定点観測

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2026 02

カウントアイテム

男女中綿アウター

定義

いちばん上に着用した服=アウターのうち、ダウンやフェザー、綿などのインサレーションによる膨らみが感じられるものすべて。デザインや丈、表面の素材や色は問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
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4
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6
7
8
9
10
11
12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 国内外の若年層の男性から強く支持されるカーハート。タフさと機能性、そしてストリートやヒップホップカルチャーとの結びつきが強いファッション性が人気の理由。

  • 機能性重視だったダウンジャケットもデザインが多様化しフェミニンなスタイリングでも楽しめる明るいカラーや柄のデザインもじわじわ人気。こちらはガールな雰囲気に打ってつけの小花柄。

  • 無骨な中綿アウターもメタリックな偏光の光沢感でスタイリッシュな印象をプラス。同系色で合わせたバッグはアワーレガシーのもの。

  • じわじわと人気が高まっているのがモンスターパーカー。そのビッグシルエットが印象的でありながら雪の日にバッチリな米軍由来の超機能的な保温性も支持されている。

  • 一般的なダウンジャケットのようなキルティングを施さないパッファージャケットもここ数年ですっかり定番化。よりソリッドでミニマルな印象を与える。

  • ウエストラインの超ショート丈のダウンからインナーを覗かせるレイヤードスタイルが旬。防寒はあまり期待できないがアウターとインナーのカラーリングが楽しい着こなし。

  • コンサバティブなスタイリングの女性に人気なのはロング丈。スポーティになりがちなダウンもダイヤ柄のキルティングで上品な印象に。

  • 黒系の中綿アウターが定番化する中、カラーダウンを選ぶ若年層も散見された。ライムグリーンが目を惹くこちらのジャケットは幅広い層から人気の高いパタゴニアのもの。

  • 極寒でもショート丈を選ぶ女性も散見された。男女ともに中綿アウターの選択肢としてMA-1やN-2Bなどのミリタリー系アウターが一般化している。

  • こちらもN-2B的デザインを取り入れたミリタリー系デザイン。この日は雪が降っていたため、フライトキャップで防寒する若者がちらほら見られた。

  • ビッグシルエットのダウンが定番化する中、男性の間でもコンパクトな短丈シルエットが新しい風となっている。よりすっきりとした印象で太めのボトムスとも相性がいい。

  • ロリータファッションとの融合がキュートなスタイリング。パステルカラーのダウンはゴツさが軽減しフリルやレースなどガーリーなアイテムとも相性抜群。

  • 新たに注目されている2010年代リバイバルど真ん中のスタイリング。コミカルなジェレミー・スコット×Adidasのスニーカーが懐かしい。

  • 明るい茶髪やスキニーデニムにブーツイン、ヘアクリップなど平成から飛び出してきたような元気なムードのギャルスタイリング。ダウンはラルフローレンによるヤングラインPOLO Jeans Co.のもの。

  • モノトーンのノームコア的装いに主役級インパクトのあるファーバッグでシンプルかつ今っぽいスタイリング。部分ファーアイテムは今季の注目アイテム。

  • 水彩画のような美しいグラデーションが目を惹くコートはフランス発のブランド「メドモアゼル」のもの。暗くなりがちな冬の装いが一気に華やかになる。

  • トゥデイフルの人気商品モンスターダウンとイズネスとナンガのコラボダウンを着た2人。ボリュームのあるビッグシルエットの中綿アウターはここ数年ですっかり一般化。

  • コンパクトなシルエットのダウンとトレンドのブラウンアイテムの合わせが旬なスタイリング。波のような変形キルティングがユニークなダウンは韓国発の「ウニュイ」のもの。

  • 原宿

  • 女性にはハーフ丈でゆったりしたシルエットのダウン/中綿ジャケットも多かった。大定番の黒のダウンジャケットは今年白ベージュ系におされて少なめな印象。

  • ベビーピンクにリボンやファーで甘さを出したエピヌのキルティングジャケットはコンパクトさが新鮮。エピヌはインフルエンサーブランドとして人気だったが2024年より休止中。

  • 松本恵奈がディレクターを務めるスタイルミキサーのパッファーボリュームコート。大ぶりのフードやギャザリング、クリーンなホワイトカラーなどフューチャリスティックなデザインだ。

  • ショート丈ダウンジャケットにあえて長めのインナーをあわせたレイヤード感が今っぽい。ネオンカラーのアディダス トーキョーの薄底スニーカーに赤バッグなど差し色も効いている。

