定点観測

バックナンバー
2020 10

ズームアップ1

ベスト

定義

袖のない中衣で、前開きもプルオーバーのものも含む。チョッキ。丈の長いものはジレともいう。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 今秋冬のトレンドカラーであるオレンジっぽい茶のマキシスカートとヒョウ柄のベストが目を引いた彼女。手に持ったショッパーは、COVID19禍に、BEAMSのスタッフひとり1人が思う「ファッションのチカラ」を発信するプロジェクトのもの。

  • たくさんのポケットがデザインになったおしゃれフィッシングベストは昨年よりじわじわ増えている。立体的なポケットは小型化が進むお財布やスマホ、タバコなどが入り日常生活の機能を満たす。

  • ルーズソックスはないけれど、まるで90sの女子高生を彷彿させるようなスクールガールルックが浮上中。学校の多い文京区ではリアルな女子高生も似たようなファッションで通学している。

  • 昨年も人気だったチルデンベストは今秋も流行中。サイズが大きめでややフレンチスリーブになるシルエットが主流。右手に持った金ボタンのJKは渋カジ再来の予兆?

  • いわゆるジャンパースカートやコンビネゾン、ジャンプスーツといったアイテムもノースリーブだと下に着たアイテムとのレイヤード感はベストと同じ。後ろのベントのデザインがテーラードJKのよう。

  • サイクリングやアウトドアなど、機能がデザインとして進化したベストが日常生活に浸透中。バッグのようなベストで手ぶらの男性が増えそう。

  • 緩やかに脱フェミニンの傾向が強まっている今秋冬の女性ファッション。男子にも人気のデザイン・フィッシングベストはその一例ともいえる。デザインパンツでポップに。

  • シャツもベストもジャケットも、今シーズンは和服のように前の合わせがカシュクール調になったものが増えている。テーラードとのミックスは90sのマルジェラのようでもある。

  • 王子様のようなバルーンスリーブのシャツブラウスは今秋大人の女性のトレンドに。なかにはベストと合体したワンピースも商品化されている。

  • 今秋冬は丈がアシンメトリーになっていたり、見頃が深いスリットなどデザインが施されたものも多数登場している。

  • ビスチェのように身体にフィットしたデザインのニットベストもトレンド。ビッグサイズ、ルーズシルエットとタイトなパーツがミックスしたメリハリのあるシルエットが特徴。

  • ティーンズには90sの女子高生のように、超ミニスカートの裾が隠れるくらいビッグサイズのニットベストスタイルが人気。そういえば、盛夏はビッグティーをワンピースのように着用していたが、着る感覚は同じかも。

  • シャツと同じ白いニットベストも人気。グレーのウールパンツできちんと感がありつつ、マーチンで脱コンサバスタイルに。

  • フィッシャーマンズベストをクラシカルにおじさんっぽく着こなす若者も少なくない。ハンチングやベレー帽なども秋冬仕様になって増えてきた。

  • 原宿

  • 白ベースにカラフルなニットベストを主役にしたコーディネート。バケットハットやロンT、ロングブーツにベストなどトレンドアイテムをふんだんに使った着こなしは原宿ならでは。

  • 男性には釣りなどワーク/アウトドアで用いられるようなベストが多く見られた。くすみのあるニュアンスカラーでまとめたコーディネートが今っぽい。

  • 女性のベストはニット素材が主流。さらに肩から落ちるドロップショルダー型のニットベストが人気だ。ロング丈ワンピース+ベストの組み合わせが今年らしい。

  • ベストはアウターを羽織るほどでもないというこの時期の温度調整にもってこいなアイテム。コロナ禍をきっかけにじわじわ増加している自転車だが、こちらはイタリアのブランドCinelli (チネリ) 。

