定点観測
2025/03
2025
03
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第528回

  • 実施日:2025.3.01(土)
  • 天候:晴時々薄曇
  • 最高気温:19.7℃
  • 最低気温:6.5℃
  • カウント地点:千疋屋前。観察・インタビューは明治神宮前原宿の交差点周辺。
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
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8
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10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男性フード付きトップス うち、スウェット素材トップス

    定義

    全体=全体=フード付きトップスいちばん上もしくはインナーとして着用するトップスのうち、フードのついたデザインのものすべて。素材や色は問わない。 うち、スウェット素材トップス綿あるいは綿や化繊の混紡素材を平編みにした生地で構成されたトップスすべて。色は問わない。

  • 春本番を思わせる暖かさを記録した3月の定点観測。アウターレスでフーディー1枚の軽装も目立った。昨年ブレイクしたグレーのスウェットパンツはさらに勢力拡大。

  • 2024年ピークに達したバレンシアガの影響力はまだまだ継続中。カジュアルなアメカジテイストというよりは、モノトーンのダークでモードなムードのフーディースタイルが一般化している。

  • 引き続きモノトーンコーディネートがマストレンドではあるが、ワンポイントでカラーや柄をプラスするスタイルが増えてきた。フーディー+ニットキャップの組み合わせも多い。

  • テック系素材のライトアウターも相変わらず人気。グレーっぽいカラーリングのカモ柄というのがいまっぽい。

  • 東京発のストリートファッションブランドSUPPLIER(サプライヤー)のフーディーをお揃いで着用した男女。アグやティンバーランドなど、茶系のシューズも今冬急速にマス化している。

  • フーディーにキャップ、さらにサングラス乗せと、2024年にヒットしたヘッドアクセサリーのトレンドも継続。エクストリームなシルエットが減少し、ほどよくコンパクトなトップスが増えている。

  • 半端丈にカットしたバギージーンズとフーディーの合わせがこなれ感たっぷり。ソックスやスニーカーで遊び要素をプラスする着こなしは春から夏にかけてさらに増えそう。

  • ナードで内向的なムードをプラスできるのもフードかぶりの魅力。柄パンツもじわじわ浮上している。

  • 同じフーディーといってもタイトフィットなニットかつ黄色というのが新鮮。ジャストフィットなジーンズとのミニマルなサイジングに更新感が漂う。

  • 昨年の今頃はフーディーも黒で揃えたゴシックな着こなしが主流だったが、昨秋以降は一気にグレーが台頭。ニュートラルでヘルシーなムードへと変化している。

  • グレー〜ベージュ系のワントーンコーディネートも増えそう。クロス(十字架)モチーフのアクセサリーも昨年頃から隠れたトレンドアイテムとなっている。

  • 昨冬急増したレザータッチアウターも相変わらず大人気。赤と青のワンポイントによるコンビ感がユニークな2人組。

  • ソリッドなオールブラックの着こなしにもキュートなバッグチャーム使いがもはや当たり前に。シックとカジュアルのバランス感がとても現代的。

  • もちろん王道のアメカジスタイルでフーディーを着用する男性も根強く存在する。とはいってもバンダナ巻きやパンツの丈感、ブーツのカラーなどによってまったく古臭く見えない。

  • ズームアップ
    アイテム1

    フレアジーンズ

    定義

    全体=全体=フレアジーンズ膝から裾にかけて幅が広くなっていくシルエットのジーンズすべて。色や柄は問わない。

  • 年明け頃から台頭した90s後半〜00sのギャルっぽいムードの影響でフレアジーンズもリバイバル。ゴージャスなファーベスト+グラマラスなレオパード柄のジャケットが旬。

  • 大胆なデザインのフレアジーンズも少なくない。デザインパンツ人気はシルエットや素材を変えながらまだまだ継続していきそう。

  • 定期的に浮上するフレアパンツだが、今シーズンはほとんどがデニム素材。久しぶりにトラックジャケットの人気も上昇中。

  • ストレートやバギーのジーンズに比べ、女性らしさやコンサバな印象をプラスできるフレアジーンズ。メンズライクなミリタリーコートとの対比がこなれている。

  • フレアといってもベルボトムのような裾幅の広いものは少なく、太もも部分はタイトで裾がちょっとだけフレアというのがポイント。ミニマムなシルエットや色使いがいまっぽく映る。

