定点観測
2024/11
2024
11
渋谷
スナップショット2
スナップショット3

第524回

  • 実施日:2024.11.09(土)
  • 天候:晴一時曇
  • 最高気温:15.8℃
  • 最低気温:8.2℃
  • カウント地点:渋谷公園通りパルコ前。
カウントデータ 渋谷(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性グレーアイテム(ウェア) うち、グレーボトムス

    定義

    全体=全体=グレーアイテム(ウェア)トップスあるいはボトムスのうち、総面積の80%以上がグレーのものすべて。グレーとは、白と黒の中間的な色および微量のイエローやブルーなどが混ざって構成された色を指す。柄や織、切り替えなどのデザインが施されたものも含む。素材は問わない。 うち、グレーボトムスグレーのボトムスすべて。デザインや素材は問わない。

  • 華美な80sの反動でミニマルなスタイルが台頭した90s初頭を彷彿させる、黒×グレーのシックなコーディネートが急増中。長く続いたトレンドのY2Kもいよいよ転換期を迎えそう。

  • より硬質でマニッシュなムードのセットアップスタイルも。ジャケットはコンパクトなショート丈というのが今年っぽいバランス。

  • 全身黒にグレーのニットジャケットをオンしたミニマルなコーディネート。Vネックやボートネックなど、ゆるい肌見せで抜け感をプラスする着こなしが浮上している。

  • ショート丈とロング丈、淡いグレーと濃いグレーというコントラストが目を引いた2人。髪型のムードも似通っている。

  • 11月に入り気温が急降下。早くもメルトンウールのコートを羽織る人も見られた。とにかく色数を抑えたミニマルなコーディネートが多い。

  • 春先にも浮上したグレーのスラックスが夏を越して再浮上。太めかつ裾をためてはくサイジングのバランス感も継続。

  • 2016年頃に大流行したフーディーもリバイバル。定番のグレーは特に多く見られた。裾にゴムが入ったパンツもじわじわと増えている。

  • オーバーサイズのテーラードジャケットにアシンメトリカルなチェック柄スカートの組み合わせがファッショナブルな女性。トーンをずらしたグレーのワントーンコーディネートがこなれ感たっぷり。

  • 渋谷パルコの「ナカシブ通り」には海外からの来訪者が非常に多い。外国人にもグレーのボトムスは人気のよう。

  • 昨秋〜今春にかけて急増したブラックジーンズの人気は健在。褪色してグレーに見えるものが主流だ。デニムのセットアップスタイルも散見された。

  • テック風味のナイロン素材アウターもグレーのものが増加。レギンスのレイヤードスタイルも久しぶりに浮上してきた。

  • ニット類もグレーのものが人気。スラックスもテーパードの効いたシルエットが増えてきた。

  • シャギーな素材感がアクセントになったグレーのショート丈ジャケット。ミニスカート+ロングブーツの組み合わせが再び急増している。

  • ミリタリーテイストのジャケットもカーキではなくグレーをチョイスすれば更新感が加わる。トレンドに逆行したようなオーバーなトップス×タイトなボトムスのバランス感が新鮮に映る。

  • ズームアップ
    アイテム1

    レザータッチ(調)アウター

    定義

    全体=全体=レザータッチ(調)アウター天然皮革、または塩ビやPVCなど合成皮革素材のアウターすべて。バックスキン調のものも含む。色やデザインは問わない。

  • レザーブルゾンもミニスカート+ロングブーツで着こなすバランスが旬。シャネル(風)のチェーンバッグが幅広い層の女性に人気となっている。

  • ライダースジャケットもテックっぽいカーゴデザインパンツやサロモンのスニーカーなどと合わせてクールな着こなしへと変化させていた。

  • グレーに比べあたたかみのある茶系×黒のコーディネートも散見された。ストラップのついたメリージェーンタイプのシューズも密かに増えているアイテム。

  • 今春の定点観測で取り上げた茶系のレザーアウターはやや減少したものの、少なからず目についた。黒に比べより古着っぽさが増すのが特徴だ。

  • バギージーンズやミニスカートなどボリューム化しているアイテムとも好相性のレザーアウター。ロングブーツではなくアディダスのボクシングシューズが新鮮!

