カウント
アイテム
女性ローテクスニーカー うち、白
定義
全体=全体=ローテクスニーカーハイテクではないスニーカーすべて。主に1980年代までに製造されたスニーカー(ソールがラバーで足を覆う部分が皮革や布地、または人工素材でできており、紐やストラップがついている靴)。ただし、ニューバランスとディアドラのものは除く。 うち、白全体の8割以上が白いものすべて。
女性ローテクスニーカー うち、白
定義
全体=全体=ローテクスニーカーハイテクではないスニーカーすべて。主に1980年代までに製造されたスニーカー(ソールがラバーで足を覆う部分が皮革や布地、または人工素材でできており、紐やストラップがついている靴)。ただし、ニューバランスとディアドラのものは除く。 うち、白全体の8割以上が白いものすべて。
インタビュー
【23歳/女性 会社員(教員)】このスニーカーは色にひと目惚れしました。ロゴが紫色なのもいい。
インタビュー
【22歳/女性 会社員(児童指導)】スーパースターが使いやすかったので、もともと履いていて古くなったのと同じものを新調しました。
数あるローテクスニーカーのなかでも永遠の定番がコンバースのオールスター。中でも黒のハイカットは鉄板だ。
カラーのバリエーションがあるのもオールスターの魅力。なかには花柄のものも登場。アンティークっぽい白いワンピースでガーリーな着こなしが人気だった。
日本のオリジナルラインであるスケートボーディングも散見された。ルーズソックスやレッグウォーマーをプラスしたY2K風スタイルのトレンドも継続中。
ここ数年は、バレンシアガのトリプルSに代表される、ボリュームソールのハイテクスニーカーがストリートを席巻していたが、今春は久しぶりにクラシカルなデザインのローテクスニーカーが復権。アディダスのスーパースターやスタンスミスは、いまやヴィーガン素材のものが主流になっている。
アディダスのなかでも昨年〜今年にかけて急浮上しているサンバ。白ソールではなくガムソールというほどよい抜け感がいまっぽい。
2014年頃のノームコアブーム時にはほとんど見られなかったサンバ。アディダスのの巧みな復刻戦略には引き続き注目だ。
黒のサンバも同じく人気が高い。男女問わず全身黒のコーディネートが増加しており、白系のカラー優勢だったトレンドに変化の兆しが見える。
男女問わず圧倒的に多く見られるのがナイキのエアフォース1。クラシカルでクリーンながら程よいボリューム感も兼ね備えているところが、ボリュームソールの靴に慣れたZ世代から支持されるポイントか。
セットアップにクリーンな白スニーカーを合わせる00sのメンズっぽいスタイルも浮上。ヌーディーカラーのインナーやチェーンストラップのバッグなどで更新感をプラス。
すっかりマス化したエアフォース1からダンクやジョーダンに移行する女性も増えてきた。クリーンすぎず程よくストリートっぽい表情が旬。
ナイキが初めてつくったバスケシューズであるブレイザー。ナイキの本社があるオレゴン州ポートランドのクラブ「トレイルブレイザーズ」がその名の由来。
2016年〜17年頃に大ヒットしたヴァンズのオールドスクールもじわじわと復活。エクリュカラーのものが増えているのが当時との違い。
ブランドの立ち上げ当初からエシカル/サステナブル的なアプローチをとっていたヴェジャ。シンプルなコート系のスニーカーはデザイン自体がまさにそのコンセプトに合致する。
コンバースと双璧をなすアメリカの老舗スニーカーブランドであるケッズ。クラシカルなキャンバススニーカーへの回帰も本格化しそう。
クラッシュ・ダメージ加工アイテム
定義
全体=全体=クラッシュ・ダメージ加工アイテム裾や見頃などに穴や破れ、裾などのほつれなどがあるトップスまたはボトムスすべて。人口的な加工によるものでも、自然にそうなったものでも可。
インタビュー
【21歳/男性 美容師】無骨な感じに見せたかったのでジャケットとパンツでテイストを合わせました。
インタビュー
【18歳/男性 専門学校1年生(服飾)】Alexander McQUEEN(アレキサンダーマックイーン)の映画をきっかけに服を作ることに興味を持ちました。
ペンキの飛んだトレンチコートや膝がクラッシュしたワイドジーンズなど、グランジ感のあるコーディネートが新鮮。ビッグシルエットもまだまだ継続しそう。
ローテクスニーカーだけでなく、ダメージジーンズの人気も2014年前後のノームコアブームを想起させる。昨年メゾンマルジェラがリリースし、様々なブランドのコピーが生まれた腿部分のクラッシュ加工ジーンズが再浮上していた。
下北沢の古着店NOILLから火がついた、2本のジーンズを上下逆さにドッキングしたようなリメイクジーンズ。さまざまな類似品が登場するなか、ダメージ加工のものも。
フロント部分が大胆にダメージ加工されたジーンズ。黒アウター+色落ちブルージーンズの組み合わせも非常に多く見られる。
