定点観測

バックナンバー
2024 04

ズームアップ1

テーラードジャケット

定義

テーラード・カラー(襟)のあるスーツの上着のようなデザインのジャケットすべて。色や素材、丈は問わない。

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • 数年前はクラシカルな存在だったダブルブレストのテーラードジャケットはすっかりストリートに定着。細身のパンツとのストイックなセットアップが増えてきた。

  • 季節の変わり目に最適なアウターとして息の長いトレンドとなっているテーラードジャケット。前身頃と後ろ身頃で生地が切り替わったこちらはよく見ると胸ポケットのデザインなども凝っている。

  • ダブルブレストジャケット+フレアジーンズの着こなしも一般化。昨年急増したヘッドホンも人気継続中。

  • 上品な金ボタンタイプのものもしばしば見られた。コンサバ系の大人っぽいファッションを好む層にも定番化している様子が伺える。

  • 艶っぽく華やかなベロア素材のテーラードジャケット。ミニ丈ボトムスや網タイツのエネルギッシュさとのミスマッチ感が新しい。

  • 男女問わず幅広い層に拡がったダブルブレストジャケット。お花見日和の観測、ドリンクやフードを携えて代々木公園に向かう人々も目立った。

  • 黒のセットアップに白インナーという潔いコーディネートも多い。「ノームコア」ブームのときに近い言葉の一人歩き感もある「クワイエットラグジュアリー」ブームによってシンプルなスタイルが復権しそう。

  • グレーのテーラードジャケットに黒ワンピース、白パンツとまさに今月の定点観測を象徴するかのようなグラデーションのコーディネート。リボンのついた袖やレースのパンツなど、一捻りきいたアイテム同士うまくまとまっている。

  • 渋谷地点で着用する女性が非常に多かったのがトラディショナルなチェック柄のジャケット。白〜ベージュ系のアイテムでトーンを合わせる着こなしが浸透していた。

  • ワークの匂いが感じられるエルボーパッチ付きのジャケット。黒のスラックスにウエストンのハーフハントっぽいシューズがエスプリ感を醸し出しシックなムード。

  • 渋い色味のワントーンコーディネートにサングラスを頭にオンしたこなれ感たっぷりの女性。大きめのレザーバッグを鷲掴みするスタイルも密かに増えそう。

  • ドロップショルダーでビッグシルエットのテーラードジャケットも一部見られた。新学期・新生活を迎える4月、髪色のトレンドもまた変化しそう。

  • テーラードジャケットにキャップをプラスしたポパイっぽいシティガールが案外多い。スニーカーではなく白のぺたんこ靴がアクセント。

  • テーラードジャケットもグレーが人気。スウェットパンツでカジュアルダウンする着こなしも見慣れたものになった。

  • 原宿

  • 肩をしっかり強調したボックスシルエットが今っぽいレザーのテーラードジャケット。オーバーサイズもテーラードジャケットならカジュアルになり過ぎない。

  • 大人のレイヤードアイテムとして人気のノースリーブジャケット。こちらはマリーンセルのセカンドスキントップスや太ももまで到達するサイハイブーツ、ベルトがたくさん付いたハーネスのようなベストを合わせたゴシック/パンク調のファッション。

  • タイトなシルエットが韓国の制服を思わせるジャケットにボックスプリーツのスカートを合わせたスクールガール風コーディネート。ボリュームのあるプラダ風の厚底ドレスシューズがポイントに。

