人も多い。バケットハットやミニポーチなどカジュアルなアイテムも黒で統一することでシックにまとまる。

  • アウターを黒のショート丈にすることで、柄ボトムを主役に。インパクトのあるフレア(炎)柄はX-girl(エックスガール)のもの。

  • シンプルなコーディネートでも、レザーアウターを羽織るだけで存在感もこなれ感も手に入る。加えてどんな色にも合わせやすい黒レザーアウターは万能アイテムだ。