定点観測
2021/11
2021
11
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第488回

  • 実施日:2021.11.06(土)
  • 天候:晴一時薄曇
  • 最高気温:19.6℃
  • 最低気温:10.6℃
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男女ブルゾン

    定義

    全体=全体=ブルゾンいちばん上に着用しているアイテムの丈が腰あたりまでで、ジッパーやボタンなどによって前開きとなっているものすべて。ただし、スウェットやフーディー、ニットは除く。ボアやレザーは含む。 うち、今回はなし

  • ショート丈トップス+ミニ丈ボトムス+ロングブーツのバランス感は夏から継続。ボアアウターもすかり定番化している。

  • 季節の変わり目に重宝するGジャンも相変わらず多い。アップルウォッチの着用者も増加中で、トレンド感のあるチャンキーチェーンのバンドにカスタマイズする人も見られる。

  • 原宿でも男女問わず浮上していたのがスタジャン。古着っぽいポップな色使いのものが人気だ。

  • ギャル層にもスタジャンは浸透。こちらは98年にニューヨーク、ロンドン、東京、ロサンゼルスの4都市で限定販売されたステューシーのもの。

  • ブルゾンはジュンヤワタナベ×Supureme、TシャツはCDG、スニーカーはコムデギャルソン×ナイキというギャルソン大好きな男性に遭遇。九分丈くらいでゆるめの黒パンツも増えてきた。

  • ナイロン素材のシャカシャカしたアウターも多かった。アスレジャーブームを経てスポーティーなテイストはすっかりマス化した。

  • 2017年に大ブレイクして以来、コーデュロイ素材は一般化。秋冬になると毎年一定数見られるように。セットアップも人気だ。

  • フェイク(エコ)レザーのシャツジャケット人気はまだまだ衰えていない。肌見せデザインのインナーをチョイスして今年っぽさをプラス。

  • レオパード柄のアイテムも再浮上。ボリュームソールのロングブーツとの組み合せは90年代後半を彷彿させる。

  • なんとルーズソックス風のレッグファッションも一部でリバイバル。アーカイブ消費の潮流はいよいよ90年代後半〜00年代へと突入している。

  • 色落ちデニムにミリタリーカラーのブルゾンの組み合せが80年代後半〜90年代っぽい2人組。フレアジーンズの人気が一段落し、501のようなゆったりめのストレートシルエットへと移行している。

  • 白〜ベージュのワントーンコーディネートは昨冬に比べて減少。パステルのイエローやパープルなど、差し色をプラスしてアップデートされている。

  • スタジャンやコーチジャケットといえば北米4大スポーツリーグのロゴ入りがポピュラー。こちらはMLB(大リーグ)のニューヨーク・メッツのもの。

  • 個性的な柄のパンツやドレッドヘアもさることながら、何よりも目を引いたのが20471120のバッグ。国立新美術館で開催された「ファッション イン ジャパン 1945-2020」でも展示されていたが、再評価されている。

  • ズームアップ
    アイテム1

    ニットカーディガン

    定義

    全体=全体=ニットカーディガン

  • 2013年に「プロデューサーがけ」のキーアイテムとして取り上げて以来、久しぶりにニットカーディガンが台頭。ロングタイプのガウン風も少数ながら見られた。

  • 男性にはインパクトのある柄やパッチワークのカーディガンが人気。腰回りにカラビナやキーホルダーをぶら下げるスタイルもじわじわ増えている。

  • 昨年まではテーラードジャケットを着用していたと思われる層が、今秋はニットカーディガンへと移行。センター分けヘアのトレンドはしばらく続きそう。

  • 2016年頃のヴェトモンを思い出す懐かしいデザインのロングスリーブカーディガンに遭遇。レザーパンツも引き続き人気だ。

  • ボリューム袖のシャツやブラウスに続き、ニットも登場。ドロップショルダーのゆるっとしたシルエットだが、ショート丈なのが今年っぽい。

  • ボタンタイプではないニットカーディガンもしばしば見られた。トップスは白〜ベージュ、ボトムスは黒というバランス感へと変化している。

  • チロリアンニットやノルディックニットなどヴィンテージっぽい多色使いのニットも浮上。ショート丈カーディガンをアウター感覚で着用する人も多かった。

  • 2017年頃にファーやモコモコアイテムがヒットして以来、毛足の長いループヤーンニットはストリートに定着。徐々に数は減っているものの、いまだに一定数見られるアイテムだ。

