定点観測

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2024 01

ズームアップ2

起毛革靴/スエード・ヌバック・ムートン、レザー

定義

アッパーが起毛革(スエード、またはヌバック)素材の靴すべて。短靴、サンダル、ブーツなど靴そのものデザインや色は問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 今シーズンのUGGのスリッパサンダルは厚底がポイント。内側がボアになっていてソックスと合わせる90sっぽいカジュアルなスタイルが散見された。

  • グレーのヌバックもまあまあ多かった。ソックスだけでなく、レッグウォーマーと合わせて00sのギャルっぽいスタイルがリバイバルしている印象。スタジアムジャンパーにデニムのミニスカートでアメカジ人気が再熱。

  • ボアのブルゾンにデザインジャージーで、90sっぽいクラバースタイル。茶色いヌバックシューズで20sっぽいミックススタイルに。

  • 極感だったこの日。勢いよく脚を出していたのは外国人観光客だった。UGG的なアンクルブーツやボアのサンダルはKPOPアイドルの普段着スタイルのよう。

  • 時間がなくてインタビューはNGだったおふたり。彼女の足元はティンバーランドのイエローブーツでした。

  • 90s、00sと何回か大流行したムートンブーツ。今シーズンはルーズソックスやレッグウォーマーなどと脚出しスタイルに限らず、パンツルックにも組み合わせているのが特徴。

  • ストリートファッション史としても記録されるUGGやミネトンカ。黒いタイプのものはアメカジに限らず防寒性という機能優位のトレンドになっていた。

  • ビルケンシュトックはすっかりシーズンレスアイテムに。そういえば、ウールやカシミアなど、今シーズンはソックスも防寒性に優れた素材のものが多数リリースされている。

  • みぞれ混じりの天候だったこの日。ボアやファー素材の帽子を着用する人も多かった。UGGをはじめとするシアリングサンダルは思った以上に多かった。

  • どんどんMDが多様になっているマーチンからはこちらのようなスウェード靴も登場。きちんと感を標榜する若い男性の間ではレザーシューズ人気が根強い。

  • 一見サンダルのようで、実はカウンターのあるデザインのムートンシューズも。トップスもボトムスもレイヤードスタイルがすっかり広まった。レモンイエローは来春も注目したい。

  • 旅行者ファッション=インバウンドファッションというジャンルも際立ってきた渋谷地点。綺麗な色の厚手のスウェットのセットアップにカジュアルアウター、ムートンブーツはアメリカ西海岸に多そう。

  • 某有名ブランドのスタッフさんたちはヌケ感のあるアメカジのリラックススタイルで休憩に。先日のファレル・ウィリアムズによるルイヴィトンのメンズコレクションでは完全なる90sの渋カジスタイル(キムタクファッション)が提案。来春のストリートが楽しみだ。

  • ネイビーのJKにブルーデニムの渋カジのような女性。お仕事っぽいレザーのスクエアバッグに、ヌバック調のシューズで足元で抜け感というバランスが新しい。

  • 原宿

  • 2000年代初頭のセレブカジュアル(セレカジ)人気で大流行した「UGG(アグ)」風ブーツが20歳前後の若者に人気だ。当時より丈が短く厚底になるなど、20s風にアップ—デートされて登場。

  • ころんと丸いボリュームのあるシルエットがアグ風ブーツの特徴。各ドメブラからも様々なデザインでリリースされており、ティーンズにも一気に広まった。

  • ハイトーンヘアのお下げがかわいい2人組。アグ風ブーツは厚底ブーツの変化球として、10~20代の若い世代に受け入れられているようだ。

  • アグ風ブーツにファーのレッグウォーマーを重ねたと思われるスタイルも登場。顔周りのファーも相まってリッチ&ゴージャスな印象に。

  • 黒一辺倒だったレザーシューズだが、今季はヌバック/スウェード素材のキャメル~ベージュ系が急浮上。ほっこり系ドメブラ好きの支持を得ている。

  • アグ風ブーツ/シューズの中でも今季特に多く見かけられるのがこちらのスリッポンタイプ。ブーツよりもカジュアルでスニーカー感覚で取り入れやすいようだ。

  • タビ型になったムートンサンダルも登場。暖冬のなか真冬のサンダルも今後増えていきそうだ。

  • 00年代はショートパンツやミニスカートなどミニ丈やスキニーパンツと合わせていたアグ風ブーツだが、20年代はマニッシュな太パンツとのコーディネートも多く見られる。

