定点観測
2023/11
2023
11
新宿
スナップショット2
スナップショット3

第512回

  • 実施日:2023.11.11(土)
  • 天候:
  • 最高気温:15.9℃
  • 最低気温:11.3℃
  • カウント地点:新宿紀伊国屋書店前。観察・インタビューは新宿駅東南口広場。
カウントデータ 新宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
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4
5
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7
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10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男女スラックス

    定義

    全体=全体=スラックススーツや制服の組下のようなウールや混紡素材で、ワタリや膝幅、脚の部分にゆとりのあるシルエットのパンツをはく男女すべて。主にセンタークリースのあるもの。(ジーンズやワークパンツ、テロテロパンツ、スリム・スキニー以外のパンツ) うち、

  • 一見ふつうのスラックスのようで、実は膝部分にジップのあるコンバーチブルデザインだったこちらのパンツ。ボレロのような超ショート丈のジャケットと合わせた動きのあるスタイルがおもしろい。

  • ポップなカラーパンツもセンタープレスの入ったスラックスに革靴できれいめな印象に。今年大ヒットしたカーゴパンツの着用者は今月に入ってぐっと減少していた。

  • テイストの違うアイテムを合わせたスラックス2人組。男性はグレンチェックのコートや革靴でクラシカルに、女性はシルバーのワンハンドルバッグやボアジャケットをスニーカーでカジュアルに仕上げていて今っぽい。

  • スラックス×レトロなニット帽の組み合わせがお揃いの2人。大人っぽいアイテムとポップなカラーリングで遊び心とこなれ感のあるコーディネートに。

  • ラッドミュージシャンのトラックジャケットとバッグが目を惹いた男性。個性の強い柄物アイテムもベーシックな黒スラックスでスッキリと着こなしていた。

  • バンダナ柄のシャツを腰に巻いたレイヤードスタイル。腰回りにボリュームのあるアイテムも、ストレートシルエットのスラックスを合わせることでガチャガチャしすぎない。

  • 同じニット×シャツ×スラックスの組み合わせも、サイズ感やシルエットで印象が変わる。落ち感のあるスラックスなら、ほっこり感がなくモードな仕上がりに。

  • 男性のスカートスタイルもじわじわ増えている。ジャケットやスラックスといったメンズライクなアイテムに、フリルやレース、透け感のある素材などフェミニンなディテールを加えてニュートラルな印象に。

  • テック系のアウターと合わせるスタイルは定番に。オールブラックでまとめることで、スポーティーなアイテムも大人っぽい仕上がりになる。

  • 真っ赤なスラックスにシアーなワンピースのレイヤードが映える。ニットやプリーツ素材のフレアパンツのレイヤードはここ数年散見されたが、ワイドなスラックスでより下半身に重さのあるバランス感が今年っぽい。

  • オフィスカジュアルやコンサバ系ファッションでは、きちんと感のあるスラックスは定番アイテム。ベージュ~ブラウンの柔らかいトーンが女性らしい印象に。

  • 黒・グレーが多いスラックスだが、30代以上の大人にはブラウン系の秋っぽいカラーも人気。急に気温が下がり秋らしい気候になった実査日、コートやダウンなど、本格的なアウターを着用する人も多かった。

  • 今秋冬さらに増えそうなグレー。白と黒の中間色であるグレーが入ることで、モノトーンコーディネーにトも柔らかさがプラスされる。

  • 股上の深いスラックスはトレンドのショート丈アウターとも相性がいい。ロエベとのコラボが記憶に新しいOn(オン)のスニーカーでヌケ感のあるスタイルに。

  • ズームアップ
    アイテム1

    姫/レイヤーカット

    定義

    全体=全体=姫/レイヤーカットサイドの髪を頬~あごのあたりで短くカットした「姫毛」と呼ばれる毛束を含む髪型。

  • アゴのラインで切り揃えられたサイドの毛先にオレンジが入り、姫カットが強調されている。フェミニンな巻き髪のロングヘアも個性的な仕上がり。

  • 韓国アイドルの影響もあり、10~20代に急増している姫カット。あえて黒髪でよりアジアっぽく、モードな印象を目指す人も少なくない。

  • 10月13日に渋谷パルコに直営店をオープンしたJWアンダーソンのバッグを持っていた女性。フレンチっぽいオン眉ボブは、顔回りのパツンと切り揃えられた毛束がアクセントに。