  • コンサバ系の女性にはノンキルティングの中綿アウターが人気。フードに代わり共布のマフラーが付いたデザインも多く登場している。

  • 中綿にプリマロフトを使用したナイキ ACGのジャケット。男性のアウターはコンパクト化が進んでおり、特にボリュームがでやすい中綿アウターでその傾向が顕著。

  • 若者にロングダウンは少ないがノンキルティングの中綿ロングコートはちらほら見かけられる。ロング丈でもパフィな雰囲気で重くなり過ぎない。

  • 今年らしさを感じる超ショート丈の中綿アウター。あえてインナーを出してレイヤード感を楽しむ着こなしが増えている。

  • 20歳前後の男性にはカラフルなダウンジャケットが人気。2020年には「ショート丈アウターうちダウンジャケット」を取り上げたが、当時よりボリュームダウンしておりシルエットも細身になっている。

  • カラーブロックとウエストのシェイプが個性的なダウンジャケットはおそらく古着のミッソーニ。女性的な着こなしが台頭するなか、メリハリのあるシルエットが叶うベルテッドスタイルも浮上している。

  • MA-1風のリブ使いや背中のシームが特徴的なタトラスのブラウンダウンジャケット。定点観測当日は雪が降っており、フード被りや頭にマフラーを巻く人が非常に多く見られた。

  • ラグアジェムのMA-1風ジャケットはポケットや襟などが大きくデフォルメされたデザインが目を引いた。中綿アウターはヒップが隠れるぐらいのミドル丈も多い。

  • カーキのミリタリー風アウターを生成り~ベージュ系のアースカラーでまとめたライフスタイル系ファッション。この層にはキルティングジャケットが人気だ。

  • ミリタリー系アウターの人気も根強い。レイビームスの中綿キルティングブルゾンはドロップショルダーとワイドなシルエットでリラックス感あり。

  • 新宿

  • 今冬増加しているショート丈&身幅のコンパクトなダウンジャケット。黒中心のシャープなモノトーンコーディネートが早くも復権している。

  • バッグが茶色という点は今冬らしいものの、やはり脱・黒のムードからは逆戻りしている。トレンドアイテムであるマイクロ丈ショートパンツ+ロングブーツとの合わせも多く見られた。

  • ソリッドなオリーブグリーンのジャケットはC.P.カンパニーのもの。モードなテックウェアを着る層も黒ではなくなっているのがこれまでとの違い。

  • 今冬は久しぶりにカラーダウンも浮上。カラフルな色柄のコーディネートも春に向かってさらに増えそう。

  • ややコクーンっぽい丸みを帯びたシルエットの中綿アウターも女性には人気。中綿&キルティングデザインは大ヒットしているボアのスリッポンにも応用されていた。

  • ロング丈の中綿アウターも30代〜の女性を中心に人気。高機能でありながら、ショート丈のものに比べてエレガントで大人っぽいムードを演出できる。

  • 今冬密かにトレンド化しているビッグカラーデザインは中綿アウターでも見られた。ベージュとグレーでまとめた黒抜きコーディネートが今年らしい。

  • 一部の層に根強く支持されていたボンバージャケットも再びマストレンドに浮上。ショート丈のブルゾンの裾レイヤードスタイルが春先〜来秋冬にかけて増えそう。

  • ボレロ的な超ミニ丈のアウターもじわじわ浮上中。レオパード柄やチェック柄といった定番の柄以外の柄アイテムが久しぶりに増えている。

  • 柄人気はダウンジャケットにも波及?ややツイードっぽく見えるプリントがユニーク。今春はトロンプルイユのアイテムもブレイクの予感。

  • ボリューミーなボアのパンツとコンパクトなダウンジャケットのコントラストがおしゃれ。雪もちらついた観測日、フードかぶりスタイルがとにかく多かった。

  • コンサバ〜フェミニン系の女性にもいまや高機能素材のアウターはすっかり浸透。白のカラーや小物のチョイスなどで女性らしくまとめたスタイルが一般化。

  • 2020年代における「ふつうのアウター」の代名詞的存在となっているダウンジャケット/中綿アウター。性別やファッショントライブを問わず、現代のワードローブに欠かせないアイテムに。

  • 茶〜ベージュのワントーンコーディネートが旬。男性のボトムスもいよいよテーパードシルエットや9分丈といった00s後半っぽいテイストに変化していきそう。