  • デニムのオーバーオールにローゲージのニットカーディガンを合わせた古着っぽいコーディネート。男性の間で増えているワラビー風のシューズが女性にも波及し始めた。

  • ざらついた質感が特徴のモヘア素材っぽいシャギーニットも人気。カーキやダークブラウンなど、茶系ワントーンコーディネートの男性が散見された。

  • 今年の春夏トレンドカラーだったグリーン。ボトムスに代わってトップスや小物で取り入れる人が増えている。

  • レオパード柄は男性にも浸透。観測日当日は大阪の古着屋兼カフェである「ciatre(シアター)」のショッパーを持った人が散見された。

  • 一部の高感度な男性にはチマヨ柄など、トライバルっぽいテイストのカーディガンも支持されていた。ゴツめのシルバーネックレスもすっかり鉄板アイテム。

  • レトロ感のある柄のカーディガンにハイテクスニーカーを合わせたミックス感がいまっぽい。バケットハットは素材がレザーに変わって再浮上。

  • ズームアップ
    アイテム2

    ハイトーンヘア

    定義

    全体=全体=ハイトーンヘア

  • 黒のロンTに色落ちジーンズ、コンバースのオールスターという超シンプルなノームコア風スタイル。髪をハイトーンカラーにするだけでこなれ感がぐっと増す。

  • ジャケットにフレアジーンズという渋カジっぽい着こなし。毛先のみカラーを変えたハイトーンのパーマヘアにオンされた黒のセルメガネがアクセント。

  • やや緑がかったハイトーンヘア。 最初の緊急事態宣言が明けた2020年夏ごろからパーマヘアの男性が増加している。

  • 重くなりがちなオールブラックコーディネートも、ハイトーンヘアにすれば手軽に抜け感をプラスできる。ハンドルがチェーンのバッグも人気。

  • オール白コーディネートが主流だった昨年とはうって変わって黒いファッションの女性が急増。かなり明るめのハイトーンヘアも一部見られた。

  • お団子ヘアの女性も散見された。半端丈のパンツでソックスを見せるスタイルが久しぶりに復活している。

  • インナーカラーは黒というツートンカラーも多い。紫が差し色として再浮上している。

  • ハイトーンカラーのショートボブも一般化。グリーン系の人気はこの冬いっぱい続きそう。

  • ロングのドレッドとツーブロックのファッショナブルなハイトーンヘアの2人組に遭遇。バーバリーチェック柄のベストは神戸の気鋭のセレクトショップSUPPLIERのオリジナル。

  • ファッション業界人など、感度の高い層には男女問わずバズカットも人気。さらに強めのハイトーンのカラーリングで差別化を図る人も見られる。

  • グリーン系のハイトーンヘアも増えてきた。秋口頃からスカートはタイトシルエットが主流に。なかでもマーメイドっぽく裾がフレアしたものがヒットしている。

  • ハンサムな印象のハイトーンショートヘアの女性も少なくない。ベストなど、ノースリーブトップスがマス化している。

  • 2015年頃にモデルのフェルナンダ・リーによって一躍ブレイクしたピンク系のハイトーンカラーは根強い人気。ポニーテールなど、ロングヘアをまとめて垂らすスタイルも浮上している。

  • ハイトーンヘアをキャップやハットなどから覗かせる人も見られた。ちなみにこちらのブルゾンはNFL(アメリカンフットボール)のシカゴ・ベアーズのもの。