すっかり一般化した再構築ジーンズ。先月ズームアップアイテムで取り上げたダブルブレストジャケットもショート丈のものが急増している。
カットオフのデニムを再構築したフリンジのようなデザインのジーンズ。特にファッション好きなZ世代の男性たちにはリメイクジーンズが定番アイテムとなっている。
一部がバンダナ柄の生地に切り替わったものなど、再構築ジーンズのデザインは細分化。ハイトーンの金髪も夏にかけてさらに増えそう。
クラッシュ加工やカットアウトデザインのトップスも非常に多い。昨年一大トレンドとなった肌見せスタイルは今夏さらに拡大しそう。
ボロボロに穴が空いたパーカーに赤錆っぽいジーンズの組み合わせがいまっぽい表情。ミハラヤスヒロのスニーカーも若い世代を中心に人気が加熱している。
ほつれたり破けたりしたダメージ加工ニットも散見された。こちらはデニムに切り替わった袖にもクラッシュ加工がなされていた。ここ数年のベスト人気は今春ひと段落し減少傾向。
カットアウトデザインのカーディガンだけでなく、ガラスカートやタイツ、デザインヒールのパンプスなど、個性的な意匠のアイテムで全身コーディネート。セカンドスキントップスはストリートに浸透したが、もしかするとタイツも復活するかもしれない。
スウェットっぽい素材のパンツもカットオフ/クラッシュ加工のものが浮上。昨年までの肌見せトレンドとはやや異なり、ラフでルーズな印象なのが今年のポイント。
カットオフのデニムを重ね合わせたルーズソックス風レッグウォーマーを発見!トレンドとトレンドを掛け合わせた、まさに今年を象徴するようなアイテムだ。
カットオフのジーンズとデニムスカートをレイヤードした上級者感たっぷりのコーディネート。「逆プリン」とでも言うべきヘアカラーが新しい。
ヘッドホン
定義
全体=全体=ヘッドホンヘアバンド状のパーツに両耳を覆う形のスピーカーが付加されているもの。色は問わない。
インタビュー
【23歳/女性 -】部屋中ピンクな、自分の好きなものを集めた部屋に住みたいです。
インタビュー
【24歳/女性 会社員(グラフィックデザイナー)】ファッションアイテムとして中国のサイトでヘッドフォンぽいアクセサリーを買いました。
ミュージシャンにも愛されるアディダスのトラックジャケットはヘッドホンとの馴染みが抜群。全身テック系のコーディネートでいまっぽいムードに。
こちらの男性は黄色のトラックジャケットにルーズなジーンズで90sっぽいムードにヘッドホンをプラス。ストラップの短いミニバッグが男性にもじわじわ浸透中。
ニットキャップやベースボールキャップなど、帽子とヘッドホンを重ねて着用するスタイルもしばしば見られた。大ヒットしたボリュームソールのブーツだが、いよいよ減少傾向にある。
原宿地点で非常に多かったのがアップルのヘッドホン「AirPods Max」。男女問わず浸透しており、なんとインタビューでは音の出ない類似品をアクセサリーとして着用する人もいたほどだった。
ビーツのヘッドホンも老若男女問わず幅広い層のファッション好きから支持されている。ボトムスのシルエットが徐々にタイトなものへと移行しつつある。
カラーバリエーションも豊富なビーツのヘッドホンだが、原宿地点ではモノトーン系のシンプルなものが目立った。デニムのセットアップスタイルも先月に引き続き多い。
どことなく全身のトンマナがマッチした男女2人組。久しぶりにヘッドホンが浮上した背景には、大ぶりなジュエリーが人気というのもあるのかもしれない。
マーシャルのヘッドホンも人気が高い。ちなみにアディダスがメタバースの世界を意識してデザインした新モデル「アディフォーム」が急浮上。チャンキーなハイテクスニーカーというトレンドも並行して残りそう。
チャンキーなスニーカーといえばぐらウンズもすっかり市民権を獲得。近未来っぽいスニーカーにレトロなヘッドホンの組み合わせというミスマッチ感がファッショナブル。
ネックレスとヘッドホンの重ね付けも見られた。手軽にカルチャーの香りをプラスできるのも魅力のひとつ。
どこかクラブっぽい匂いがするファッションにももちろんヘッドホンはマッチ。リブランディングしたディーゼルのアイコンバッグ「1DR」のシリーズが大ヒットしている。
グレーのパーカーにスキニージーンズ、キャップに白スニーカーなど、まさにノームコアスタイルのリバイバル。アップルのヘッドホンがノームコアのアイコンであるジョブズを連想させる。
キャップやセサミストリートのスウェット、ロールアップしたジーンズなど、こちらはノームコアブーム前夜のシティボーイっぽいスタイル。もちろん『POPEYE』っぽいムードにはヘッドホンがベストマッチ。
胸元が大きく見える00sっぽいスタイリングが増えてきた。屋外ではマスクを外す人も本格的に増え始め、ストリート全体がどことなくオープンなムードに戻ってきた。