定点観測
2023/05
2023
05
新宿
スナップショット2
スナップショット3

第506回

  • 実施日:2023.5.13(土)
  • 天候:雨一時曇
  • 最高気温:18.1℃
  • 最低気温:15.4℃
  • カウント地点:新宿紀伊国屋書店前。観察・インタビューは新宿駅東南口広場。
カウントデータ 新宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性ローテクスニーカー うち、白

    定義

    全体=全体=ローテクスニーカーハイテクではないスニーカーすべて。主に1980年代までに製造されたスニーカー(ソールがラバーで足を覆う部分が皮革や布地、または人工素材でできており、紐やストラップがついている靴)。ただし、ニューバランスとディアドラのものは除く。 うち、白全体の8割以上が白いものすべて。

  • ローテクスニーカーの代名詞、コンバース・オールスターは不動の人気。幅広い層に着用されているアイテムだが、特に女性からの支持が高いようだ。

  • コンサバファッションのカジュアルダウンに白のローテクスニーカーを取り入れたスタイルが非常に多かった。こちらはダブルブレストの紺ブレ+マーメイドスカートにローテクスニーカーを加えた事例。

  • シンプルな白スニーカ—はどんなファッションにも合わせやすい。今どきの白スニーカーは90年代と違いクリーンさを維持して真っ白な状態で履くのがポイント。

  • 白スニーカーで揃えていたコンサバカジュアル系のカップル。上品さがありつつ休日のオフっぽさが演出できる白のローテクスニーカーは幅広い層に人気だ。

  • 白のコンバースはローテクスニーカーのなかでもエバーグリーンな存在。アメカジファッションとももちろん好相性。

  • どんなスタイルにも合わせやすくカジュアル過ぎないローテクタイプの白スニーカーは40代以上の大人層にも取り入れられていた。

  • アディダスのスーパースターも復活。アディダスの中でも最近はクラシカルなスリーストライプス(3本線)が入ったものが再注目されている。

  • アディダスの名品サンバを履いたカップル。サンバは昨年あたりから海外での人気が再燃、日本でも注目されるように。ガムソールのクラシカルな雰囲気が新鮮に映るようだ。

  • コンバースのオールスターはモノトーン以外にもカラーが豊富。ペールトーンのほか、こちらのようなピンクなど個性的なカラーも見られた。

  • ローテクスニーカーはシャツやジャケットなどきちんと感のあるアイテムをラフに見せたいときにも重宝されている。厚めのソールで適度なボリューム感があるバンズはファッションとのバランスも取りやすいと人気。

  • プーマの白スニーカー+白ソックスのコーディネートでスクールガール風に。ショート丈ボトムスは10-20代を中心に拡大中。

  • アディダスのスーパースター?とスタンスミスを履いたカップル。大人っぽく上品なファッションを好む層にはアディダスのローテクスニーカーが支持されていた。

  • シャツやジャケットにローテクスニーカーを合わせたスタイルが多かった。ナイキのダンクが女性にもヒットしている。

  • テーラードジャケット+膝下スカートにソックスと白スニーカーを合わせたトラッドな着こなし。ソックススタイルが増えそうだ。

  • ズームアップ
    アイテム1

    クラッシュ・ダメージ加工アイテム

    定義

    全体=全体=クラッシュ・ダメージ加工アイテム裾や見頃などに穴や破れ、裾などのほつれなどがあるトップスまたはボトムスすべて。人口的な加工によるものでも、自然にそうなったものでも可。

  • 引き続きカットオフGジャンは人気。ショート丈トップス×ショートパンツにロングブーツを合わせてスタイルアップを実現。

  • ショールを羽織ったようにも見えるデニムとニットを組み合わせたブルゾン。切りっぱなしのデニムがアクセントに。

  • デニムに続きニットもクラッシュアイテムが豊富だったが、激しすぎない加工が主流。こちらは切りっぱなし風にほつれを作ったデザイン。

  • 裾のカットオフに加え太もも部分にも大胆に切れ込みが入ったデニムパンツ。クラッシュというよりもはやデザインとしてダメージ加工が取り入れられている。

  • 再構築やリメイクデニムの人気は継続。スウェット+デニムという王道のスタイルもデニムのアレンジで進化。

  • エストニア発のブランドRacer Worldwide(レーサーワールドワイド)のものと思われるパッチデニムとトップスのセットアップスタイル。激しくあけた穴にパッチ(あて布)を施した斬新なデザイン。