  • サイドを多めに作ったレイヤーカットでより動きの出るヘアスタイルに。ウルフっぽいシルエットも男女共に増えている。

  • 重たくなりがちなロングヘアも姫カットを入れることで顔回りのニュアンスをプラスできる。秋冬は更にポイントカラーを入れたスタイルなど多様になりそうだ。

  • 前髪からサイドをラウンドに繋げて切り揃えたスタイルも散見された。小松菜奈のようなパッツン前髪で目元の印象も強くなる。

  • ショート/ボブヘアも顔回りにレイヤーの入ったデザインが増えている。近年毛量をキープした重ためのスタイルが主流だったが、毛先に軽さのあるヘアスタイルが増えそうだ。

  • ウルフヘアが伸びたような、重×軽のバランスがおもしろいヘアスタイル。襟足部分を三つ編みにするなど、レイヤーヘアならではのヘアアレンジも登場している。

  • 90sのシャギーヘアのような、全体にレイヤーが入ったヘアスタイルも浮上。シースルーバングなど前髪や毛先に透け感・動きのあるスタイルがコンサバなファッションの女性を中心に人気だ。

  • 男性にもレイヤー/姫カットがじわじわ広がりつつある。近年はマッシュヘアやパーマなど柔らかさのあるデザインが多かったが、90年代後半~2000年代のようにシャギーやツンツンとした毛束のスタイリングなど復活しそう。

  • 全体にレイヤーの入った韓国風のゆるい巻き髪ヘア。耳前のレイヤーで顔回りも柔らかい印象になり、小顔効果もある。

  • 2000年前後の鈴木亜美のような、細かくシャギーの入ったショートヘア。シンプルなショートボブも、ピンクの入ったミルクティーカラーと顔回りのレイヤーで新鮮な印象に。

  • まるで帽子を被っているかのような個性的なウルフヘアを発見。後ろを結ぶとパツンと切り揃えられたボブヘアにもなりそうだ。

  • 真っ赤な髪を姫カットでエキゾチックに仕上げたセミロングヘア。姫カットは前髪とサイドがパツンと切り揃えられたものが多いが、前髪を分けた大人っぽいデザインも散見された。

  • ズームアップ
    アイテム2

    シルバーカラーアイテム

    定義

    全体=全体=シルバーカラーアイテムシルバー(銀色)の加工が施されたアイテムすべて。金属そのものは除く。

  • ゴージャスなファージャケットにシルバーのバッグでパーティー感のあるファッション。取り入れやすいからか、バッグはシルバーカラーアイテムのなかでも一番多かった。

  • 30代以上の大人にはシルバーのスカートも人気。Sacai(サカイ)の2023SSコレクションでもシルバーのアイテムが多く登場していた。

  • 光沢を抑えたシルバーのブルゾンはグレーのような感覚で合わせやすい。先月取り上げたブラックデニムともグラデーションになる色みで相性も抜群。

  • ハイブランドからファストファッションまで、今年は各ブランドがシルバーのバッグを出している。他のメタリックカラーよりもシックにまとまり使いやすく、幅広い層に人気だった。

  • シルバーカラーアイテムは女性の着用率が高かったが、男性で取り入れる人も。グレーだと落ち着いた印象になるアウターも、シルバーなら一癖ある個性的なスタイルに仕上がる。

  • 30代以上の大人の女性にはシルバーの靴を着用する人も散見された。ラフなデニムもメタリック素材で華やかになる。

  • アクセサリー感覚で着用できるミニバッグの人気は継続。ギラギラのシルバー素材と持ち手のデザインがユニークなこちらのバッグは恐らく韓国の商品。

  • ボリュームのあるシルバープリーツスカートが目立っていた女性。黒との組み合わせでモードにまとめていた。

  • 差し色にも繋ぎの色にもなるシルバーは、モノトーン以外のカラーにも合わせやすい。クリスマス・お正月などイベントの多いホリーデーシーズン、目にする機会がさらに増えそうだ。

  • ZARA(ザラ)やメゾンスペシャル、マウジーなどからもリリースされているシルバーの箔デニム。ヴィンテージ風の加工やメタリックカラーは90sっぽいデザインともいえる。

  • 韓国発ブランドThe Open Product(ザオープン プロダクト)のショート丈のダウンJKはBLACK PINKのジェニーが着用していたもの。マットな質感のシルバーに薄く色が入ったようなニュアンスカラーがフューチャリスティックな印象。

  • シルバーのスパンコールがびっしりとついたスラックスを発見!ゆるいシルエットと落ち着いたモノトーンカラーに存在感のあるシルバーが際立っていた。

  • MM6(エムエムシックス)の「ジャパニーズ」の人気は根強く、模倣品も多く出ている。主張が強すぎず、かつパッと目を引くシルバーはシンプルなコーディネートを格上げしてくれる。

  • この日の新宿で度々目にしたこちらのシルバーのショッパーは、TOSHIAKI OKIがデザイナーを務めるNKNIT(ンニット)のもの。伊勢丹新宿で初のポップアップが開催されていた。