定点観測

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2023 12

ズームアップ2

レザータッチ(調)スクエアバッグ

定義

レザータッチ=天然皮革、合成皮革、人工皮革などの素材の総称。同素材の四角いバッグを持つ男女すべて。色やデザインは問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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4
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7
8
9
10
11
12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • デザイナーがYプロジェクトのクリエイティブディレクターだったグレン・マーティンズに変わって人気復活中のDIESEL(ディーゼル)。こちらのバッグは男性にも女性にも人気。

  • バレンシアガの影響か、今シーズンはマチ付きのポケットがバッグの外側にいくつも施されたデザインのものが増えてきた。「機能」がデザインになる流れは服から靴、そしてバッグへとは宮中。

  • 服のボリュームがアップするとバッグはコンパクトで手に持つスタイルが主流に。こちらのようなバニティケースデザインのものは80s後半にも流行。小さいながらも容量が多く、女性らしさがプラスされるのもポイント。

  • まさにお菓子の家!と目を引いたこちらのバッグはKate Spade(ケイトスペード)のジンジャーブレッド ハウスのもの。ストリートファッション史的には、80s後半のお嬢様スタイルが流行した際も、このようなクラフト感のある高級なメルヘン調のバッグが人気だった。

  • お弁当箱のようなスクエアバッグはラグジュアリーブランドからファストファッション、D2Cブランドからも多数リリースされている。男性女性問わず着用されているのは2000年代の特徴。

  • 型押しがアイコニックなスクエアバッグはZARAのものでした。2010年代以降は、プレサーベイの抑えとしてもZARA等のファストファッションの視察は欠かせなくなっている。ファッショントレンドのシステム化が強固になる一方、東京のストリートファッションにはまだ次の芽が生まれているのがポ...

  • D2Cブランド全盛の時代。こちらのスクエアバッグはファッションモデルのむさしさんによるブランドCIASENSE(シアセンス)のもの。ZOZOで販売中。バッグも5,000円前後、コートも1万円強とかなりリーズナブル。

  • 2,000年代前半にも流行したマトラッセレザーのバッグも人気復活中。おそらくこちらはMIUMIU(ミュウミュウ)のもの。小さいボストンバッグ調のものも斜めがけに着用するのは外国人観光客に多いスタイル。

  • クラッチバッグとしてもインパクトのあるスクエアバッグはおそらくメゾンマルジェラのスナッチド。黒やグレーの装いに1点赤を差し色にするスタイルもじわじわ増えている。

  • クラシカルなスクエアレザーバッグはおそらくGUCCIのチェーンバッグ。それにしてもこのトレンチデザインのパデッドコートは大人気。

  • 先月のテーマだったシルバーのスクエアバッグの女性に遭遇。UAをはじめとするセレクトショップからSHEL’TTER、DHOLIC、SHEIN、そしてTemuといろいろなところからもリリースされるヒットMD。年末年始、さらに増えそう。

  • オールドセリーヌやルイヴィトンなどのボストンバッグも人気復活中。インタビューでは、ユーズドショップだけでなく、祖父母からのお下がりという声も多い。博報堂生活総合研究所が提唱する「消齢化〜」の背景にはこういうファッションの共有感が大きそう。

  • UGGは数年前より大ヒット中のTelfarとコラボ。バッグや靴などが全身の差し色になったコーディネートがじわじわ増えている。

  • 一時期は毎日2、3人は見かけたCELINE(セリーヌ)のミニ バーティカル トリオンフの人気は健在。ファーテイストのジャケットも今シーズンはかなりショート丈になっている。

