定点観測

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2021 03

ズームアップ1

色落ちブルージーンズ

定義

テーラード・カラー(襟)のあるスーツの上着のようなデザインのジャケットすべて。色や素材、丈は問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • ヒザの部分が大胆に破けたデニムがグランジっぽい印象の男性。渋や地点はかつての渋カジ族が少なくない。

  • 色落ちデニムに金髪でパンキッシュな印象のカップル。右の女性のようにフレアパンツにヒールシューズの70年代っぽいスタイルは今春も継続して増えそうだ。

  • ファストファッションブランドでも多く並ぶダメージデニム。白に近い色落ちタイプで全身を淡いトーンでまとめる人も少なくない。

  • ヒザがパックリと切り離されたインパクトのあるデニム。『トムとジェリー』のキャラクターが描かれたH&M(エイチアンドエム)のスウェットや三角巾など遊び心のあるアイテムでカジュアルに着こなしていた。

  • デニム×デニムのセットアップも散見されたが、こちらはブリーチ加工のパンツにグラデーションになったデニムコートの組み合わせ。タイダイ染めのような模様のブリーチデニムも度々見かけた。

  • 色落ちデニム+開きの広いカットソーのラフなコーディネートにゴージャスなアイテムを合わせたLAセレブ風のスタイル。

  • 「PLANET HOLLYWOOD」の刺繍入りスタジャンは着古したような色落ちデニムと合わせた古着コーデでレトロなムードに。ワイドパンツもカジュアルすぎないストレートなシルエットがいまっぽい。

  • ブルー系のヘアカラーや黒でまとめたクールなスタイルにペインターパンツを合わせてヌケ感のあるスタイルに。

  • 実査日には家族での渋谷パルコ来店が多く見られた。母娘揃っての色落ちデニムは母が2000年代初頭のローライズなのに対し、娘が遡って70年代風のスタイルなのがおもしろい。

  • ヘアカラーとダメージドデニムのセットアップが目を引いた女性。ロックになりがちなアイテムをきちんと感のあるレザーやシャツで上品な印象に仕上げていた。

  • ロールアップをしているかのように、裾の部分を強くブリーチしたデニム。クロップド丈のアクティブな印象がスポーティなアイテムに合っていた。

  • パリジェンヌのような、シンプルでヌケ感のあるスタイル。ラフな色落ちワイドデニムがインパクトのあるスニーカーと自然にマッチしている。

  • マダム感のあるファーコートを色落ちデニムでカジュアルダウン。フレアパンツにボリューム靴の組み合わせはすっかり定着している。

  • 水色の色落ちデニム、ピンクのトップス、グレーのスニーカーというペールトーンコーディネートが女の子らしい。

  • 原宿

  • リーバイスの517など、フレアシルエットのジーンズ+ヒールブーツの男性がストリートにさらに増加中。70sっぽいテイストが幅広い層に浸透している。

  • 2015〜16年頃に人気だった80s感のあるデニムオンデニムスタイルもじわじわと復活。足もとは白スニーカーなど、全体的に薄いトーンでまとめたコーディネートが多く見られた。

  • ミリタリーコート+色落ちブルージーンズのコーディネートも非常に人気。といってもジーンズにセンタープレスを利かせたり、革靴を合わせたりしてきれいめに着こなし、古着っぽくすぎないように見せるのが今年流。

  • こちらの男性はミリタリーコートの上と下に機能的なベストとレオパード柄のカーディガンをレイヤードしてアクセントに。先月ズームアップで取り上げたアニマル柄の人気は今春夏から秋まで続きそうだ。

  • 最高気温が20℃を超えた観測日。コートを脱いでフーディーやスウェット1枚で歩き回るティーンズも目立った。

  • この冬大ヒットしたキルティングアウターもまだまだ見られた。裾にスリットが入ったフレアシルエットのものも少なくない。

  • インパクト抜群のコートに身を包んだバギーママに遭遇。ハンパ丈の色落ちジーンズに白ソックス+白スニーカーでヌケ感を出すスタイルも定番。

  • 今季のストリートではヒールブーツが目立つが、2019年にヒットしたサイドゴアブーツも根強い人気。秋頃からバオバオの人気もリバイバルしている。

  • 下北沢などにいそうなWEGO系の男性ティーンズには色落ちしたサロペットも人気。バケットハットのブームは沈静化しつつあるが、本格的にマス層に広がるのは今夏の可能性もある。