  • 原宿ではフレアパンツがカウントできるほど定番化していた。特に今回定点観測で取り上げたベストやシャツ/ブラウスとのコーディネートが非常に多い。

  • 黒のパイピングがクラシカル&マニッシュなベストとチェーンバッグでカジュアルスタイルを格上げ。

  • セレクトショップを好みそうな大人の女性はノースリーブのニットワンピースをレイヤードしてIラインシルエットを強調。

  • モードテイストを好みそうな彼はシャツに光沢のあるベストが落ち着いた印象。ベストはこちらのようなボックスシルエット~ドロップショルダーのものが男女共に支持されている。

  • 背面がざっくりと開いており紐で結べるようになっているニットベスト。シャツ/ブラウスにベストをレイヤードするスタイルは今季ならでは。

  • こちらのようなショート丈のベストはヤング層に人気。ワンピースやロング丈のアイテムに合わせるだけでトレンド感が演出できるお便利アイテムだ。

  • ストリートカジュアル系のスタイルにキルティングのベストをレイヤードしてちょっぴり大人っぽい雰囲気に。

  • Vネックのライン入りベストとチェックのパンツでスクール風のコーディネートに。1枚プラスするだけで秋らしさを取り入れることができるアイテムだ。

  • Tシャツの上に同系色のニットベストをレイヤード。女性には丈が長めのロングベストも多い。

  • 貫頭衣のような深いスリットがアクセントのベストはオーバーベルトでフェミニンに。今季も茶ベージュ系カラーは人気継続。

  • 新宿

  • たくさんの缶ビールを買ってこれからピクニックだろうか?今秋のストリートではセットアップスタイルが台頭。ベストのタイプも登場していた。

  • エスニック/トライバル調のベストも少数ながら見られた。シャツワンピース+ベストのレイヤードスタイルが定番化している。非貴金属のネックレスも久しぶり。

  • 2年ほど前からファッション好きの男性の間でブレイクしていたベスト。テック感のあるアウトドアっぽいデザインのものが人気。

  • ルミネや109などに入居するブランドがこぞってニット素材のベストをリリースしておりコモディティー・トレンドに。左右がアシンメトリーデザインのものも多い。柄パンツもじわじわ増えてきた。

  • ニット素材だけでなく、(エコ)レザー素材のデザインベスト、またはハーネス(?)も見られた。新宿では女性のローファーが急増していた。

  • ややグランジ感のあるダメージニットとシースルートップスのレイヤードの同系色レイヤードスタイルがおしゃれ上級者。華やかなフューシャピンクのパンツを差し色にしてポップにまとめるのが2020年流。

  • 前開きのニットベストも散見された。プリーツやスリット入りのニット調フレアパンツもまだまだ人気だ。

  • 前から見るとベストだが、実は脇下を縫い合わせていないデザイン。スヌード感覚というかアイテムの境界が曖昧なアイテムが増えている。エコ(フェイク)レザーのボトムスはさらに増えそう。

  • フェアアイルのショート丈ベストがアクセントの女性と白×白のレイヤードの男性。丈感や素材感など幅広い重ね着を楽しめるのがベストの特徴だ。

  • 裾のフリンジが特徴のペールトーンのハイネックベスト。脇下がオープンになったゼッケンのようなデザインはボリューム袖のシャツの上にも重ねやすい。90sにマルジェラが数多く提案していた。

  • ベストの重ね着かと思いきや、シャツのヨーク部分がツイード素材との切り替えになったシャツだった。ベスト重ね着風のシャツ・ブラウスも様々なタイプのものを見かけた。

  • シャツワンピースとの重ね着で多かったのはロングジレ(ベスト)。こちらもボリュームのあるワンピースに合わせて脇下の空いたデザインがメインだった。

  • ワークテイストのベストが多いなか、デニム素材のものも散見された。フィッシングベストなどと比較するとクラフト感のある印象になる。

  • ドロップショルダーのトップスの袖を切り落としたようなビッグシルエットのベスト。シャツの軽やかさに重量感をプラスし、秋冬のコーディネートにアップデートしている。