定点観測

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2013 01

カウントアイテム

女性ビッグシルエットアウター

うち、ミドル丈ビッグシルエットアウター

定義

肩幅や襟、身幅が大きく、身体のシルエットがわからないアウターすべて。ドロップショルダー、ビッグカラーなども含む。色や柄、素材は問わない。

うち、ミドル丈ビッグシルエットアウター

丈がヒザ上15センチ以上短いアウターすべて。色や柄、素材は問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 今季は襟が大きなビッグカラーやスタンドカラーのアウターが目立つ。ダウンやダブルブレストコートなど昨年人気だったものが襟のデザインだけ変わって登場している。

  • オーバーサイズのコートを1枚でワンピースのように着るスタイルも多かった。タイツにソックスをレイヤードするのも今シーズン人気のスタイル。

  • 2012年12月に取り上げた「スヌード」は年明けに入り減少。一方でボリュームのある襟のアウターが増加しており、ファーも毛足が長い立体的なデザインが主流。

  • ラグランスリーブやドロップショルダーなど肩が大きいデザインのコートが人気。袖が短く、裾がすぼまったコクーンシルエットがフェミニンな印象。

  • 『GINZA』を読むような大人モード系女子に人気なのは、英国紳士のようにマニッシュなチェスターコート。肩幅や身幅を1サイズ大きめのものを選んで、メンズライクに着こなすのが今年らしい。

  • 『Zipper』『NYLON』を読むような90年代生まれには、ビックサイズのケミカルウォッシュのGジャン。真冬になってもミニ丈+シアーなストッキングで(ほぼ)生足だった!

  • 渋谷では全身黒コーディネイトなどのモノトーンファッションが多かった。スポーティなテイストが人気になり、昨年のドクターマーチンから今季はハイカットのコンバースやスニーカーへと変化している。

  • 1月に入り寒さをしのぐためダウンコートの着用率が急増。現在ではヒザくらいまでのロング丈が主流になっており、顔を覆うような立体的な襟やフードが付いたものが人気だ。

  • ショルダーラインが肩よりも大きく広がり、袖は円柱のようにデフォルメ、また身頃も体が泳ぐほどのボリュームとビッグシルエットが加速化。

  • MA1やブルゾン型のアウターもオーバーサイズが主流に。90年代後半〜00年頭に人気だったティンバーランドのブーツも復活の兆し。

  • 2011年に大人気だったトグル付きアウターなどのアウトドア/山テイストファッションは激減。シャープでモードなテイストに移行している。

  • ビッグシルエットアウターは、幅広い年齢層に着用されていた。80年代のDCブームで育った40〜50代のプレシャス世代にも再びビッグシルエットアウターが着用されている。

  • 原宿

  • ミセスや30〜40代のコンサバ系に多かったのがケープやケープ風Aラインシルエットのコート。エレガント感がありながらも簡単にトレンドのビッグシルエットを取り入れられるのがポイント。

  • 極端に身幅が広いバルーンシルエットのビッグシルエットアウターが新鮮。80年代のカラス族を思わせるモード系のシルエットだがミニ丈ボトムスで足をスッキリ出しているのが10年代ならでは。

  • 古着を好むストリート系はあえてメンズサイズのアウターを着用してビックシルエットを形成。キャップやスニーカーなどボーイッシュ/スポーツテイストのアイテムが夏から継続して人気。

  • ティーンズ〜20代前半には、アウターの裾から見えないぐらいミニ丈のボトムスで足をすっきり出したスタイルが主流。足元も厚底靴でボリューミーに。

  • 毎年定番的人気のファーアイテムだが、今季らしさを感じるのはビッグシルエットを強調できる毛足の長いタイプ。スキニーパンツで“足出し”と同じようなシルエットを形成している。

  • 今季は襟元にボリュームを持たせたアウターがヒットしており、コンサバ系のマス層にも浸透している。写真のように襟が極端に大きいものや、ヘチマ襟をさらに立体的にしたようなダウンジャケットなどが人気。

  • ドルマンスリーブでボリュームを出したビッグシルエットアウターも多い。首周りのボリューム感の演出として今季ブレイクしたスヌードのほか、コンサバ系にはファーティペットが再浮上。

  • コンサバ系に多かったのが、ボリュームのあるファー使いのコート。ストリートカジュアル系には定番のミリタリーアウターは今季、コンサバ系にも波及しており脱カワイイ=カジュアル化が進んでいる。

  • なで肩を強調した極端なドロップショルダーのコートは着物の羽織りを思わせるデザイン。真冬でも生足が見られたのは原宿ならでは。

  • 古着と思われるビッグシルエットのブルゾンをケープ風に羽織ったファッション・ヴィクティム。ストリート系やトーキョーモード系にはショート丈のビッグシルエットアウターも見られた。

  • 今季旬の肩のラインが下がったドロップショルダーのアウター。なで型のシルエットで女の子らしいラインが強調できるのも人気の一因。

  • メンズにもがばっと羽織るようなロングコートが増えている。それをリュックやキャップでストリート系にカジュアルダウンするのがシティボーイ風。

  • 新宿

  • 90年代生まれに急増しているのがビッグシルエットのスタジャンやMA1。アウターが隠れてしまうほどの超ミニ丈ボトムスに合わせたボーイズミックスの着こなしが大人気だ。

  • これまでお人形のようなドーリー系のファッションをしていたコスプレ形も少しづつボーイッシュになっている。上半身はボリューム満点、ボトムスはタイトなシルエットが人気。

  • 昨年は茶系〜ピンクベージュのコートを着用していたコンサバミックス系もセールを経てビッグシルエットアウターを着用するように。マス化が進んでいた

  • ギャル系に増えているのがあご〜肩くらいの長さのボブヘア。80年代に流行したフラッパーヘアも増加していた。

  • 奇抜なアイテムで全身をまとめるコスプレ系はやや減少。比較的落ち着いたボーイズ/スポーツテイストの着こなしがヤングの間で広がっている。

  • Gジャンも大きめのサイズが主流になっている。ボトムスがすっかり隠れてしまうくらいビッグサイズのものも少なくない。

  • 襟が大きく膨らんだアウターが多いのも今季の特徴。こちらは顔を覆うような立体的なフードが付いたコート。

  • 90'sリバイバルとともにスポーツアイテムが浮上。ユニフォーム風のナイロンパーカーからパーカーのフードをのぞかせたスポーティなスタイル。

  • アームホールが非常に大きく、肩が落ちたドロップショルダーのアウター。裾に向かってすぼまったコクーンシルエットのものも多い。

  • 今月に入り非常に増えていたのがベースボールキャップ。ビッグシルエットアウター+キャップ+ミニ丈ボトムスのセットコーディネートが拡大していた。

  • 全身を質感が異なる黒でまとめたコーディネート。ツヤのある合皮のレギンスが増えており、まるで海外の女の子のように1枚で着用されていた。

  • 今シーズンはフードも大きくなっている。まるでケープを羽織っているかのようなボリューム満点のフードが登場している。