  • 丈長めのレザーコートも少数ながら見られた。オールブラックのコーディネートに鮮やかなハイトーンのロングヘアが映える。

  • 上品でフェミニンな装いを好む30〜40代のコンサバ層にもレザーアウターは支持されていた。一見華やかな柄スカートもベースは黒というのが今秋らしいポイント。

  • きれいめなセレクトショップ系ファッションを好む男性もレザーアウターを取り入れている。秋らしさを感じさせるベレー帽も案外多く、フレンチテイストのアイテムが増えている。

  • 迫力あるレザーのトレンチコートがよく似合っていたモデル風の男性。ミニマルなコーディネートだが重厚感が際立つ。

  • ここ数年で無骨感や男らしさを感じさせない柔らかいレザーブルゾンが増加。クリーンな装いの男性たちのワードローブにも必須アイテムとして浸透している。

  • パーカーだけでなくフーデッドアウターも人気再燃。ミニスカートが定番化する一方、ロングタイトスカートもマストレンドとして浮上している。

  • リックオウエンスなどのブランドを好む層にとってレザージャケットはおなじみのアイテム。全身リックでまとめるマニアも多い。

  • カジュアルなムードのスウェットパンツもレザージャケットを合わせたモノトーンコーディネートでミニマルに着こなす人が増加。その影響か真っ白なスニーカーもストリートに戻ってきた。

  • 上下タイトでコンパクトなコーディネートも、上下ゆったりとしたオーバーなコーディネートも、どちらも今っぽく映るのがおもしろい。もはやストリートに単一のトレンドは存在し得ない時代だ。

  • ズームアップ
    アイテム2

    ニットキャップ

    定義

    全体=全体=ニットキャップニット生地で構成された帽子すべて。色や柄、素材は問わない。

  • センター街にある韓国のセレクトショップ、エーランドのニットキャップをかぶった男性。バッグからはエーランドのショッパーを覗かせており、もしかして今日購入してすぐにかぶっているのかも。

  • 長めのニットキャップを折り返さずにピタッと深めにかぶるスタイルがトレンドに。大きめのロゴや柄が入っているのも今年のポイント。

  • 以前ならおそらく折り返して着用していてと思われるニットキャップも、深くゆるめにかぶると新鮮に映る。小物類も含めグレー系のワントーンコーディネートというのも旬。

  • 春先に台頭したベースボールキャップに代わりニットキャップが増加。ストラップがチェーン風のデザインになったバッグが人気だ。

  • レースっぽい編みのニットキャップも散見された。「オリーブ少女」のようなガーリー感を手軽にプラスできる。

  • レースだけでなく、無造作に垂れたリボンなどクラフト感を感じるデザインのアイテムが増えている。フットカバーで白のロングブーツ風に見せる着こなしもトレンド感たっぷり。

  • 耳当てつきのフライトキャップ風デザインも案外多かった。数年前にブレイクしたモコモコのものとは対照的なコンパクトでぴたっとしたデザインだ。

  • 渋谷ではほっこりとしたポンポンつきのニットキャップも多かった。こちらはノースフェイスのもの。今年はサングラスの人気も上昇している。

  • レザージャケットにロウデニムの無骨で男くさい着こなしもニットキャップをプラスすればクールなムードに。ダウナーで少し不穏な空気感が今っぽい。

  • 薄手のニットキャップをくしゅっと弛ませたスタイルがこなれ感たっぷり。90sのフレンチカジュアル風のシックな着こなしはまだまだ拡がりそう。

  • 大きなブランドロゴの入ったニットキャップが大ヒットしている。90年代に人気を博したFUBU(フブ)も数年前から人気再燃。

  • マルチカラーのグラデーションが目を引くニットキャップ。ミニマルなスタイルが急増しているが、まだまだごちゃっとしたY2Kテイストも混在している。

  • 浅めのニットキャップにヘッドホンをオンするスタイルも見られた。ロングヘアの男性も再び増えてきた。

  • グレーのテーラードジャケットにネイビーのニットキャップやオレンジのパンツなどの着こなしがこなれていた男性。モノトーンが台頭するストリートでは巧みなカラーリングのスタイルがひときわ目を引く。