  • 原宿

  • サークル型の金具がアクセントになったバッグはハレのもの。きちんと感のあるスクエア型は男女問わず取り入れられていた。

  • ワンハンドルのスクエアバッグを肩がけするスタイルが今年に入り急増。箱のような直線的なシルエットがモードな要素をプラスしてくれる。

  • 先月も取り上げたレイヤーカットヘアの女性が持っていたのはディオールのバッグ。コスメブランドとしても20代を中心に人気だ。

  • 手のひらサイズのミニバッグもマチがしっかりあるスクエア型なら実用的で、より存在感がある。差し色になるピンクでアクセントに。

  • ビビッドなブルーとウーブンレザーが目を引くハンドバッグはコールハーンのもの。カジュアルな装いをバッグのきちんと感で格上げしていた。

  • 2019年の登場以来、人気が継続しているボッテガヴェネタの「カセット」。パデッド素材や柄入りなどバリエーションが増えている。

  • シルバーの「レディ ディオール」には、スカーフが巻き付けられていた。バッグの持ち手部分にスカーフを巻くスタイルが人気だ。

  • ティーンズっぽい脚出しした元気なスタイルも、サンローランのカサンドラで落ち着いた印象に。

  • ジルサンダーのタングルやユニクロとのコラボで急増した縦型のショルダースクエアバッグ。その後レザーブランドやファストファッションブランドなどからも多く登場している。

  • 今冬増えそうな赤いスクエアバッグの女性。差し色としてバッグや靴下などで取り入れる人も多い。

  • シャネルのマトラッセのようなキルティングのチェーンバッグ。立体的なバニティ型がシンプルなコーディネートのポイントになっている。

  • クリーンな印象のモノトーンコーディネートを白いスクエアバッグでさらに上品に。女性のカチューシャスタイルも散見された。

  • 比較的安価なブランドバッグとして人気のマイケルコース。同シリーズの色違いを仲良く使用していた2人組に出会った。

  • バレンシアガのグラフィティチェーンバッグを持った男性。男性のチェーンバッグもこの数年ですっかり定着した。

  • 新宿

  • 20~30代にバニティバッグが急浮上している。立体的なフォルムやレディ感ある上品さが新鮮に映るようだ。

  • 遠目ではメゾンマルジェラにも見えるこちらはシャネルのCCフィリグリーシリーズのミニバッグ。コンパクトながらもころんとした形状やCCマークの四隅に施されたゴールド金具など存在感たっぷりだ。

  • 横長の財布のようなミニバッグ(右)やシンプルでソリッドなハンドルタイプ(左)などスクエアバッグの種類は多様化。

  • ボッデガヴェネタ風のイントレチャートデザインも多く見られた。ハンズフリーで必要最小限の荷物が入るミニバッグは男性にも定着している。

  • Y2Kテイストを醸し出せるワンハンドルのショルダーバッグがZ世代に人気。大き目のマスコット/ぬいぐるみをバッグにつけるアレンジもじわじわと増えている。

  • 淡いイエローと立体的なシルエットが特徴的なこちらはボッデガヴェネタのスモール カセット クロスボディバケットバッグ。トレンド感のあるバッグの投入でカジュアルなファッションがぐんとアップデートされて見える。

  • バニティバッグを始めマチが広いタイプのスクエアバッグが様々なデザインで登場。小ぶり且つ立体的なフォルムに今っぽさを感じる。

  • コーチを象徴するシグネチャー柄のスクエアバッグ。ボリュームのある中綿入りアウターやフレアパンツといったストリート感あるスタイルにソリッドなスクエアバッグが映える。

  • コンパクトでミニマルなフォルムと大きなゴールドのバックル&チェーンが特徴的なこちらはマウジーのミニバッグ。ワンポイントに加えることで重量感のあるファッションも軽快な印象。

  • チェーンバッグを持つ男性も珍しくない。こちらは一見グッチのディオニュソスモチーフのバッグに見えるがボディにはバレンシアガのロゴが入っているというパロディ品?

  • 2019年頃から浮上したミニバッグ人気は継続&定番化。こちらは肩パッド入りのパワーショルダージャケットとのコントラストがおもしろい。

  • カラーバッグを差し色にしたコーディネートは秋冬ならでは。スクエアバッグは上品な印象のハンドルタイプも多く見られた。

  • スクエア型にリング状の留め具がアクセントのこちらはショルダーでも使えるHARE(ハレ)の2WAYバッグ。ここ数年で若者を中心に男性にもミニバッグやポシェット、チェーンバッグが違和感なく取り入れられるようになっている。

  • コムデギャルソンに代表されるようなミニタイプのボストンバッグは幅広い層と年代に支持されている。どんなファッションにも溶け込むオーセンティックな存在感が魅力。