  • クラッシュ系のニットも多かった。こちらはフリンジが編み込まれたような立体感のあるデザインが目を惹いた。

  • 新宿はジャケットやシャツといったきちんと感のあるトップスが多くみられた。切れ込みの入ったデニムでちらっと肌見せ。

  • 自然なダメージが入ったGジャンは古着だろうか。マルジェラのバッグやヒールブーツで脱カジュアルファッションにしたスタイル。

  • 新宿のクラッシュ度合いは他地点に比べて緩やか。デニム自体はきれいめだが男性もクラッシュデニムで自然に肌見せを取り入れていた。男性のロングヘアも珍しくなくなった。

  • 今季も肌見せは継続。クロップド丈トップスやクラッシュデニム、カットアウトやシースルー素材など様々な角度から取り入れられていた。

  • 漂白剤で脱色したようなムラのある色落ちや切りっぱなしなどヴィンテージ風の加工が施されたネルシャツ。デニムは裏返して着用したようなデザインがおもしろい。

  • 所々に穴が開いたグランジテイストのボーダーニット。彼もロン毛にスタンダードなアメカジファッションで90s風のカップルコーデに。

  • もはや芸術品のようなクラッシュデニムはマシュー・ウィリアムズが手掛ける1017 ALYX 9SM(テンセブンティーン アリクス ナインエスエム)のもの。昨年は日本のブラックミーンズとのコラボデニムでも話題になった。

  • ズームアップ
    アイテム2

    ヘッドホン

    定義

    全体=全体=ヘッドホンヘアバンド状のパーツに両耳を覆う形のスピーカーが付加されているもの。色は問わない。

  • 3万円以上するハイスペックな高額ヘッドフォンも珍しくなく、こちらのようなBOZE(ボーズ)のヘッドホンも人気。存在感たっぷりのヘッドホンはアクセサリー感覚で取り入れられている。

  • ヘッドホンはBeats(ビーツ)とVERDY手がけるWasted Youth(ウェイステッド ユース)とのコラボライン。クロスボディバッグなどトレンド感のある小物でオールブラックコーディネートを際立たせていた。

  • ヘッドホンは安定のSony製。使用していないときは首にかけるだけでアクセサリー代わりになるのも人気の理由。

  • ヘッドホンといえば黒が定番と思いきや女性には白~グレー/シルバーカラーが増えていた。重すぎずファッションとの相性もよく取り入れやすい。

  • バケットハットにヘッドホンをオンするスタイルも登場。こなれ感あるストリートスタイルに。

  • 2年ほど前からストリートでも目立ち始めたヘッドホン。今年は20代をメインに女性の幅広い層にも人気が拡大している。

  • 帽子とヘッドホンのレイヤードスタイルも多く見られた。一時はApple AirPods等のインナー型ワイヤレスイヤホンを使っていたが紛失してしまい、失くしにくいヘッドホンに切り替えたという声も聞かれた。

  • 男性には定番の黒のヘッドホンが主流。強めの黒コーディネートにも馴染んでいた。ヘアでは三つ編みアレンジが気になる。

  • 首にオーセンティックなヘッドホンを掛けていた、いかにも音楽好きそうなバンドマン風の男性。存在感たっぷりのヘッドホンは音楽好きをアピールできるアイテム。

  • ヘッドホン含む全身白でコーディネートした女性も見られた。スカートオンパンツのレイヤードが急増、今後さらに増えそうだ。

  • ヘッドホンは有線タイプのオーディオテクニカ。帽子以外で顔周りに変化をつけられるアイテムとしても男性には貴重。

  • 有線タイプのヘッドホンもちらほら見かけられた。レザーのパッチがアブストラクトな印象のデニムはDAIRIKU(ダイリク)のもの。

  • おもちゃのような小ぶりのヘッドホンをアクセサリー代わりに装着。女性には白のヘッドホンも目立った。

  • 帽子好き=音楽好きのような法則があるのだろうか、帽子とヘッドホンのレイヤードの多さが目立った点がおもしろい。