カウント
アイテム
男女スラックス
定義
全体=全体=スラックススーツや制服の組下のようなウールや混紡素材で、ワタリや膝幅、脚の部分にゆとりのあるシルエットのパンツをはく男女すべて。主にセンタークリースのあるもの。(ジーンズやワークパンツ、テロテロパンツ、スリム・スキニー以外のパンツ) うち、
男女スラックス
定義
全体=全体=スラックススーツや制服の組下のようなウールや混紡素材で、ワタリや膝幅、脚の部分にゆとりのあるシルエットのパンツをはく男女すべて。主にセンタークリースのあるもの。(ジーンズやワークパンツ、テロテロパンツ、スリム・スキニー以外のパンツ) うち、
インタビュー
【17歳/男性 高校3年生】専門学校の面接で服装自由とのことだったのですが、一応フォーマルにしておこうと思ってスラックスのセットアップにしました。
インタビュー
【22歳/女性 大学3年生(総合文化政策)】最近学芸員資格の課題を履修しているのでアートに興味が増しています。
インタビュー
【31歳/女性 会社員(Webデザイン)】Needlesは大好きなので、いいと思ったら買っておこうと思っています。
インタビュー
【37歳/男性 会社員(アパレル)】ファッションは、アメリカカルチャーとみゆき族を参考にしています。
プリーツエプロンが付いたデザインスラックスは今秋の隠れたニューヒットアイテム。スカートとパンツを重ねるのもデザイナーズブランドの人気が盛り上がった広義のY2Kスタイルともいえそう。
白TシャツにVネックのセーターを合わせたモノトーンのスラックスルックはヨーロッパの学生ファッションの定番。NYヤンキーズのキャップもブラックが今秋流。
先月カウントアイテムとして取り上げたブラックジーンズは今月になり一気にスラックスへと移行。急に寒くなったものの、若い女性たちのヘソ出し超ショート丈トップスを着用したい気持ちは継続。
カーゴデザインパンツで多様なデザインが一般化したからか、裾の部分が調整可能なスラックスも登場。シンプルなモノトーンスタイルのアクセントとしてビジネスシーンでも許容範囲のよう。
黒やグレーのモノトーンのファッションが目立つ一方、白やオフホワイト、クリームイエローのグラデーションで全身をまとめる女性もちらほら見かけた。タックの入った柔らかい印象のスラックスは80sのアルマーニを彷彿させる。
垂らした糸がアクセントのデザインセーターは今年も人気。ボトムスはウールのスラックスで秋らしい装い。ストラップがくしゅくしゅしたバッグは男性にも人気に。
デザインカーゴのようにMA-1もデザインが多用になりモードなアイテムとして浸透している。ジーンズやカーゴではなくスラックスで上品に合わせるのが今年流。
ヘアカラーやトップス、ボトムスと全身をワントーンでまとめていた女性。平凡になりそうなベージュ系のアイテムは素材や地模様などで変化をもたらすのがおしゃれ上級者。
プレサーベイでも定点観測のアイテム候補として気になったスウェットトップス。胸元やバックにスポーツチームやスケーターブランド、ミュージシャンなど、コミュニティの記号としてのファッションが散見されて興味深い。
サイドば切替になった迷彩柄のブルゾンはひょっとしたらLad Musicianのもののよう。スラックスを合わせたマニッシュなファッションだが、クランベリーのようなカラーヘアとgroundsでガーリーな印象。
グレーのダウンベスト以外は黒でまとめたおしゃれ上級者の男性。磨かれたレザーシューズのバランスもプロっぽい。
スラックスには会えてスニーカー、しかもグレーや黒などでカジュアルダウンするのがポイント。マルジェラのグラムスラムはすっかりファッション好きの記号になっている。
レザー(またはレザータッチ)のアイテムも今秋は多い。グレーカラーも多い一方、茶色やエンジなどこっくりとしたカラーのアイテムも増えそう。
この日公園通り上の交差点付近でおしゃれスナップを行っていた雑誌『OCEANS』の撮影チームに遭遇。Aラインのコートにマルジェラのトライアングルトートにグレーのスラックスでシックモダンなスタイルが今秋冬流。
姫/レイヤーカット
定義
全体=全体=姫/レイヤーカットサイドの髪を頬~あごのあたりで短くカットした「姫毛」と呼ばれる毛束を含む髪型。
インタビュー
【24歳/女性 会社員(アイリスト)】2〜3年くらいずっと姫カットです。前はもっとちゃんと量も多い姫カットでした。
インタビュー
【25歳/女性 会社員(PR)】Eスポーツを観ることにハマっています。ゲームをやるのも好きだけど、打つ系のゲームは苦手なので観て楽しんでいます。
後ろが長くて姫毛とのギャップがあるほど姫感が増す。15センチほどありそうな厚底スニーカーはおそらく最近人気のROCKに特化したアメリカのシューズブランドDEMONIAでは。
