定点観測

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2025 03

ズームアップ1

フレアジーンズ

定義

膝から裾にかけて幅が広くなっていくシルエットのジーンズすべて。色や柄は問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 今シーズン改めてヒットアイテムのフレアパンツ。若い女性にはブラックデニムから火がついたよう。バギーやバレルよりも大人っぽく脚長に見えるのも人気の理由。

  • おそらくLAGUA GEMのFAUX FURフレアデニムと思われる裾部分にボアがアクセントになったモデルも登場。モコモコ素材のシューズ人気も継続中。

  • ベルベット素材は来秋冬シーズンもっと増えそう。フレアシルエットのデニムで90sレトロな印象に。巾着型のバッグは男女問わず定番化している。

  • 数年前に流行した色落ちブラックデニムはバギーからフレアシルエットにシフト。ショート丈のダウンベストでNYのコンテンポラリー系スタイルに。

  • グレーとピンクのカラーパレットがかわいいパンクな女性に遭遇。ブロークンデザインのパンツはレースなどの異素材切り返しのものも登場している。

  • 腿の部分がピタッとフィットしたフレアデニムも登場。実は00s初頭に大人気だったスキニーの次に流行したパンツのシルエットでもある。少しずつだがボディコンシャスのトレンドが浸透中。

  • サイドにジッパーが施されていてストレートとフレアに調整可能なデザインのデニムも登場。ベロア調のジップアップブルゾンでワントーンコーディネートにまとめるのも今シーズンの特徴。

  • デザインデニムのトレンドはフリンジパネル調がトレンド。実はいろいろなブランドからもリリースされていた。裾に向かってワイドレッグに広がっているのがポイント。

  • サイドラインのトラックパンツもジッパーを開けてフレアシルエットで履きたいのが今シーズンの気分。それにしても春の陽気だったとはいえ3月1日に半袖Tシャツを着用していたのは欧米人だけだった。

  • 女性はブルー、男性はブラックデニムが多かった渋谷地点のフレアパンツ。少し前までは女性用と思われていたデザインのバッグが男性にもふつうに浸透しているのが令和の常識。

  • フレアなワークパンツに”Vohne Liche Kennels”というバックプリントのスウェットの男性。グーグル検索したところ、米デンバーにある警察犬の特別訓練学校の名称であることが判明。オフィシャルグッズではなさそうですが。

  • ヘアカラーがアクセントのこちらの女性もストレッチが効いたフレアデニムを着用。脱ビッグシルエットは女性のボトムスから始まっている。

  • カジュアルになりがちなブルーデニムもブーツカットだとコンサバ系の女性も履きやすい。フェラガモのバッグやシューズとの組み合わせで上品に。

  • フレアデニムにボア付きレザータッチジャケットはグーグル検索すると1991年や1994年の「定点観測」の画像がピックされた!90s前半の渋カジワイルダーなスタイルの復権。

  • 原宿

  • 年明け頃から台頭した90s後半〜00sのギャルっぽいムードの影響でフレアジーンズもリバイバル。ゴージャスなファーベスト+グラマラスなレオパード柄のジャケットが旬。

  • 大胆なデザインのフレアジーンズも少なくない。デザインパンツ人気はシルエットや素材を変えながらまだまだ継続していきそう。

  • 定期的に浮上するフレアパンツだが、今シーズンはほとんどがデニム素材。久しぶりにトラックジャケットの人気も上昇中。

  • ストレートやバギーのジーンズに比べ、女性らしさやコンサバな印象をプラスできるフレアジーンズ。メンズライクなミリタリーコートとの対比がこなれている。

  • フレアといってもベルボトムのような裾幅の広いものは少なく、太もも部分はタイトで裾がちょっとだけフレアというのがポイント。ミニマムなシルエットや色使いがいまっぽく映る。