  • エディ・スリマンがセルジュ・ゲンズブールにオマージュを捧げたセリーヌの20SSを彷彿させる、ジャケット+色あせたブルージーンズ+キャンバススニーカーのコーディネート。髪型までそれらしい。

  • 77サーカやリダン、そしてメゾンマルジェラまで、さまざまなブランドが手掛けている再構築デニム。30代以上のファッション好きな女性にも愛好者が多いアイテムだ。

  • ストリート系の男性にはデニム素材のペインターパンツも支持されていた。好天のためか、いつもよりさらにスケボー片手の男性が多かった。

  • 細すぎないストレートシルエットの色落ちジーンズがマス化している。レザーウェア人気も継続中だが、ライダースジャケットはあまり見られなかった。

  • クラシカルなチェック柄のロングコートも、色落ちデニムを合わせてロンドンのダウンタウンガール風。先月ピークを迎えた白ブーツ人気も継続中。

  • 新宿

  • 古着風の色落ちジーンズにホワイトカラーで爽やかなデニムスタイルに。スニーカーは2019年に発売されたグッチ×ニューヨーク・ヤンキースのコピー品のようにも見える。

  • スニーカーはバレンシアガ、バッグはシャネルが2011年より発表している「ボーイシャネル」シリーズ。ラグジュアリーな小物で色落ちジーンズを格上げしていた。

  • シャンブレーカラーが春らしいセットアップ風の色落ちデニムスタイル。こちらのような切りっぱなしのカットオフジーンズも多く、特に女性に取り入れられていた。

  • インディゴのデニムジャケットにストライプのバイカラーがおもしろいシャツワンピース+色落ちジーンズ、マルジェラのタビバレエシューズ+バッグもマルジェラのジャパニーズという要素たっぷりの組み合わせ。

  • ロールアップスタイルの色落ちジーンズを、ビッグシルエットのダウンベストと合わせたリラックス感のある着こなし。ベストによるアレンジも引き続き人気だ。

  • センタープレスの色落ちデニムにヴァンズのスニーカー、パタゴニアのジャケットを合わせた90sぽさを感じるスタイル。無造作なヘアスタイルもグランジっぽい。

  • 色落ちしたフレアジーンズにトレンチコートを合わせて、70sのジェーン・バーキンを思わせるフレンチシックなスタイルに。フレアジーンズはヒールブーツとあわせると美脚効果あり。

  • 暖かくなり急増していたライナー風のキルティングジャケットと色落ちブルージーンズによる古着ベースの組み合わせ。キルティングジャケットはここ数年続くトレンドではあるがマス層にもかなり拡がっている。

  • 再構築したかのようなパッチワークジーンズに、じわじわと増えているコンバットブーツとジャケットをプラスして旬の装いに。

  • ジーンズをロールアップしてマルジェラのタビブーツ風のシューズを強調。今季ボリューム化した白ブーツはさらにマス層へと人気が拡がっていた。

  • 定番アイテムでまとめたシティーボーイ風のコーディネート。テーパードした色落ちジーンズにレザーシューズを合わせてカジュアルアップ。

  • 所々に80s風のキッチュな男性のイラストが描かれた色落ちジーンズ。足もとはここ1~2年人気復活しているナイキの大定番スニーカー「エアフォースワン」。

  • 90sのアメリカのティーンズのような色落ちジーンズ+Gジャンの組み合わせ。金髪にフード出しのスタイルや白スニーカーなど今っぽいトレンド要素もしっかり入れて更新。

  • アタリのついたヴィンテージ感溢れるフレアパンツをキャミソールのレイヤードスタイルでガーリーな雰囲気に。70sっぽいカーリーなパーマヘアがアンニュイな印象。