定点観測

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2013 06

ズームアップ1

男女プロデューサー掛け

定義

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • ボタンを全部きちんと留めて後ろ姿をタイトに見せるのが13年初夏のプロデューサーがけのポイント。あるとないとではまったく印象が異なる重要なちょい足しアイテム。

  • フィット&フレアのシルエットにはやや広めのショルダーがグッドバランス。モノトーンにショッキングピンクを足すことでパンクっぽい雰囲気に。

  • 「ライフスタイル系」のトライブ以外にも白シャツにブルーデニムという超シンプルコーディネートが浸透。ボーダーのサマーニットとトリーバーチのバッグをちょい足しして、上質シンプル系に。

  • パンクスには欠かせないGジャンもプロデューサーがけ。こちらはちょい足しというよりは、手ぶら感覚のほうが大きい着こなしのよう。実査当日はキャスケットも目立った。

  • ニューバランスにボーダー&カラーショーツ、セルメガネと「シティボーイ」スタイルのトレンドは新人類ジュニア世代から30〜40代へと波及中。新しく加わったのがプロデューサーがけ。

  • カップルでプロデューサーがけをする姿も案外目立った。お揃いのプレッピールック&手つなぎという仲良しカップルな感じも80sのトレンドがリバイバルしたよう。

  • 今夏の男性のポロシャツはテロっとしたニット素材に白パンツと上質LAセレブなニュアンスが特徴。カラフルスニーカーのトレンドは盛夏にはエスパドリーユへと移行しそうだ。

  • 今回の定点観測で気づいたのは、シティボーイのトレンドがギャル男にも波及していたこと。色使いがモノトーンだったりヘアスタイル等にその違いが表徴されている。

  • リュックにPCケースをクラッチバッグ風に持つアメリカのカレッジスタイルはすっかり一般化。赤のチェックシャツをちょい足しするのもアメリカンカレッジファッションの一端。

  • ショーツには長袖シャツがシティボーイのルール。レザーシューズにモノトーンのクラシックスタイルには明るい差し色を添えて爽やかなLAスタイルに。

  • ショート丈トップスにハイウエストのボトムスというバランス感も増えてきた。白っぽい装いがトレンドの今初夏、ダンガリーまたはシャンブレーカラーのシャツはプロデューサーがけでちょい足しアイテムに。

  • コンサバ系にも今初夏はブルーデニムが復活。パンプスやレースのディテールのトップス、プロデューサーがけのニットなど、ドレープ感をプラスしてエレガントに倒すのが特徴。

  • 今夏大ブレイクしそうなはっきりとした柄のワンピース。その強い存在感にやや変化をつける効果があるのがニットのプロデューサーがけ。足下はソックスをちょい足しするのがOL層にも浸透。

  • 原宿

  • マントのようにシャツを羽織ったスタイル。ギャル~コンサバ~ストリート~モードと、トライブを超えて浸透しているのがプロデューサー掛けの特徴。

  • 女性には白トップスにヴィヴィッドな色のカーディガンを掛けた人が多かった。袖を巻かずに掛けるとこなれたラフ感が演出できる。

  • 90年代生まれに支持されているボーイズカジュアル系ファッションはヘルシーなイメージで着こなされている。カラフルなニットをちょい足しして女の子らしい雰囲気に。

  • ティーンズの男の子にはシャツを斜め掛けするアレンジも見られた。ストリート感のある着こなしになるのがプロデューサー掛けとの違い。

  • こちらはカーディガンを首に巻きつけたスタイル。カーディガンのボタンを留めて巻くだけという手軽さが男女問わず幅広い層に拡がった一因だ。

  • お揃いファッションもすっかり珍しくなくなった。コンサバ系の女子にはカーディガンのボタンをきっちり留めて羽織るスタイルが主流。

  • 今夏ギャルを中心に増えそうなへそ出しルック。ボーイッシュなアイテムを加えてヘルシーに着こなすのが今年のポイント。

  • 女の子には華やかな色のニットをプロデューサー掛けするスタイルが人気。手軽にカラーブロッキングを取り入れてコーディネートに変化を付けていた。

  • レースのカーディガンをショールのように羽織ってアクセントに。今季は巻き物が激減し、代わってプロデューサー掛けが急増している。

  • シャツの上にさらにシャツを掛けてデザイントップスのようなシルエットを形成。手持ちの服で簡単にアレンジできるD.I.Yファッションだ。

  • ノースリーブから出た二の腕を隠せるというメリットもあるプロデューサー掛け。80年代に取り入れていたのは主に男性だったが、今年は女性が主流に。

  • 男女共にボリューム化しているボーダー柄トップスは、白ベースに細いラインが入ったフレンチボーダーが主流。男性には肩に広げないショールのような巻き方も見られた。

  • パーカーをラフに羽織ってショート丈トップス風にアレンジ。夜は着用して防寒アイテムになる便利さもこのプロデューサー掛けのポイント。

  • 新宿

  • プロデューサー掛けは男性にも非常に多い。ルイヴィトンのダミエやグッチのビットモカシンなど、まるで80年代後半のようなスタイル!

  • メンズのプレッピーテイストは継続。元ギャル男系の男性もキレイめに移行しており、プレッピーな着こなしが浸透していた。

  • 6月に入ってサンダルが本格的に増加。超厚底プラットフォームとぺたんこのフラットソールに二分されている。エスパドリーユ等のジュートソールも増えそう。

  • Tシャツやパンツなど、デザインが施されていないベーシックなアイテムが非常に多い。それに伴い、ニットをプロデューサー掛けするちょい足しのアレンジが増えている。

  • ボーダーやカレッジロゴプリントのTシャツなど、ベーシックなアイテムどうしを組み合わせるフレンチカジュアル風のスタイルが浮上していた。

  • オールインワンやコンビネゾンは昨年から継続している。ショートパンツは減少し、フルレングスのパンツタイプが増えていた。

  • プロデューサー掛けはニットのセーターやカーディガンがほとんどだが、シャンブレーのシャツやスウェットパーカーのプロデューサー掛けも見られた。

  • カットオフしたスウェット素材トップス。着丈が短いトップスなど、高い位置に重心を持ってくるスタイルが増えており、そういった流れからプロデューサー掛けも増えている。

  • ビットモカシンなど、80年代に人気だったファッションが再びリバイバルしている。ボタニカル柄のショートパンツはこの夏メンズで多く提案されている。

  • プロデューサー掛けは差し色アイテムとして、多くのショップから提案されている。白やシャンブレーカラーが多い中、着こなしを差別化できる便利なアイテムとして浸透している。