ズームアップ1
レザータッチ(調)アウター
定義
天然皮革、または塩ビやPVCなど合成皮革素材のアウターすべて。バックスキン調のものも含む。色やデザインは問わない。
ズームアップ1
天然皮革、または塩ビやPVCなど合成皮革素材のアウターすべて。バックスキン調のものも含む。色やデザインは問わない。
インタビュー
【21歳/男性 大学4年生(経営)】哲学的に服を着るのが好きです。
インタビュー
【22歳/男性 大学4年生(体育学部)】服が好きなので来年からはファッション業界に就職します。
インタビュー
【23歳/女性 会社員(ファッションPR)】パルコでGIRL HOUYHNHNMのイベントがあって渋谷に来ました。
レザーブルゾンもミニスカート+ロングブーツで着こなすバランスが旬。シャネル(風)のチェーンバッグが幅広い層の女性に人気となっている。
ライダースジャケットもテックっぽいカーゴデザインパンツやサロモンのスニーカーなどと合わせてクールな着こなしへと変化させていた。
グレーに比べあたたかみのある茶系×黒のコーディネートも散見された。ストラップのついたメリージェーンタイプのシューズも密かに増えているアイテム。
今春の定点観測で取り上げた茶系のレザーアウターはやや減少したものの、少なからず目についた。黒に比べより古着っぽさが増すのが特徴だ。
バギージーンズやミニスカートなどボリューム化しているアイテムとも好相性のレザーアウター。ロングブーツではなくアディダスのボクシングシューズが新鮮!
丈長めのレザーコートも少数ながら見られた。オールブラックのコーディネートに鮮やかなハイトーンのロングヘアが映える。
上品でフェミニンな装いを好む30〜40代のコンサバ層にもレザーアウターは支持されていた。一見華やかな柄スカートもベースは黒というのが今秋らしいポイント。
きれいめなセレクトショップ系ファッションを好む男性もレザーアウターを取り入れている。秋らしさを感じさせるベレー帽も案外多く、フレンチテイストのアイテムが増えている。
迫力あるレザーのトレンチコートがよく似合っていたモデル風の男性。ミニマルなコーディネートだが重厚感が際立つ。
ここ数年で無骨感や男らしさを感じさせない柔らかいレザーブルゾンが増加。クリーンな装いの男性たちのワードローブにも必須アイテムとして浸透している。
パーカーだけでなくフーデッドアウターも人気再燃。ミニスカートが定番化する一方、ロングタイトスカートもマストレンドとして浮上している。
リックオウエンスなどのブランドを好む層にとってレザージャケットはおなじみのアイテム。全身リックでまとめるマニアも多い。
カジュアルなムードのスウェットパンツもレザージャケットを合わせたモノトーンコーディネートでミニマルに着こなす人が増加。その影響か真っ白なスニーカーもストリートに戻ってきた。
上下タイトでコンパクトなコーディネートも、上下ゆったりとしたオーバーなコーディネートも、どちらも今っぽく映るのがおもしろい。もはやストリートに単一のトレンドは存在し得ない時代だ。
インタビュー
【23歳/男性 会社員】タトゥー彫師ヤベージャンのもとで見習いをしています。
インタビュー
【25歳/女性 会社員(英語教師、DJ)】普段はパーティーで出会った人から影響を受けます。あとはFKAツイッグスとリアーナ。オリジナルなスタイル、曲からインスピレーションを受けます。
インタビュー
【29歳/男性 自営業(アパレル2次加工)】将来の夢はアーティストの価値を上げることです。
20代のファッション好きな層に取り入れられているのはヴィンテージ感のあるレザージャケット。同じく支持されているテック系アウターよりもこなれ感が出る。
スタンドネックや広めにとられたアームホールなどにより立体的なシルエットに仕上げたジャケット。トレンドのグレーっぽい中間色で他のレザーアウターと差をつけていた。
キココスタディノフの大きな紙袋をそれぞれ持っていた男性2人。オールブラックコーディネートは素材の違いが際立つため、レザーアウターが全体のアクセントに。
切り裂いたようなデザインで裏面のボア素材と切り替えになったジャケットは、おそらくSYUMAN.(シュウマン)のもの。デザイナーのSYU.が立ち上げに参画した吾亦紅は来年で10周年を迎える。
揃ってレザーアウターを着用していた2人組を発見。30代以上の大人には、おそらく本革と思われるオーソドックスなライダース型も多い。