  • 脱スニーカーの流れもありつつ、黒ブーツやレザーシューズはコンサバ過ぎるといった層に、キャメル~オレンジのティンバーランド風のヌバックブーツが新鮮に映るようだ。

  • 厚底のムートンブーツにレッグウォーマー、プリーツミニスカートなどトレンド感満点のコーディネート。ムートンブーツも厚底がとにかく人気。

  • スニーカーでもよく取り入れられているヌバック素材。マットで落ち着いた風合いでありながら発色がよいのが特徴だ。

  • Y2K人気でティンバーランドも復活。代名詞ともいえる「イエローブーツ」はヌバックレザーのマットな質感と発色がコーディネートのポイントに。

  • じわじわと拡がりつつありティンバーランド人気は女性にも波及。鮮やかなイエロー(オレンジ)が真冬のコーディネートに映える。

  • アグやティンバーランドよりも先に人気が復活していたのがクラークスの「ワラビー」。20~30代の支持を得て2~3年ほど前からストリートでよく見かけるようになった。

  • 新宿

  • 今秋冬から急増しているムートンブーツ。Y2Kや韓国ファッションなどの人気がきっかけと思われる。

  • 先シーズからじわじわ増えていたクラークスの「ワラビー」。スニーカー感覚で気軽に履けるうえに革靴のきちんと感もあり、今年も着用者が増え続けている。

  • 人気再燃のUGG(アグ)はトレンドに合わせてアップデートした新作を発表している。そのうちのひとつ「クラシックミニ」は厚底でよりボリュームのあるデザインに。

  • ウィートカラーのヌバック素材がアクセントになるナイキ「エアフォース1'07 WB」。ワークブーツっぽい要素もあり、ティンバーランドと共に90年代リバイバルアイテムとしても人気だ。

  • メンズライクなファッションも、ムートン素材のシューズでかわいらしさをプラス。存在感があるためコーディネートのハズシとして取り入れている人も多い。

  • ミニ丈であえて素肌を見せることでヌケ感のある着こなしに。左の女性のような黒のタイプは少数派だった。

  • ティンバーランドのイエローブーツ(風)の紐を外してゆるく履いていた男性。ダメージドデニムのスカートやポップなニットキャップとの合わせがおもしろい。

  • マットな質感でシンプルなアイボリーでもニュアンスの出る起毛革素材。カーキなどアースカラーアイテムとも相性がいい。

  • 近年のY2Kトレンドでロングブーツはすっかり浸透したが、次にじわじわ増えているのがミドル丈ブーツ。編み上げデザインならムートンブーツのほっこり感が軽減される。

  • スウェットパンツ×ムートンブーツでリラックス感たっぷりの着こなしの2人組。この日は東京で初雪が観測されるなど気候が不安定だったこともあってか、ムートンブーツの着用も多かった。

  • スタッズのついたバッグや光沢のある黒ダウンなど、ハードなアイテムにムートンブーツを合わせるスタイルがいまっぽい。バレンシアガ「クラシックシティ」も人気継続中。

  • ティンバーランドのイエローブーツも90年代リバイバルの影響もあり人気が復活している。B-3と合わせて当時を彷彿とさせるアメカジファッションに。

  • アグの「FUNKETTE」も20代女性を中心に人気。バッグやハットなどでもアグのロゴを度々目にした。

  • ムートンブーツの2人組は、ボア素材のアウターを合わせたもこもこファッション。2010年代のフリースジャケットやスヌードなどのかわいらしい印象とは違い、ゴージャスで大人っぽい仕上がりがいまっぽい。