定点観測

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2012 05

ズームアップ2

女性ヌーディストッキング

定義

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 5月半ば以降、ギャルやギャルミックス系に急浮上しているのが全身黒っぽいコーディネート。+白や、レングスは「透けタイツ」で軽さを出すのが今シーズンの特徴。

  • 少し前まではヌーディカラーまたは全身白コーディネートだったと思われるトライブには薄いピンクが人気。白い透けタイツには柄がプラスされ、脱コンサバな印象に。

  • 透けタイツでいちばんの売れ筋はこの小さなドット柄だそう。+カラフルスニーカーで「ちょい足し」するのが90年代生まれ「コスプレ世代」の特徴。

  • 全身の各部位を、白×黒×白と、ブロック状にバイカラーでコーディネートするスタイルもしばしば見かける。全身だと強い印象を受けがちななか、大ヒットしたアメリカンアパレルの布のトートバッグでリラックス感を「ちょい足し」。

  • ドット柄の次に人気なのはチェック柄だそう(某レングスファッション専門店)。おそらく彼女も少し前までは無地の透けタイツだったのでは。昨夏購入したと思われる茶系のオープントゥブーツを何に履き替えるのだろうか。

  • 「ソックス+パンプス」のコーディネートを取り上げたのは06年4月のこと。「デザインソックス」は10年6月。そこに今春は透け感があり柄が施された「タトゥータイツ」が浮上。脚出しスタイルが定着しているからこそのレングスファッションの変化といえる。

  • 急浮上する全身黒コーディネートの「抜け感」として、黒い透けタイツが大ヒット。かつてのレースとは異なり、大胆なデザインはまるで柄パンツのよう。確実に着こなしの主役となっている。

  • 今夏は「STYLE NANDA」や「d-holic」といった韓国SPAブランドを着用する「アジアン・モード系」のトライブが台頭。しかし、彼女らの特徴でもある「(外国人風)ナマ脚はいや」という女性も少なくなく、そういった層には透け柄タイツ=タトゥタイツが人気だ。

  • 数年前の定点観測では、編みタイツの上に無地のストッキングを重ねてレングスを「面」で表現する女子もいた。これはもともとこのようなデザインなのかは不明だが、タイツ、ストッキングという域を超え、確実にレングスファッションというジャンルが確立していることがわかる。

  • ヤングにはストッキング=コンサバなアイテムという先入観が全くないため、脚をきれいに見せられる便利なアイテムとして支持されている。

  • コンサバ系にはすっかり浸透したヌーディストッキング。今年はそこに絵柄が施されたものが着用されるように。なかでもディズニー柄は大人気。火付け役となったのは、原宿のレングスファッション専門店「AVANGARDE(アバンギャルド)」だ。

  • セクシータイツを象徴するようなバックシームのデザインもKawaiiアレンジが加わり大ヒット。+レースバンドとソックス&サンダルでディテールにこだわったレングスファッションはスナップでしか見られないだろう。

  • 原宿

  • ヌーディーストッキングに絵柄が入ったタトゥーストッキングは、2011年ストリートに登場し今年大ヒット。ふつうのストッキングに油性ペンで絵柄を描いて自作するヤングもいるほど。

  • 絵柄が入ったヌーディーストッキングがティーンズ〜20代前半に支持されている。ストッキングに白いソックスを重ねるスタイルも多い。

  • 季節柄、タイツは重すぎるが素足には抵抗があるという層に透け感のあるストッキングが支持されていた。タイツ/レギンス〜素足を経たレッグウェアのアレンジといえる。

  • 春になりカラフル〜ナチュラルな色みのコーディネートが主流となるなか、ストリート〜トーキョーモード系には相反する全身黒のコーディネートが浮上。

  • リボン柄のストッキングにソックスを重ねた上品且つガーリーな足元。『sweet』系の女子には足をきれいに見せてくれるヌーディ—なベージュのストッキングが人気。

  • 柄タイツ/ストッキングは少額の投資でコーディネートに変化がつけられることもあり急速に拡がった。今年に入り廉価版も登場しバリエーションも豊富に。

  • 原宿のヤング層には昨年から白ベースのストッキング〜タイツが人気。さらに今年はレース等の柄入りへと進化している。

  • ミニ丈ボトムスの定着に伴うレッグウェアのアレンジとして、2010年よりじわじわ浮上していたストッキングもすっかり見慣れたものに。トレンドとして透け感のある素材が浮上したことも一因。

  • フェミニン〜コンサバ系にはベージュ系のストッキングが支持されている。足をきれいに見せてくれるだけでなくテイストを“ちょい足し”できるのもポイント。

  • タトゥーストッキングとレース柄タイツで個性を出したトーキョーモード系。カジュアル化が進みフーデッドパーカーが男女共に増加している。

  • 1〜2年前には絶対に着用しなかったようなストリート系にもストッキングが珍しくないものに。ハードなドクターマーチンにもストッキングを合わせるのが今の気分。

  • コンサバ系の王道ともいえるパンプス×ストッキングのコーディネートも増加。それに伴いOL層に絶大な支持を得ていたレギンスが激減している。

  • 新宿

  • 童話の登場人物がプリントされたメルヘンちっくな柄タイツ。コスプレ系にまるでバレリーナのような白ベースのタイツが支持されている。

  • ツインテールのお団子にマルチカラーのリュック、シアーなラメタイツ、レースソックス。デザインされた小物を過剰なくらいにプラスするのがコスプレ系の特徴。

  • フェミニンなファッションを好むコンサバミックス系にも柄ストッキングの人気は波及。奇抜すぎないドット柄のものが支持されている。

  • 骸骨がプリントされたタイツも登場。“変柄”タイツに厚底靴の組み合わせはコスプレ系ティーンズに急増しているコーディネート。

  • 2011年に一部のコスプレ系に浮上した全身白コーディネート。現在はほぼ見られなくなったが、白タイツのみ継続して着用されている。

  • ドット柄の上からプリントが施されたダブルプリントのシアータイツ。ミニ丈ボトムスの丈はどんどん短くなりトップスに全く隠れてしまっているスタイルも少なくない。

  • 昨年はヌーディカラーのジャケットやシャツを着用していた「コンサバミックス系」「女子大生系」にもビッグGジャンが浮上。カジュアル化が進んでいる。

  • 今シーズンはカラータイツが減少しており、ヌーディカラーや白・黒・グレーなど無彩色のタイツが主流になっている。

  • ソックスonタイツは2011年から継続しているトレンド。ヌーディカラーの大ブームにともない、タイツも肌の色が透けて見えるシアータイプが増加した。

  • ミニ丈ボトムスは2005年以降ずっと流行っており新定番アイテムとして定着。レッグウェアで変化を付ける着こなしが増えている。

  • これまでヌーディカラーやパステルカラーを着用していたコンサバミックス系に急激に黒が浮上。カラフルコーディネートは一瞬のブームとしてあっという間に消費されている。

  • タトゥーストッキングは原宿のタイツ専門店「アバンギャルド」発のヒット商品。現在では他メーカーからも発売されている。