定点観測
2016/06
2016
06
新宿
スナップショット2
スナップショット3

第426回

  • 実施日:2016.6.4(土)
  • 天候:薄曇
  • 最高気温:27.2℃
  • 最低気温:16.3℃
カウントデータ 新宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性太パンツ うち、黒太パンツ

    定義

    全体=全体=太パンツ太もも〜脚部分が泳ぐほど幅の広いパンツ。色や柄、素材は問わない。丈はヒザ下以上のもの。 うち、黒太パンツ色の黒い無地の太パンツ。素材は問わない。

  • この日もっとも多かったのはワイドデニム。こちらの女性は、John Lawrence SullivanのデニムにTOGAのトップスやStella MacCartneyのバッグ“ファラベラ”を合わせてモードに着こなしている。

  • こちらもフロントタックのワイドデニムだが、Gosha Rubchinskiy(ゴーシャラブチンスキー)のTシャツやCONVERSE(コンバース)のスニーカーを合わせるとぐっとカジュアルな印象。抜け感がプラスされる。

  • テロテロして透け感のある素材のワイドパンツも多かった。昨年ヒットしたシルバーの靴だが、今年は人気の波が一段落。一部で見られる程度にとどまっている。

  • アウターの肩掛け+ワイドパンツという着こなしがすっかり一般化。ロング丈のインナーを前だけインしてウエストマークしつつ、後ろは垂らしてレイヤード感も演出。

  • ベージュ系のワイドパンツも人気だ。ゆるいパンツの足元は、スニーカー派かサンダル派かで二分されている。

  • 大きくスリットの入ったワイドパンツやワンピースが登場している。歩いたときにたっぷりとした生地が風になびいて、優美な印象に。

  • セットアップやオールインワンのボトムス部分も、ボリュームがアップして幅が太く進化。昨年6月にズームアップで取り上げたオールインワンだが、今年もその人気は健在。

  • ベージュのベストにグレーのパンツという、制服風のコーディネート。ガウチョパンツ隆盛の昨年に比べると、フルレングスのワイドパンツをワンクッションではきこなすのが今年の主流。

  • コットンのようなハリ感のある素材でできたワイドパンツも一定数見られた。この日の新宿ではピンクやブルーといったインパクトのあるヘアカラーが目にとまった。

  • TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)の赤いポロシャツを色落ちしたワイドデニムにタックイン。まるでオジサンのような“ダサい”着こなしが、10〜20代男女の間で人気となっている。

  • 今春はバンダナ柄のアイテムが大ブレイクし、Sacai(サカイ)のようなハイブランドからSPA企業まで、さまざまなブランドからリリースされている。手軽にフォークロアテイストをプラスできるバンダナ柄は、脱“ノームコア”の流れにマッチしている。

  • 30〜40代の女性にもカットオフのワイドデニムが浸透。昨年との違いは、Tシャツではなくシャツスタイルで、さらにカットオフデニムになっている点だ。

  • ウエスト位置が高いワイドパンツにロング丈のスリットワンピースを合わせ、脚を長く見せると同時に縦長のシルエットを強調。久々にスカートオンパンツスタイルが復活している。

  • ワイドパンツの男女2人組。黒のワイドパンツはモード系の男性から根強い支持を受けている。2人とも今春のトレンドである赤やピンクをを利かせたコーディネートだ。

  • ズームアップ
    アイテム1

    インパクトプリントTシャツ

    定義

    全体=全体=インパクトプリントTシャツ

  • 広い袖口とインパクトあるフォトプリントが目を引いた彼。脱ノームコアの兆しを感じるデザイントップスは男子にも増えてきた。

  • 迷彩Tシャツにスウェットパンツ、スポーティなトングサンダルで一足先に夏休みモードな若者が増えてきた。

  • DIYっぽいダメージTシャツ&デニムにDr.Martens(ドクター・マーチン)で、ネオグランジルックっぽい若者を発見。

  • まるで着物かタトゥ柄のような柄が目をひいた彼。”和モチーフ”のアイテムも浮上してきた。

  • 今月各地点で目を引いたのがアイドルやバンド、アーティストのオリジナルTシャツ。お揃いコーデの2人が着用していたのは、韓国の歌手ノ・ミヌの10周年記念Tシャツ。