  • オフスタイルのセットアップスーツにグレーが登場。黒のタートルネックと合わせたミニマムな着こなしで大人のクワイエットラグジュアリーを体現。

  • フォーマルな印象のテーラードジャケットもベージュ系なら古着とも好相性。ブルーデニムに合わせたポインテッドトゥのシューズが女性らしさを引き立てている。

  • テーラードジャケットはパンツと合わせるスタイルが主流。思いのほか黒のレザーも多かった。ハンドルとボディが一体になったようなバッグはディーゼルのもの。

  • 金ボタンのジャケットに色落ちデニムと白T、チェーンバッグを合わせたシミラールックの2人組。こう見るとやはりデニムは太めで抜け感を出した方が今っぽく見える。

  • 紺ブレも広く支持されているアイテム。スタンドカラーのジップアップトップスやブラックデニムでストリート感を演出していた。

  • 金ボタン×ダブルブレストのジャケットとグレーのテーラードジャケットの2人組。シースルートップスや肌見せで抜け感を出している人が多かった。

  • 90sぽい細身のジャケットにバギーショーツ?スカート?の合わせがナードで新鮮。白ソックスやウルフカットといったMIX感がZ世代的だ。

  • テーラードジャケットのハズしとしてキャップが人気だ。コンバースの厚底スニーカーや色落ちブラックデニムのカーゴパンツなど今っぽい要素を盛り込んだコーディネート。

  • オーバーサイズのテーラードジャケットにラインパンツやワンハンドルのミニバッグ、スニーカーにヘッドホンなど、定点観測でも取り上げてきたトレンドアイテムで全身をコーディネート。

  • 20歳前後の若者にはテーラードジャケットをワンピースのように着こなしたスタイルも見られた。シルバーバッグ人気から、ANTEPRIMA(アンテプリマ)のキラキラワイヤーバッグが若者に再燃しているのがおもしろい。

  • テーラードジャケットはお尻が隠れるミドル丈が主流。プリーツスカートがちらっと見えるバランスがヘルシーな印象。

  • 新宿

  • 腰ばきした色落ちデニムに黒ジャケットを合わせたスタイルが2000年代っぽい。泥につけたような土色の混ざった色落ちデニムが今年に入ってじわじわ増えている。

  • ヨガウェアのようなヘルシーな肌見せスタイルにマニッシュなテーラードジャケットを羽織った玄人感のあるスタイル。ゴールドのアクセサリーやメタリックバッグを合わせてドレッシーな要素もプラス。

  • ウエスタンシャツのようなデザインが特徴的なジャケットはJUNグループによる「M TO R(ムウトアール)」のもの。奥の女性もニュアンス柄のテーラードジャケットにアウターを重ね着していた。

  • 金ボタンの紺ブレはカジュアルな色落ちデニムや女性らしいシアー素材アイテムに合わせてヌケ感のあるスタイルに。隣の女性は先月青山に日本発の店舗をオープンしたタンバリンズのショッパーを持っていた。

  • ボレロのような超ショート丈のテーラードジャケットは、韓国好きの10~20代を中心に多いアイテム。ボトムスのウエストの位置が下がり、ベルトを見せる着こなしも増えている。

  • 定番アイテムとなったセットアップスタイルをシアー素材のインナーでアップデートしていた男性。顔回りをカールさせたチェリーレッドのヘアとマッチしていた。

  • 紺ブレは30代~のコンサバなファッションの女性の定番アイテムに。カジュアルな着こなしをマルニのバッグで更にクラスアップ。

  • フェミニンなチュールワンピースもテーラードジャケットを合わせることで甘さを軽減。シアー素材ワンピースをデニムにレイヤードするスタイルも急増している。

  • 全身コムデギャルソン?と思われる男性を発見。足元はジョージコックスとのコラボレーションアイテムだ。ヨウジヤマモトやコムデギャルソンなどを好むモード好きの大人にとってテーラードジャケットは馴染み深いアイテム。

  • 青いヘアカラーと赤の小物がアクセントになった女性。ヴィンテージアイテムを合わせた個性的なコーディネートにもクラシカルなテーラードジャケットがマッチする。

  • 30代以上の大人にはスッキリと着こなせるノーカラージャケットも見られた。ミニマムなデザインに2枚重ねたような合わせ部分がさりげないアクセントになっている。

  • 肩が強調されたビッグサイズのジャケットも散見された。桜が満開だった実査日、春らしいピンクのアイテムも多かった。

  • 伊勢丹方面に歩いて行ったジャケットにロング丈ワンピースのカップル。男性のスカートスタイルも今年に入って急増中。

  • 中に着用したミニワンピと同じくらいの丈のビッグサイズのテーラードジャケットは、柔らかいブラウンカラーで女の子らしさがアップ。2020年頭に続いていたベージュ系アウターのトレンドがブラウンよりのカラーに変化しつつある?