  • 一部の男性もフレアジーンズを取り入れていた。テーラードジャケットのシェイプとパンツのシルエットをリンクさせたようなコーディネートがエレガント。

  • カーゴやボンデージっぽいデザインのボトムスも根強い人気。女性らしいヒール靴をあわせるところに変化が感じられる。

  • アバクロンビー&フィッチの姉妹ブランドであるホリスターのフレアジーンズ。00s=LAセレブっぽいテイストが本格的にリバイバルしている。

  • フレアだけでなくローライズのジーンズも急浮上。コンパクトなトップスとの合わせは今春かなり増えそう。

  • バレンシアガ系のトライブにもフレアパンツが浸透。やはりシルエットやデザインは強めのものが好まれる。

  • ロングヘアに茶系〜グレーのコーディネートがトレンド感たっぷり。フレアジーンズでさらにフレッシュなスタイルにアップデートされている。

  • 裾が絞られて広がったようなデザインのフレアジーンズも散見された。色落ちの感じがギャル/ギャル男っぽさ満点。

  • テーラードジャケット+フレアジーンズの上品なコーディネートが多く見られた原宿地点。バンダナ巻きや黄色のトートバッグなどがコンサバ感をいい塩梅に軽減している。

  • ダメージ加工のジーンズもフレアシルエットに。ゲームシャツやワイドバングヘアがどことなくナードな雰囲気。

  • ズームアップ
    アイテム2

    シースルーボトムス

    定義

    全体=全体=シースルーボトムスオーガンジーやシフォン、レースなどの薄手の生地で構成され、肌の一部が透けて見えるボトムスすべて。色やデザインは問わない。タイツ類も含む。

  • レースのスカートやワンピースは定番化しているが、今春はいよいよパンツ型が浮上。ギャルテイストとは角度の異なるフェミニンな装いも増えそうだ。

  • イラストレーター珍田(@tinda_fashion)が企画・デザインしたゾゾとコラボのオリジナルバッグが目を引いた女性。オニツカの黄色いスニーカーもおそらく珍田さんからのインスパイアと思われる。

  • マス層に浸透している脚出し+ロングブーツの組み合わせにレースやチュールなどで透け感をプラスした着こなしが急増。チラリと白のハイソックスを覗かせているのも今年らしい。

  • ボタニカル刺繍のオーガンジースカートとリーボックのスポーティーなブルゾンのハイパーなレイヤードスタイルがファッショナブル。ポインテッドトゥのロングブーツ、赤の巾着など小物使いも時代感たっぷり。

  • エレガントなネイビーのレーススカートはコンサバ層からの支持が厚い。ストラップシューズもじわじわと増えてきた。

  • レースやチュールではなく薄手のウールのよう温かみのあるテクスチャーのシースルーが珍しい。レトロな柄のジャケットとも馴染みがいい。

  • マス層にはティアードスカートが浸透。レザータッチアウターやサンバなど、大定番アイテムと合わせた甘辛ミックスな着こなしが目立つ。

  • 古着のサロペットをリメイクしたようなチュールのドレスが目を引く。フリルやラッフル、レースなど、ガーリーなテイストは年齢層問わずコアなファンが多い。

  • タイツ類が今冬久しぶりにブレイクしている。昨夏のショーツ+ソックススタイルのように、足元に要素をプラスする着こなしがかなり一般化してきた。

  • オールブラックでロマンティックすぎないティアードスカートの着こなしもしばしば見られた。さらに白ソックスとコンバースで抜け感をプラス。

  • いわゆる“バレエコア”的なトレンドは韓国経由でZ世代に浸透。その源流にはミュウミュウが君臨している。

  • トップスまで覆うレースのタイツで冬の肌見せにアクセントをプラス。ボディコンシャスなスタイルは今春夏もまだまだ継続しそう。

  • ヴィンテージ感のあるジャケットとロマンティックなレースアイテムは実は相性がいい。『装苑』などで提案されていそうなスタイルだ。

  • 大ヒット中のアニマル柄アウターとレーススカートのレイヤード。ギャルのリバイバルと言ってもコスプレではなく新世代の感覚によってアップデートされている。