定点観測

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2026 03

ズームアップ2

トップスの裾レイヤードスタイル

定義

いちばん上に着用したウェア=アウターの裾から、下に着用したウェアの裾が見えている着こなしすべて。アイテムの種類や素材、色は問わない。ミニ丈スカートによる腰回りのレイヤードスタイルも「裾レイヤード見え」として含む。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • コーデュロイのショート丈ブルゾンにタイトなニットカーディガンのレイヤード。同じレイヤードスタイルと言っても、チャンキーなシューズ+スカートレイヤードなど、重心がボトムスに置かれていた2024年頃のバランスから大幅な変化が見られる。

  • 温かみのあるブラウンのウールジャケットにリジッドデニムの落ち着いた色合わせ。白インナーをチラリと覗かせて抜け感をプラスしたスタイルが多く見られた。

  • ブルーシャツもしばしば見られた。茶色のニットベストにベージュのチノパンという色使いがトレンド感たっぷり。

  • 白ではなく黒シャツをレイヤードすることで、リラックス感のあるオーバーフィットなスタイルにシャープさが加わる。ティンバーランドやアグは減少したが、ビルケンシュトックのボストンは引き続き高感度な男性からの支持が厚い。

  • ミリタリー風のカバーオールも定番化。シャツはタックインせずラフな感じで着るのがいまっぽい。

  • まさしく90sのスケーターっぽいTシャツonTシャツスタイル。今年はロンTの裾を出してルーズに見せるのがポイントになりそう。

  • フーデッドパーカーにグランジっぽいチェックシャツ、バギージーンズと、アイテム自体は2024年くらいの雰囲気だが、トップスのサイズ感や丈感のバランスでいまっぽく見える。

  • 腰まわりにスカート風のエプロンを巻くスタイルも一般化。重たいレイヤードではなくちょい足しくらいの丈感がポイント。

  • いまや一般化したアーバンなテック系スタイル。白Tでカジュアル感をプラスすればぐっといまっぽさが加わる。

  • ショート丈ブルゾンにチャコールグレーのカーディガンを裾レイヤード。脱・黒のトレンドが浸透し始めたいま、ミニマルでソリッドな色使いが却って新鮮に映る。

  • ジップアップブルゾンの肩を落としてショート丈っぽい着こなしに。ボーダー柄もじわじわ浮上してきた。

  • シャツやTシャツではなく、ダブルジップのドライバーズニットでニュアンスを加えたレイヤード。オレンジのブルゾンにツリーカモのパンツという合わせもおしゃれ。

  • ショート丈ブルゾンの人気で自然と裾出しスタイルが増えているという実情もある。半端丈のショーツは今春夏もまだ見られそう。

  • デザインの多様化が進行している中綿アウター。こちらは3D感のある編み込みデザインが人気のブランドRaxxyのもの。

  • 原宿

  • ランジェリー風のサテン×レースのミニワンピは昨年から人気継続中。こちらはアシンメトリーなデザインで風になびくと動きが出て華やかな印象。25年2月に定点観測で特集した肩掛け横長バッグもすっかり定番化。

  • アウターの裾からインナーの白Tを合わせることで足元の白ソックスレイヤードも浮くことなくスタイリングに溶け込んでいる。グレーウェアの中でもグレータイツを着用する20代女性が多く見られた。

  • こちらはカーキのMA-1ジャケットと紺ブレをレイヤードしてる上級スタイリング。ブーツではなく白タイツと黒ソックスのレイヤードであるのが今年らしい装い。靴は長年原宿ファッション愛好家から支持が続く東京ボッパーのもの。

  • 超オーバーサイズのフーディーの上に比較的コンパクト目なアウターを羽織り、フード部分のみならず裾からも裾を覗かせたパープルのアクセントが主役なスタイリング。足元のレザーブーツでカジュアルダウンし過ぎない印象を受ける。

  • コンサバ/フェミニン層の定番アイテムであるツイード風ジャケットからドレープ感のあるブラウスの裾を見せることでより春らしく今年らしいドレッシーなスタイルに進化。

  • 男性のストリートスタイルではもう定番化している白Tシャツの裾見せ。重くなりがちなダークトーンのスタイリングにバランスをもたらす。ボトムはまだバギー寄りだがやはりアウターはコンパクト化傾向にあり。

