定点観測

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2025 10

ズームアップ1

男性ロングヘア

定義

男性のヘアスタイルのうち、髪の一部が顎より下に達する長さのものすべて。結ぶ、編む等のアレンジやパーマが施されたものも含む。カラーは問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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4
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8
9
10
11
12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • オールバック風に掻き上げたロングヘア。トレンド感のあるミニマルでテッキーなスタイルがよりこなれて見える。

  • センター分けのロングヘアも散見された。胸元を開ける、カフを閉じないなど、シャツの着こなしもルーズなスタイルが増えてきた。

  • センシティブでアンドロジナスなムードのヘアがクリーンなシャツスタイルとマッチ。男女問わずローファーが急増している。

  • デュランデュランを彷彿させるようなボリューミーなウルフヘア。しかしニューロマ感は一切いなアメカジスタイルというギャップがポイント。

  • 襟足長めのウルフっぽいヘアスタイルが多かった。チェック柄シャツの人気も昨年から継続。

  • ジェンダーニュートラルなロングヘアではなく、ワイルドでセクシーなロングヘアが浮上している。ゆるめに開いた胸元に光るネックレスが時を経て新鮮に映る。

  • 肩に届くようなロングヘアは少なかった渋谷。顎のラインくらいのミディアムヘアがほとんどだった。グランジっぽいカーディガンが旬。

  • 40代〜の業界人っぽい男性にはロングヘアを括ったスタイルが人気。ランダムな筋を描くカラーがおしゃれ。

  • 実はお団子ヘアが今夏頃からZ世代の男性にも増えている。ギャル/ガールのリバイバルで女性らしいムードがストリートに戻ってきているが、無造作感=男らしいムードもじわりと台頭してきた。

  • 刈り上げたサイドとロングヘアのツーブロックが印象的。シャツのみならずスニーカーや時計もベージュというのがいまっっぽい。

  • いつの時代もストリートに絶えることのない、コムデギャルソンの熱狂的なファンたち。クラゲヘア風のスタイルがウェアに負けない存在感を放っていた。

  • オールブラック、ヒールブーツというモードなスタイルも根強い。緩やかなパーマヘアでアンニュイさをプラス。

  • 毛先にカラーが残ったようなロングヘアが個性的。女性のみならず男性にも胸元開きトップスが浸透してきた。

  • 原宿

  • 後ろ被りしたキャップ×パーマのボブヘアのバランスにスケーター風のストリートっぽさを感じる。今年はパンツを思いっきり下げて履いた腰パン/下げパンが大復活している。

  • 10~20代には襟足が長めのウルフヘアが非常に人気。こちらはさらにハイライトを入れてストリートのムードをプラスしていた。

  • オールブラックコーディネートにロングヘアとブーツでモード感たっぷりの2人組。ロングヘアでも毛先が明るくなっていると重さが軽減される。

  • 30代前後だろうか、無造作なロングヘアにシャツスタイルが大人っぽい2人組。ワイドパンツにレザーシューズをあわせてドレスアップしていた。

  • レイヤー+ゆるいパーマ風の動きでニュアンスを出したロングヘア。一部の男性にかなり大きなサイズのボストンバッグを手持ちするスタイルが浮上している。

  • 明るめのカラーや動きをつけた長めの前髪にアイドルっぽさを感じるヘアスタイル。数年前より老舗ワークウェアブランド「カーハート」が再燃。20代前後の若者層を中心に支持されている。

  • コットンジャケットとショーツのセットアップにロングヘア+キャップの元祖アメカジコーディネート。足元のクラークスと白ソックスが上品だ。

  • シンプルなファッションもこなれて見えるのがロングヘアのメリット。男性にも襟ぐりの開いた鎖骨見せトップスが拡大中。

  • ロン毛×キャップ/ニット帽の組み合わせは定番中の定番。2025年のアメカジスタイルはパンツが極太でトップはややコンパクトなバランスなのがポイント。

  • 外国の子どものようなオレンジのカーリーヘアがインパクト大。茶ベージュ×ブルーの計算された取り入れ方にこだわりを感じる。

  • コムデギャルソンを好みそうなこちらの男性は襟足長めのヘアにカンカン帽がノスタルジックな雰囲気。今年こちらのようなカンカン帽が密かに増加中。

  • コロナ禍よりは減ったもののハイトーンカラーヘアも健在。こちらは長めの後ろ髪をコンパクトにまとめたスタイル。原宿では男性の肩掛けショルダーバッグも若干数見られた。

  • 海外からの観光客と思われる男性はトラッドなコーディネートにキティちゃんのチャームが映えていた。長めのボブヘアがナードな印象。

  • アパレル関係者だろうか、ヒゲ+超ロングヘアをキャップでまとめた玄人感たっぷりのスタイルが目立っていた。ムラ感が個性的なパンツはジャーナルスタンダードのもの。

  • 新宿

  • 男性ロングヘアの中でもボブスタイルはファッションのトライブを問わずに多く見られる。中性的でアンニュイなムードが時代とマッチしている。

  • 邦ロックバンドの某ボーカルを彷彿するウルフカットは一定層にいまだに人気。最近はまた一周回って重ための前髪が増えてきている。

  • 姫カットのようなサイドに外ハネの襟足と、一見すると女性のようなヘアスタイルも見られた。リラックス感のある服のスタイルからも、フラボアなどが一世風靡した10年代を彷彿する。

  • 定番アメカジのストリートスタイルとロングヘアはとても親和性が高い。帽子の後ろから伸ばした髪をラフに出すスタイルは、都心の新宿においても多く散見された。

  • 文化服装学院のお膝元である新宿では、いかにもスタイリストのようなロングヘアスタイルも見られた。レトロな風情のパーマスタイルが男女問わず増えている。

  • ドレッドヘアもかなり増えてきた。ニットキャップをかぶってあえて控えめに主張するのが今っぽい。

  • 自然な栗色のヘアスタイルが、無機質なテック系アイテムとマッチしている。テック/アウトドアエッセンスを取り入れる男性は、スタイルの緩急をつけるためか緩めのウェーブヘアが多い。

  • エキセントリックなポイントカラーが男性にも増えている。ジャケットの色とリンクさせた毒々しく若干ドープな要素が感じられるメッシュは非常に新宿らしい。

  • ファッション系やカルチャー系の職業であろう男性にはミドルエイジ層にもロングヘアがみられた。特にマンバンヘアのような後ろで結ぶスタイルは、スーツを着て仕事をするビジネスパーソンにも一部普及している。

  • ゴローズに並ぶような気合の入ったアメカジスタイルの男性が原宿以外にも増えている。昨今のアメカジ人気から、全頭ロングヘアの男性は今後も増えそう。

  • 緩やかなウェーブのかかったセンターパートも局所的に人気。どこか知的な印象を醸しだすボブヘアスタイルが、モードなスタイルをワンランク格上げしている。

  • 色黒のいわゆる”ギャル男”スタイルも、ロングヘア人気とともに増えている。令和のギャル男は作り込みすぎないナチュラルさがモテ要素のひとつにありそうだ。

  • 90sのキムタクのような、ワイルドなアメカジロングヘアスタイルが10〜20代の間で広く浸透している。エヴィスジーンズのハンチングやティンバーランドの6インチブーツなど、往年のアメカジアイテムを取り入れているものの、細部の違いかどこか洗練された雰囲気。

  • いわゆるチーマーのようなロングヘアスタイルが非常に増えてきた。並行して、リックオウエンスやクロムハーツなど、アメリカにルーツを持つブランドを街なかで見る機会も増えている。