  • 一部の男性もフレアジーンズを取り入れていた。テーラードジャケットのシェイプとパンツのシルエットをリンクさせたようなコーディネートがエレガント。

  • カーゴやボンデージっぽいデザインのボトムスも根強い人気。女性らしいヒール靴をあわせるところに変化が感じられる。

  • アバクロンビー&フィッチの姉妹ブランドであるホリスターのフレアジーンズ。00s=LAセレブっぽいテイストが本格的にリバイバルしている。

  • フレアだけでなくローライズのジーンズも急浮上。コンパクトなトップスとの合わせは今春かなり増えそう。

  • バレンシアガ系のトライブにもフレアパンツが浸透。やはりシルエットやデザインは強めのものが好まれる。

  • ロングヘアに茶系〜グレーのコーディネートがトレンド感たっぷり。フレアジーンズでさらにフレッシュなスタイルにアップデートされている。

  • 裾が絞られて広がったようなデザインのフレアジーンズも散見された。色落ちの感じがギャル/ギャル男っぽさ満点。

  • テーラードジャケット+フレアジーンズの上品なコーディネートが多く見られた原宿地点。バンダナ巻きや黄色のトートバッグなどがコンサバ感をいい塩梅に軽減している。

  • ダメージ加工のジーンズもフレアシルエットに。ゲームシャツやワイドバングヘアがどことなくナードな雰囲気。

  • 新宿

  • しばらくボトムスはワイドシルエットが主流だったが、昨秋冬からじわじわとフレアシルエットが復活。数年前はニットやリブ、カットソーなどの素材で裾が揺れるようなフレアパンツが人気だったが、今年は控え目なフレアシルエットのデニムが増えている。

  • ヒザ上がフィットしたフレアシルエットなら、ボリュームアウターと合わせてもスッキリとした印象。ワイドシルエットはブラックデニムが多いがフレアシルエットはブルーデニムが多い。

  • 上下デニムのセットアップ風スタイル。きれいめなスタイルにもマッチするフレアデニムはコンサバ層にも支持されている。

  • 2023年10月にカウントアイテムとして取り上げたブラックジーンズは勢いが落ち着きつつも根強い人気。今年はフレアシルエットも登場している。

  • ジップデザインやリメイク風など、ラウドなデザインのデニムも散見された。昨年まではポケットが過剰につけられたものなど全体的にボリュームのあるタイプが人気だったが、フレアタイプのものがじわじわ増え、シルエットに変化の兆し。

  • こちらはフレア部分がツートーンになっているデザイン。カジュアルなコーディネートでも、フレアシルエットなら少し大人っぽく仕上がる。

  • ボンテージのベルトのようなデザインが入ったリメイク(風)ジーンズ。フレアシルエットのパンツが復活したことで、いったん落ち着いた男性のヒール靴も増加しそうな予感。

  • オイルコーティングのような加工がされたジーンズはレザージャケットと合わせるとセットアップのような雰囲気に。フレアシルエット、ウォレットチェーン、ローライズ気味の履き方など、2000年代のギャル男を彷彿とさせる。

  • 2020年SSのCELINE(セリーヌ)のコレクションに登場したフレアデニム×テーラードジャケットのスタイルは5年経ったいまもトレンドとして健在。ワイドボトムスが定着したいまのストリートに、少し新鮮に映る。

  • 2000年代に大ヒットした「美脚デニム」のような、モモ部分の色落ちとフレアシルエット。今年はギャルっぽいスタッズやラインストーンのついたデザインも人気だ。

  • フリルのようにも見えるタックデザインがおもしろいジーンズ。トップスがタイトになる春夏に向けて、主役になるデザインジーンズが増えそうだ。

  • ロングコートのきれいめな印象に、裾から除く切りっぱなしブルーデニムで抜け感をプラス。ワイドで足元に裾がたまるシルエットから、まっすぐなラインのフレアシルエットで少しスマートな印象に変化しつつある。

  • 前身頃にワッペンのようなものがついたヴィンテージ風デニム。70年代っぽいレトロさを感じるフレアデニムと同じくヴィンテージ感のあるレザージャケットが好相性。

  • ヒザ下から大胆に広がったフレアシルエットが、グラデーションの色落ちで更に強調されたデザイン。ポインテッドトゥのパンプスなど華奢なシルエットの靴がじわじわ増えつつあるが、フレアシルエットを受け止めるボリューム靴もしばらくは人気が継続しそうだ。