定点観測

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2026 06

カウントアイテム

男女薄色パンツ

定義

ライトグレーやライトブルー、薄いカーキやベージュ等、フェードがかってぼんやりした色合いのパンツすべて。ただしピンクやイエロー、グリーンなど、元となるカラーが彩度の高いペールトーンのパンツは除く。柄や丈、デザインや素材は問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • ロンTにウォッシュの効いた色落ちデニムが爽やかな印象の2人組。K-POP影響によるストレートのロングヘア人気は継続。

  • オフホワイトや色落ちブルーデニムなど淡いトーンでまとめたスタイルが今っぽく見える。デニムパンツは昨年以降、徐々に細身シルエットへとシフト。ストレート/フレアタイプで裾周りにゆとりがありつつ、腰~腿周りがピタッとしているものが主流に。

  • スウェット素材のハーフパンツにカモ柄のチビTシャツやロープロファイル(薄底)スニーカーを取り入れたカジュアル且つヘルシーなスタイリング。

  • 昨年マス層にも人気だった茶系カラーより色みが軽くなり、ベージュ~生成り系へと移行。今年はさらに増えそうだ。トレンドとして浮上しているポロシャツにも注目したい。

  • 古着人気もあり「フェード」=ビンテージライクな色褪せ感あるデニムがマス層にも浸透している。バギーショーツは昨年に比べてやや細めのものが増えそうだ。ビルケンシュトックのベージュのサンダルが急増していた。

  • 色落ちさせたカラーデニムも次々登場している。こちらはヘンリーネックのトップスとエンダースキーマーの巾着バッグを合わせて上品な着こなしに。

  • 色落ちデニムに加えてライトベージュといった明るいカラーのパンツが男女共に急増していたが、足元は黒スニーカーで引き締めたスタイルも人気。ショッパーは渋谷パルコでポップアップが開催されていた韓国発のヴィーガンスキンケアブランドWHIPPED(ホイップド)。

  • グレーのワントーンカラーコーディネートにハイトーンカラーヘアが今っぽく映る。昨年に引き続き首回り~胸元~肩の露出が増えそう。

  • 男女共に多いライトカラーのブルーデニムであるが、渋谷では圧倒的に女性の支持が厚かった。女性はビンテージ風Tシャツや薄ピンクのキャップなど、全体的にフェード感あるアイテムで統一。

  • ヴィンテージ加工されたデニムパンツ+Tシャツによるグランジ風ファッション。お下げの三つ編みヘアがにわかに人気となっていた。

  • 裾にレースが施されたワイドなショートパンツはソックス+バレエシューズや三つ編みヘアでガーリーテイストを底上げしていた。

  • メゾンスペシャルのメッシュニットにスウェットパンツをあわせたリラクシーな装い。ポップな小物でストリート感を演出していた。

  • パンツは2年前をピークに細くなっているとはいえ、まだまだ主流はゆったりワイドなシルエット。トップスはパンツに先行してサイズダウンしており男女共に大げさなビッグシルエットは見かけなくなった。

  • Aラインの色落ちバギーパンツにコンパクトなディーゼルのロゴTシャツでメリハリをつけたコーディネート。ベルトループにカラビナ+チャームを重ね付けしてポイントに。

  • ライトカラーのデニムショーツにシャツ+ネクタイ+クロスモチーフのネックレスやパステルカラーのナイキエアマックスなど遊び心たっぷりのコーディネート。右のポップコーンのような素材感がおもしろいジャケットはMASUのヴィクトリアンスパイキージャケット。

  • ライトブルーの色落ちデニムパンツは女性の着用率が非常に高かった。こちらはファットなジーンズにキャミソール+カーディガンやピンクのサンダルなどをあわせてレディライクな着こなしに。

  • 韓国発のMSCHF(ミスチーフ)のものと思われるブリーチデニムショーツ。トップス含め色褪せ/フェード感あるアイテムが様々なデザインでリリースされている。

  • 色落ちジーンズ+ハットにTシャツやバックパックをコーディネートした王道アメカジスタイル。さらにパーマのロングヘアが90sのスケーター感あり。

  • 色落ちデニムパンツにコンパクトなアニメTシャツがインパクト大。Tシャツは中野ブロードウェイのショップ「中野ロープウェイ」で扱われていた90年代美少女ゲームの金字塔『ToHeart』のパロディ・デザインのものと思われる。ビーチサンダルが久しぶりにヒットしそう。

  • 原宿

  • ほどよいリラックス感の色落ちジーンズはコンサバ/エレガンス系のファッションを好む層にも浸透。ポインテッドトゥの華奢なシューズがいまっぽい。

  • ルーズ/バギーなシルエットの色落ちジーンズがすっかりマス化。昨年までとの違いはレングスが短くなってきている点だ。

  • 2024年に大ヒットしたグレーのスウェットパンツが今春再びブレイク。グリーンのグラフィックと今季らしいバレルシルエットが特徴的なこちらはアメリカのブランドAelfric Edenのもの。