ロングコートが主役のオールブラックコーディネートの女性。重量感のあるレザーでよりエレガントな雰囲気に。
柔らかい印象のブラウンのレザー調アウターも散見された。オーバーすぎないサイズ感で上品な印象に。
レザー調アウターの2人組。合皮素材の安価なものがファストファッションブランドから多く販売され、10代~大人まで幅広い層に着用されている。
袖口にタックが入り、パフスリーブっぽくなったデザインのレザージャケット。ハードな印象のレザージャケットも丸みのあるシルエットで女性らしくなる。
NIKEのトレーニング用ショーツにビッグシルエットのレザージャケットを羽織ったコントラストが新鮮だ。足元のバレンシアガ10XLのボリューム感とマッチしていた。
茶系でまとめた秋らしいコーディネート。ミュウミュウの2024SSでも登場したバルーンスカートがじわじわ増えている。
裾にゴムやリブが入ったショート~ミドル丈のアウターは昨年から人気で、一部のレザーアウターにもその傾向が見られた。トレンドのワイドボトムスに対してバランスがとりやすいのも人気の要因と思われる。
カップルでレザーアウターを着用する姿も散見された。アウターはまだまだオーバーサイズが主流で、女性がメンズ用の商品を着用するスタイルもすっかり定着している。
90年代っぽいニーハイブーツやモンスターのようなファーブーツが目を引いた2人組。ヴィンテージ感のあるレザーアウターがこなれた印象をプラスしていた。
インタビュー
【35歳/男性 メイクアップインフルエンサー】Just Kawaii!日本がとにかくKawaiiと思っています。自分の周りにあるものはすべて日本のもの。服や音楽が好きです。
インタビュー
【26歳/女性 学生】最近行っておもしろかった場所は、東京タロット美術館です。
襟付きのレザーベストをトレンチコートにレイヤード。ストラップやリボンといった紐状のパーツで変化をつけたアイテムが継続して見られる。
黒以外のカラーレザーも見られた。しばらく黒に押されていたベージュだが茶系アイテムの浮上により久しぶりに増加しそう。
レザージャケットを取り入れたオールブラックコーディネートがワイルドな印象の2人組。10-20代の男性にはショート丈(短丈)アウターが支持されている。
今年新たに登場していたのが、迫力たっぷりのロング~マキシ丈のレザーコート。こちらは+ロングブーツを合わせたレザー推しの女性。
レザーブルゾンと対極のガーリーなレースアイテムを合わせたミックス感が旬。11月に入りロングブーツが急増していた。
トレンチコートとレザージャケット、サテンのドレスをドッキングしたようなコートは羽織るだけで主役級の存在感。こちらはMURUA(ムルーア)だが、異なるマテリアルやアイテムを組み合わせるデザインはSACAIがいち早く取り入れて人気に。
根強い人気のレザーブルゾンはミニ丈ボトムスとのコーディネートも多かった。こちらはショートパンツ+キャップでボーイッシュな仕上がりに。
アディダス公式から発売されて話題になったリボンのシューレースがティーンズに人気だ。ハードな印象のレザージャケットをミニ丈ボトムスによる肌見せで抜け感を加えたスタイルが20歳前後の女性に支持されていた。
テック系パンツやスニーカーにレザージャケットを合わせた今年らしい着こなしも登場。女性にはヒップが隠れるほどのミドル丈のレザーアウターが主流に。
ボアの襟がフェミニンなボンバージャケット。昨年10月の定点観測でも取り上げたミニスカートはプリーツスカート主流に人気が継続している。
超ビッグシルエットのシャツジャケットはレザー仕様で存在感たっぷり。昨年はヴィンテージ感のある茶系レザーを取り上げたが今年は減少傾向で、また黒に戻っていた。
黒のレザージャケット×グレー系ボトムスのスタイルが多く見られた。90sミュウミュウのような華奢なポインテッドトゥサンダルが新鮮に映る。
映画から抜け出てきたかのようなレザーコート+レザーパンツのクールなスタイルが目を引いた女性。ビーガン/エコと名を変えて登場したフェイクレザーが主流のいま、軽く柔らかいレザー調アイテムは気負いなく取り入れやすいようだ。
薄手で軽やかな印象のレザージャケット+グレーのプリーツスカートのモノトーンコーディネートを、レオパード柄のスカーフ巻きやライン入りニット、ゴープコア風ブーツで唯一無二のトレンドミックススタイルに。