  • 先ほどのツイード風ジャケットの女性と裾から見せているブラウスのタイプが似ているもののトップスのスポーティさやデニムの色味で印象がガラッと変わる。裾見せは甘×甘でも甘×辛でも取り入れやすい。

  • バブアーのジャケットにミドル丈スカートのザ・トラディショナルで雑誌ファッジから飛び出してきたようなスタイル。目を惹くブラウンセーターとブルーシャツの色合わせの裾見せが野暮ったくなりがちなトラッドスタイルに抜け感をプラスしている。

  • こちらもオールブラックコーデから鮮やかなブルーストライプのシャツが覗くスタイリング。昨年頭から街で散見されるストライプシャツの人気もまだまだ続きそう。

  • ファッション感度の高い若年層の間で注目されているボーダーアイテムをチラ見せさせたトレンド先取りスタイル。マイクロショートパンツと短丈のGジャンがY2K的だがショートソックスとナイキのショックス合わせで更新されている。

  • モアレ模様をブリーチプリントによって表現した柄が特徴的なハトラの23SSのセットアップが目を惹く。小物は黒でまとめ裾から見える白で抜け感を出した無駄のないスタイリング。

  • ベージュのスタンドカラーのアウターが今年らしい。チェック柄ボトムにストライプインナーと柄同士の組み合わせだが色味を合わせることでごちゃつかず落ち着いた雰囲気。

  • グレーウェア、カーディガン、シャツの裾見せ、スピードキャットと最近のガールトレンドを詰め込んだキュートなスタイリング。ラベンダーブラウンのヘアカラーもスタイルにマッチ。

  • 茶・ブラウントーンの旬なスタイリング。今季注目のイエローのギンガムチェックのシャツ見せが軽やかな印象をプラス。西洋の20代男性を中心にウェイビーなマレットヘアのブームが続く中、日本でも流行るのか注目したい。

  • 新宿

  • コントラストがおもしろい2人組。ブラックコーディネートにグレーを差し込むことでぐっと柔らかい印象に。昨年から急浮上中のボーダー柄は今年さらに増加しており、引き続き注目したい。

  • フリースジャケットの裾からシャツを出してカジュアルアップしたスタイル。ブルー×グレーにキャップ+ジーンズの組み合わせがシティガールな印象。

  • ジャケット+トラックパンツにレースのランジェリー風ワンピースをレイヤード。ここ最近のトレンドアイテムをまるっと取り入れたMIX感がおもしろい。

  • チャイナジャケットはヨウジヤマモトの貴重なアーカイブ(1996年)と思われる。襟や裾から白シャツをチラ見せしてクリーンなモード感を演出。

  • 久しぶりにアウターのレイヤードも見られた。ここ数年は男性にもボトムスのレイヤードが拡がっているが、裾レイヤードは男性の数少ないアレンジのひとつだ。

  • アメカジの定番ともいえるシャツの裾出しスタイルも健在。重厚感のあるブラックレザーをイエローの差し色で抜け感のある着こなしに。

  • トラックジャケットからガーリーなレースを覗かせたMIX感が非常に今っぽい。昨年大ブレイクしたレースは今年さらに増えそうだ。

  • スウェットやシャツの裾からちらっとインナーを覗かせるだけでルーズな着こなしも引き締まる。

  • レザージャケットにチェックシャツ+ベルトポーチなど腰回りのアレンジで個性をプラス。パンツは細身になっているがあわせて丈も短くなっており、クロップド丈やカプリパンツがトレンドに復活の兆し。

  • トレンドのブラウンカラーのレイヤード。ショート丈アウターと少し長め丈のインナーでレイヤード感を演出するのが旬。

  • 補色(反対色)のイエローとブルーをレイヤードしたインパクトのある着こなしが目を惹く。トップスがコンパクトになったことで重ね着によるアレンジがしやすくなったといえる。

  • 裾のドローコードを絞ってレイヤード感アップ。フォーマルな表情のストライプ柄スラックスがじわじわ人気上昇中。

  • 超ショート丈アウターと長めインナーの組み合わせでスカートのようなレイヤード感を演出。グレーのインナーがベージュパンツの繋ぎ役に。

  • レザージャケットから覗かせた柄トップスがオールブラックコーディネートのポイントに。先月差し色の赤を取り上げたが、インパクトのあるカラーや柄が浮上している。