  • ベージュ系カラー台頭の影響か、チノパンが増加中。スナップボタンのカーディガンやゴールドのバックルのベルトでモダンな着こなしにアップデート。

  • アクネのトロンプルイユジーンズは女性にも人気が波及。バッグのトレンドも徐々に分散化はしてきたが、主流は引き続きホーボー型。

  • 減少傾向とはいえ、コンパクトなトップス+バギージーンズ+ボリュームソールシューズの組み合わせはまだまだ多い。ハイトーンの金髪が久しぶりに浮上している。

  • 夏が近づきリネンのようなざらついた質感のパンツも散見されるように。茶ベージュのワントーンが多かった昨年と一転、今年は黒でメリハリを利かせるような着こなしが増えている。

  • 女性を中心に久しぶりに浮上しているグレーのスラックス。今夏は男性のノースリーブも増えそう。

  • 2023~24年頃に大ヒットしたカーゴパンツやボンデージパンツも色が薄くなっている。数年前ストリートを席捲したフ—ディーは激減したが、薄手のカットソー素材になって再浮上。

  • ミュウミュウの24SSコレクションが引き金となって増加しているトランクス見せスタイル。こちらはさらにトランクス部分が2色切替のデザイン。マッシュHDが運営するソリンのものだった。

  • ほとんどチノパンのような色合いまで脱色したブルージーンズ。シャツの胸元をゆるめに開けたスキッパー風の着こなしが男性にも増えている。

  • カットオフで半端丈、かつスリムストレートのシルエットのジーンズが新鮮。テーラードジャケットや革靴などドレッシーなムードに抜け感をプラスできる。

  • 昨年からマス化している6〜7部丈のハーフパンツに対し、8〜9部丈がフレッシュに映る。革靴+ソックス見せスタイルは今夏さらに増えそう。

  • バギージーンズもブーツインでぐっと旬な表情に。ポインテッドトゥでかつ赤というフェミニンなブーツのチョイスもトレンド感たっぷり。

  • 新宿

  • 極太カーゴパンツはY2Kリバイバル以降すっかり定番化し、しっかりとしたカラーリングよりもヴィンテージ感のある褪せた色が人気となった。コンパクトなトラックジャケットとお腹見せ、太パンツのシルエットバランスがお洒落なヨーロピアンギャルスタイル。

  • 今季注目したいのが6〜7部丈のクロップドパンツやカプリパンツ。こちらも2000年代に流行していたアイテムだが今年に入ってじわじわ人気が復活しているようで今後の定点観測でもピックアップしたいアイテム。

  • 去年に引き続き感度の高い若者がローライズボトムスを好んで履いているのを観測。男性も腰パン風の着こなしが増えており、股上浅めのルーズな着こなしが再注目されている。

  • 褪色したような淡く、くすんだ色味のチノパン/ベージュパンツが散見された。黒や色の濃いボトムスのような重みがなく、より軽やかでリラックスしたカジュアルなムードに。足元はクラークスのワラビーのような柔らかい印象のモカシンシューズが増えている。

  • デニムも白っちゃけた淡いライトブルーがバギーシルエットでもより夏らしく軽やかな印象。Tシャツも上に重ねたベストもオーバーサイズで90sなストリートスタイル。

  • ティーンズ〜20代女性はフィットしたブーツカット/フレアデニムの人気が高く、スタイルアップできるシルエットということもありギャル〜ガール層からの支持が特に高い。2000年代の頃のようにヒップポケットの装飾が派手目なデザインが散見された。

  • 膝下ハンパ丈のジョーツがすっかりマス化しユニクロやジーユーでも展開が見られるように。かっちりとしたジャケットや革靴と合わせた力の抜けたmixスタイルがキュート。

  • コントラストが少なく淡いトーンのカモ/迷彩柄パンツも人気でハーフパンツのみならず太めのカーゴタイプやスウェットパンツなど男女ともに履いている人が多かった。インバウンドの男性は動きやすく涼しい膝上のハーフパンツが多い印象。

  • 引き続き杢グレーのスウェットパンツの人気も根強く、ティーンズから30代の大人層まで着用している人が多かった。ストリートっぽいバレル型やフロントタック入りのかっちり目のデザインなどシルエットと着こなしは十人十色。

  • リニューアル後の「ポパイ」のようなシティボーイ的カジュアルスタイリングの20〜30代の男性も多く見かけた。薄いベージュのパンツに眩しいオレンジカラーのコンバースが映える。

  • モンベルの超軽量ウィンドブラストパーカーをシティに取り入れたスタイリング。赤みのある褪色したベージュパンツとの相性◎ 先月に引き続き革靴は減少傾向にあるもののフロントのステッチが目を惹くデッキシューズをカジュアルに履く人が男女ともに散見された。

  • ベージュのようなライトグリーンのような絶妙なアースカラーの艶っぽいナイロンカーゴパンツ。ライトトーンのカーキはミリタリーっぽくなり過ぎず街着として取り入れやすい。

  • アクネストゥディオズによる“泥デニム”もすっかりマス層へ届きダメージ加工デニムパターンの1つに。土に擦り付けたような色合いやオイルで黄ばんだような加工など長年履いてきたようなこなれ感漂うジーンズがティーンズ〜20代のストリートスタイルで人気継続中。

  • 新宿らしいフェミニン系ギャルファッションにマッチする薄色デニムは超細身。太もも部分のカットアウトによるさりげない肌見せとトレンドのリボンディティールでカジュアル過ぎないデザインが支持されている。完売が続くリゼクシーの人気ボトムス。

  • その他