絶妙なインナーカラーの入り方と姫カットで3Dっぽい立体感のある仕上がりになった女性に遭遇。ショートパンツ×ロングブーツのアクティブなスタイルは来春もっと増えそう。
CELINEやMIUMIUなどビッグメゾンのモデルや韓国アイドルから始まったといわれている2020sの姫カットブーム。実は日本ではアニメや地下アイドルの定番のヘアスタイルだったりもする。
北寄りの風が強かったこの日の定点観測。シャギー風、ウルフ調の姫レイヤーヘアも少なくなかった。たくさんのラインが特徴のNeedles(ニードルズ)スウェットパンツ人気は健在。
実はアニメの主人公の多くが姫カット。ティーンズのあいだでは、学校では後ろを1つ結びにして姫毛を垂らすスタイルは定番なのだそう。かわいらしさと小顔効果がポイント。
厳密には姫カットではないものの、前髪と姫毛部分をパーツとして捉えたアレンジヘアの女性も増えている。バイカラーの装いともマッチしていた。
土曜日の渋谷公園通りは、地下系アイドルたちが楽屋(?)へ行ったり来たりするシーンにしばしば遭遇する。ヘアアレンジされているのでわかりにくいが、実はシャギー気味の姫毛がアクセントになっている。
109前で遭遇した姫レイヤーヘアの女性。迷彩柄のブルゾンにデニム、赤いヘアなど90sっぽいクラブファッションにガーリーなヘアというのが20sっぽい。
モードではないモノトーンスタイルがアニメファン風だった外国人観光客の2人組。よく見ると姫レイヤーヘアで女の子らしさがプラスされていた。
姫カットのお手本のような2人組に遭遇。右のムルギョル巻き×姫カットの女性は神南にあるプロゲーミングチームCrazy Raccoon(クレージーラクーン)のストアでお買い物をしてきた帰りのよう。
beautiful peopleやtheatre products、そしてMaison de FLEURなど、エコバッグにはロングセラーブランドがいくつもあり、概ね女性らしい装いのグループには姫レイヤーヘアは馴染みがある。
11月になりぐっとテーラードJKスタイルが増えてきた。グレーのグラデーションのコーディネートには姫レイヤーにアレンジされたヘアスタイルがアクセントに。
スポーツジャージ×フレアスカート、groundsで東京ポップカルチャーを纏ったファッションの女性に遭遇。ブルーの姫毛は10sの東京のストリートファッションを彷彿させる。
シルバーカラーアイテム
定義
全体=全体=シルバーカラーアイテムシルバー(銀色)の加工が施されたアイテムすべて。金属そのものは除く。
インタビュー
【41歳/女性 フリーター(アーティスト、バイヤー)】この後は表参道でギャラリー巡りをします。Gallery COMMON、Night Out Gallery、グラム、ファーガス・マカフリーなど
インタビュー
【30歳/女性 会社員(印刷)】ハマっているのはNCT 127のテヨン。東京のライブに今日当たりました。
マルジェラのグラムスラムの大ヒットで類似するデザインのバッグも増えている。グレーカラーの人気で、グレーに光の当たったようなシルバーのアイテムも増えている。
シャカシャカ擦れる音がするようなメタリック加工が施されたボトムスも散見された。近年、これまで使用することのなかった副資材や新素材を衣服に応用しようという試みが世界中で盛んだ。SDGsという視点に留まらないまさにファッションの概念の拡張といえそう。
プライスコンシャスな小物をリリースするのが得意なニューヨーク。「若者のバーキン」ともいわれている(らしい)人気ブランドTelferからはシルバーも登場。
シルバーのボディバッグで重たくなりそうな秋色の装いのワンポイントに。CFCLの一般化で、織柄が施されたホールガーメント調のニットワンピースを着る女性も増えている。
比較的大人の女性に人気のインパクトのあるシルバーのロングスカートはひょっとしたらZARAのもの?色や艶感などオールブラックと対峙する80sっぽいバイカラーコーディネートも今冬増えそう。
渋谷の観察地点に当社区して最初に出会ったシルバーアイテムを着用していた女性。シンプルなエコバッグもメタリックな素材で装いにインパクトをプラスするのが今冬のトレンド。
シルバーではなくシャンパンゴールドのバックパックの外国人観光客の女性に遭遇。実はシンプルなコンバースのスニーカーがシルバーでした。
グリーンのジップアップトップスとゴールドのスカートで90sっぽいスポーツミックスなスタイルが目を引いた女性。さらにシルバーがあしらわれたニューバランスのスニーカーをプラスするミライ感が2020sっぽい。
こちらはナイキ。部分的にメタリックカラーがあしらわれたスニーカーは夕刻になるにつれ増えてきた。そういえばシルバーアイテムはクラブカルチャー全盛期だった90sにも大流行した。