定点観測

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2025 09

ズームアップ2

茶系バッグ

定義

生地の3分の2以上が茶系のバッグすべて。デザインや素材、サイズは問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 男性にもチャーム使いが浸透している。こちらはルイヴィトンのバッグに大きなマスコットチャームをあしらっていた。

  • 無量空処と書かれた『呪術廻戦』のTシャツにポケモンのショーツを履いた男性のバッグはゴヤール。2010年前後の大ブレイクしたゴヤールが再燃の兆し。

  • ブラウン系バッグはヴィンテージや00年代半ばのフォークロア調ムードの復活などが後押しに。黒を取り入れるよりも柔らかいニュアンスが生まれる。

  • こちらは蓋部分が曲線になっているが、半月状(クロワッサン型)など有機的なデザインで柔らかい印象のバッグも多い。

  • 5~6年ほど続く小型バッグの人気は男性にもすっかり浸透。女性のトレンドがそのまま男性にも拡がる傾向で、男性にもブラウン系バッグが増えていた。

  • ジーナシスのギャザームーンバッグのブラウンをオールブラックコーディネートのポイントに。1~2年前ならバッグも黒を選ぶところだがホワイト系~ブラウン系が増えている。

  • 小脇に抱えるワンハンドルバッグがすっかり浸透。ブラウン系バッグはトレンドのオフホワイトカラーとも好相性。

  • こちらは女性のバッグを持ってあげているであろう男性。昔よりも男性が小さなハンドバッグを持っていても違和感がなくなったが、そもそもその行為自体が減少しているように感じる。

  • セリーヌのミニ バーティカル トリオンフ キャンバス。ブランドのロゴ入りバッグもブラウン系ならややソフトな印象に。

  • ボッテガヴェネタのトートバッグは革ひもの幅が広くなったマキシイントレチャート。深い赤みのあるブラウンカラーが落ち着いた印象。

  • 2~3年前にブレイクしたCHANEL22のバッグはワインカラーが華やかな印象。ハイブランドのバッグにチャームを付けるとぐっと今年らしさが増す。

  • こちらはなんとFOREVER21とReebokとのコラボレーションバッグ。価格も手ごろでティーンズに人気のようだ。

  • 横長のシルエットが特徴的なルイヴィトンのソナチネ。ベージュ~ブラウンでまとめたモードコンサバ系のファッションに定番のモノグラム柄がマッチしている。

  • ヴィンテージかと思いきやこちらはポケモンのキャラクターのショルダーバッグ。ノームコア風のシンプルなファッションも茶系バッグでニュアンスが加わる。

  • 原宿

  • 今年4月、渋谷にオープンしたマーティンキムも茶色のバッグを展開していた。同じような色みでコットンツイル生地のリックオウエンスのノベルティトートバッグも街中で見かけられる。

  • 2018年にダニエル・リーがクリエイティブディレクターを務めて以降、瞬く間に人気が再燃したボッテガヴェネタ。イントレチャートは今年で誕生50周年となる技法だが、モダンな再解釈によって現在もトレンドセッターとして君臨している。

  • バッグとトップスを同系色で合わせたこなれ感のあるスタイリング。バレンシアガのル・カゴールを筆頭に、金具デザインのワンショルダーバッグ人気は今夏も継続中。

  • イッセイミヤケのようなプリーツ加工の変わり種バッグも見られた。気を衒ったアイテムも茶色だとぐっと取り入れやすさが出る。

  • ルメールのクロワッサンバッグは男性人気も根強い。文字通りクロワッサンな見た目のブラウンカラーで抜け感を感じる装いに。

  • クラシカルなハンドバッグは引き続き人気で、その中でもやはり茶系は多く見られた。品のあるヴィンテージライクなハンドバッグはZARAのステッチミニシティバッグ。

  • 茶系バッグはレザー(調)素材が大多数を占めていた。エイジング加工が施されたレザーバッグが特に多くアメカジ/ヴィンテージ人気が伺えた。

  • 昨年くらいまでは小ぶりなワンハンドルやワンショルダーのバッグが凄まじい人気を誇っていたが、今年は大ぶりなバッグが新鮮に映る。

  • フリンジやサボでボヘミアン要素たっぷりの装いも見られた。スウェードっぽい生地感や渋めの茶色が秋先取りな9月らしいスタイリング。

  • スウェードでサドル型のPolo IDショルダーバッグはアメカジ感満載。スカーフやキャスケットなど小物使いがいかにもファッション通。

  • 2025年2月の定点で取り上げた横長バッグ。街中では小脇に収まるサイズも引き続き人気で、パピヨンやカンノーロのような円筒状のもの以外にもさまざまな形状の横長バッグが見られた。

  • 00年代から10年代へとリバイバルのトレンドが移行しているなか、エディターズバッグのような大きめなバッグが旬な印象。エディターズバッグが隆盛を極めた当時とは異なり、帆布やヌバックなど表革以外のアメカジ感のある素材が見られるのが今年らしい。

  • レザー以外の茶系バッグも人気だった。こちらはコーデュロイのような縦畝が入っていることで、無地でも味のある表情が生まれている。

  • セリーヌのマカダムなどモノグラムのバッグも多く散見された。モード感のある背中開きトップスと合わせるあたりが令和のギャルっぽく洗練された印象。

  • 新宿

  • 男女問わず茶系バッグが浸透していることがよくわかる1枚。バッグの素材やサイズ、また形状も多様化するなか、カラーにトレンド感が反映されている。

  • こちらはレザーの茶系バッグでお揃いだった男女。男性のバッグの方が小型というケースもいまや珍しくない。

  • ニュートラルなカラーがロエベらしいリュック。ヴィンテージ感のない上品かつコンサバなムードの茶系カラーも増えている。

  • ベージュに近い明るめの茶色も浮上。スクエアのハンドルバッグは根強い人気。

  • 上品な濃いめの茶色がエレガントなレザーバッグ。紺ブレ+キャップのようなシティボーイ風スタイルもじわじわリバイバルしている。

  • フィッシュネット風のバッグも茶系カラーが採用されるように。ジュートのような表情が新鮮。

  • フリルやシャーリングデザインのストラップがマス化。黒ではなく茶色というのが今年らしい。

  • PVC素材のモノグラムバッグが再浮上するなか、一際目を引くヴィトンのキーポルを発見!90s渋カジっぽさ満点のスタイルだ。

  • リブランディングが奏功し再びZ世代の支持を得ているコーチ。リュクスなムードのレザーバッグがヒットしている。

  • シューズのみならずバッグでもヌバック調の素材が見られるように。腰に巻いたシャツやスニーカーなど、茶系バッグのトーンを拾ったようなスタイリングがファッショナブル。

  • 生成りが定番だったキャンバス地のトートバッグも今年は茶系に。先月「夏のブーツ」を取り上げた際にも散見されたウエスタンブーツがさらに増えてきた。

  • “サンフランシスコ”のペイントが目を引くポストマンバッグはセブンバイセブンのもの。ちなみにそのブランド名は、デザイナーの川上さんが過去に住んでいたサンフランシスコの別名が7×7(セブンバイセブン)だったことが由来。

  • ワインレッドに近い茶色も散見される。MM6「ジャパニーズ」型のバッグはコピー的な商品もさまざまリリースされながら広く普及。

  • 茶系カラーのトレンドを牽引しているミュウミュウ。定番であるマテラッセレザーのバッグは、ブラウン、キャメル、コッパーブラウンと、同じ茶系でも3色が揃う。