定点観測

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2017 04

ズームアップ2

フードかぶり

定義

フードがついているアウター、またはインナーのフードを被って着用する男女すべて。色や柄、素材などは問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
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4
5
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7
8
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10
11
12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • The North Face×Supuremeの発売日だった観測日、渋谷の直営店にはファンや転売目的の客が殺到。こちらは2016年秋冬のモデルである落ち葉柄のジャケットを着た2人組。

  • Supuremeの列に並ぶために、折りたたみのイスなどを携帯していた人々が散見された。Supuremeのショッパーを持った人はフーディー着用率がかなり高かった。

  • この日はSupuremeだけでなく、A BATHING APEの24周年アイテムの発売日でもあり、こちらもやはり行列ができていた。限定/別注/コラボ市場は加熱の一途をたどるばかりだ。

  • SupuremeとA BATHING APEの両取りに成功していたこちらの外国人男性。限定品を求めて来店する客のなかには外国人も相当数存在する。

  • ショート丈ブルゾンやフードかぶり、asicsのスニーカーなど、ストリート感たっぷりのコーディネートに、ヴィトンのボストンバッグでラグジュアリー感をミックス。

  • Gosha Rubchinskiy×Sergio TacchiniのトラックパンツやCOMME des GARÇONSのスウェットを着たこちらの彼のように、ハイブランドのスポーツウェアを好む10代男性が急増している。

  • フードをかぶるとストリート感が増し、“やんちゃ”なイメージに。サングラスでうつむき加減に歩くと、いい具合のワルっぽさを演出できる。

  • 先月の定点観測では差し色として赤やピンク、オレンジを取り上げたが、その影で浮上しているのが黄色だ。

  • 観測日の気温は10℃以下。前日から降り続く小雨も相まって、4月とは思えない寒さとなった実査日。雨よけと首元の防寒を兼ねてフードをかぶっていた人も多かった。

  • 毎年春になると浮上するパステルカラーを差し色に使ったコーディネート。小雨程度なら傘はささず、フードをかぶるだけで済ませてしまう人も。

  • アウターとスウェットのフードをレイヤードした、フードオンフードスタイル。首元にかなりのボリュームが生まれるが、全体的にゆったりとしたシルエットのためすっきりして見える。

  • キャップの上からフードをかぶるスタイルも見られた。THRASHERのファイヤーパターンスウェットはすっかりストリートの定番アイテムになっている。

  • トラックジャケットとフーディーはともにスポーティーなアイテムのため好相性。ファッショントレンドとしてのスポーツウェアブームはまだまだ継続しそうだ。

  • 原宿

  • キャップの上からさらにフードを被ったスタイルが多かった。当日は気温が低く小雨も降っていたがフード被りでしのぐ若者の姿も見られた。

  • フード被りはB系ファッションの定番スタイル。こちらは上下ルーズシルエットでオールドスクールな印象のB系スタイル。

  • ジャスティン・ビーバーから三代目JSoulBrothersまでヤングセレブに大人気のOff-white(オフホワイト)。この層にはトップスにボリュームを出してボトムはスリムにまとめる着こなしが多い。

  • Off-whiteと共にラグジュアリーストリートファッションを牽引するVETEMENTS(ヴェトモン)風のフーディーを発見。あまりの人気にネット上では偽物も多く出回っているようだ。

  • トレンドカラーのピンクは男性にも浮上している。パステルカラーなど淡い色みも男性の差し色として人気だ。

  • フード被りは手軽にこなれ感やストリート感を演出できるとして取り入れられている。ストリートアイテムが出尽くした感があるなか、着こなしでの差別化へと移行しているようだ。

  • MA-1とフーデッドパーカーで上半身にボリュームを出した組み合わせも多かった。ボリュームは出るがショート丈でバランスよく着こなせるのがポイント。

  • 『NYLON』を読むような女の子には男の子まんまのストリート系ファッションも。フードやキャップなど顏周りの演出でぐっとボーイズ気分がアップする。

  • インナーにスウェットパーカーを着用してフードを被ったスタイルが多かった。レイヤード感がポイントのよう。

  • アスレジャー人気はまだまだ継続。こちらはトラックパンツ+スウェットパーカーにミリタリーアイテムでストリート感を出したスタイル。

  • パーカーはスケーターブランドTHRASHER(スラッシャー)。世界中にリアルタイムの情報が飛び交う時代。外国人と日本人のファッションスタイルの格差はどんどんなくなってきている。

  • フード被りをするようなストリートカジュアル系の男の子に非常に多くみれられたのが黒パンツ。カジュアルなスタイルをちょっぴりきれいにまとめられると重宝されているようだ。

  • きれいめなコーディネートにフード被りでちょっぴりストリート感をプラス。ダンサー系にも多いスタイルだ。

  • 新宿

  • あえてオーバーサイズのパーカーを着用しているのが今年らしい。インナーの裾をはみ出させて、レイヤード感を出すスタイルが増えている。

  • “レイヤード”がトレンドの今季、アタマまわりでレイヤード感を演出できるのもフードかぶりの魅力だ。アウトドアグッズに用いられるキューベンファイバー素材のサコッシュも今年浮上しているアイテムだ。

  • ニット帽の上からパーカーのフードをかぶるスタイルも多い。ニット帽では、頭の形に沿ってピッタリとフィットする、浅めのイスラムワッチが増えていた。

  • フード部分に刺繍が入ったフーディ。2014年以降、「ラグジュアリーストリート」テイストが人気継続しており、着用者の裾野が広がっている。

  • ストリート感やアンダーグラウンドな雰囲気を出せるのもフードかぶりの魅力。バンダナモチーフのリメイクジャケットは、東京コレクション参加ブランドcote mer(コートメール)のもの。

  • キャップの上からパーカーのフードをかぶるスタイルが増えている。無彩色の着こなしを水玉のインスタポンプフューリーで差別化している。

  • ファストファッションの浸透や、instagramなどSNSの影響から、海外の有名人の着こなしを再現したスタイルがアラウンド2000年生まれに広がっている。

  • 90年代に流行した「手ぶら」スタイル。財布や携帯はポケットに、チェーンやライターをベルトループに付けるスタイルが復活している。ベルトに付けたコインケースはblackmeans(ブラックミーンズ)のもの。

  • トレーニングウェアを街でも着用するアスレジャースタイルは浸透。洗練されたファッショナブルなスポーツウェアが増え、街着との境目がなくなっている。

  • 調査当日は小雨が降る寒い天候だったこともあり、防寒やちょっとした雨除けとしてフードをかぶっている人も少なくなかった。

  • スウェットパーカーとウインドブレイカーのフードを重ね着。少々トゥーマッチ?とも思えるくらいの重ね着が今の気分だ。

  • 訪日外国人にも多かったパーカーのフードかぶり。日本人に比べ、傘をささない人が多い欧米人にとっては、パーカーのフードは雨をよける実用品でもある。