  • とんねるずの木梨憲武さんの実家が営む「木梨サイクル」と伊勢丹がコラボした”テヅカフジオ”のTシャツを着用した男性に遭遇! Tシャツはもはや別注が基本になりつつある。

  • PLAY COMME des GARCONS(プレイ・コムデギャルソン)のロゴもここまで大きいと宇宙人っぽくてユニーク。外国人観光客には鉄板のブランド。

  • 人気のSupreame(シュプリーム)のTシャツも今季はグラフィック化。ロゴやレターが腿部分や袖などに施されたデザインのスウェットも今季は多い。

  • POLO RALPH LAUREN(ポロ・ラルフローレン)のキャラクター、POLO BEAR(ポロベア)がいままた人気だ。いろんなアイビーファッションを身にまとい、キャラブームの新しいヒーローになりそう。

  • 男性の間でもじわじわと人気となっているのが、アニマルモチーフのアイテム。こちらはNike(ナイキ)SB(スケートボート)のCat ScratchのTシャツ。

  • 大きく描かれたマリリン・モンローのフェイスプリントがインパクト大。著名人の顔をモチーフにしたグラフィックTシャツも増えてきた。

  • ハイブランドによるインパクトTシャツは高価格に関わらず人気。こちらは、GIVENCHY(ジパンシー)のロットワイラーのTシャツ。

  • 子ども向け教育番組「セサミストリート」のキャラクター「カーミット」がプリントされたSupreame(シュプリーム)Tシャツ。2008年SSの限定アイテムだが、現在もオークション等で高価格で取引されている。

  • 新宿地点ではハイブランドのTシャツも目立った。こちらは、ラグジュアリー・ストリートブランドとしても知られるイタリアのMARCELO BURLON COUNTY OF MILAN(マルセロブロン カウンティオブミラン)のもの。

  • ズームアップ
    アイテム2

    キャミソール

    定義

    全体=全体=キャミソール元々は細い肩ひも(スパゲッティストラップ)でつるし、肩を露出する形状のノーズリーブタイプの女性用のインナーウェアだったが、現在はアウターも含む。色や素材は問わない。

  • ワイドパンツの人気はまだまだ継続。キャミソールとの組み合せも多かった。

  • 「アンノン族」のような小花柄が夏休みっぽい印象のキャミワンピ。1枚でなくTシャツと重ね、スポーツサンダルでヘルシーにコーディネートするのが今春夏流。

  • キャップとキャミのグリーンが爽やかな印象の彼女。ハートや反対色のドット柄など、ポップなプリントも増えていた。

  • ボーイッシュなスタイルにキャミソールでフェミニンさをプラス。女性らしい巻き髪アレンジも増えてきた。

  • 10代〜20代の間で、キャミソールとセットで見られたのがキャップだった。ボーイッシュな印象になりすぎないパステルカラーのものが支持されていた。

  • まるでランジェリーのようなセクシーなキャミソールもチラホラ見かけた。下に必ずTシャツを着用し、+デニムなどでカジュアルなアイテムとのコーディネートが多かった。

  • 2016年SSのコレクションでもハイブランドから多く提案されていたランジェリーアイテム。ストリートではカットソーにレイヤードしたヘルシーなスタイルで浸透していた。

  • 赤にユニークな柄、細めのストラップの女性らしい印象のキャミソール。ジーンズやスニーカーと合わせたミックスコーディネートのアクセントとして支持されていた。

  • もっとも多かったのは、Tシャツ+デニムのカジュアルなスタイルにフェミニンなキャミソールを1点プラスしたスタイル。サテンも多いがニット編みのものも目立った。

  • 店頭でも多く提案され始めているオフショルダーのトップス。デコルテを大きく露出するスタイルは今夏さらに増えそう。

  • ニットトップスにキャミソール+ニットカーディガンでレイヤード感満載の彼女。赤いパンツとトートバッグがカルチャー系女子の香り。

  • フェミニンなレース素材に混じってスポーティーな印象のリブ素材のキャミソールも少なくなかった。色はベージュ系で70s風。

  • 夏が来た!という印象となった今月の定点観測。肩出しやヘソ出しなど肌見せスタイルが増えてきた。デニムやフリンジのアイテムで、70年代風の着こなし。

  • ここ数年定着していたユニセックスでノームコア、ベーシックなスタイルが変化中。彼女のように、女性らしいアイテムを1点プラスする人が増えている。