定点観測
2022/08
2022
08
原宿
スナップショット2
スナップショット3

第497回

  • 実施日:2022.8.06(土)
  • 天候:
  • 最高気温:28.8℃
  • 最低気温:22.3℃
カウントデータ 原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日
  • カウント
    アイテム

    女性ショート丈見えトップス うち、ボディコン(ボディコンシャス)スタイル

    定義

    全体=全体=ショート丈見えトップストップスをボトムスにインしていたり、肌が見えるほど丈の短いトップスを着用している女性すべて。トップスの色や素材、デザインは問わない。また、その上にシャツやジャケット等を羽織っている場合は、その丈がインナーと同程度のショート丈であれば含む。 うち、ボディコン(ボディコンシャス)スタイルバストやミドリフ・胴回りが身体にフィットしたシルエットのトップスを着用している女性すべて。トップスの色や素材、デザインは問わない。

  • オールブラックのヘルシーな肌見せコーディネートが増加。今夏のファッションアイテムとしてアームカバーが密かに浮上している。

  • 今年6月にカウントアイテムとして取り上げたシースルーアイテムもショート丈のものが人気。もったりしない軽やかなオールブラックコーディネートが一般化している。

  • ショート丈トップスのレイヤードも浸透。ブルージーンズも相変わらず多いが、色落ちしたブラックジーンズも人気上昇中だ。

  • ジーンズのウエスト部分のようなデザインのベアトップでセットアップ風のコーディネートの女性。羽織ったシャツもショート丈というバランス感が今夏流。

  • 身幅はタイトフィットだがパフスリーブがアクセントのデザイントップスも散見された。バケットハットも再浮上している。

  • 20代後半~のコンサバモード系の女性にもコンパクトなシルエットのノースリーブトップスは浸透。ラベンダーっぽいパープルカラーも人気だ。

  • タイトなベアトップにカラフルなワークパンツという組み合わせが00年代を彷彿させる。Y2Kファッションへの回帰は秋冬さらに進行しそう。

  • 身体にピタッとフィットしたショート丈のタンクトップにレギンスという、西海岸風ファッションも散見された。ボディコンといってもセクシーではなくヘルシーなテイストというのが今夏の鉄則。

  • ニット素材やプリーツなどのコンパクトトップスも人気。ハイライズジーンズがマストレンド化する傍ら、ローライズジーンズの復活も始まっている。

  • なんとレザーベストもショート丈に。ハードでロックなムードはそのままに、ヘルシーさもプラスされる。

  • デザインの有無にかかわらずトップスはショート丈に見えるよう着こなすのが旬。MM6のジャパニーズバッグは先月から引き続き大ブレイク中。

  • Tシャツをタックインするスタイルはすでに当たり前のものとなっているが、ショートパンツに白ソックスなどレングスとのバランス感が変化。長らく続いたエフォートレスなワイドパンツブームがようやくひと段落しつつありそう。

  • Tシャツをデニムにタックインした野暮ったいスタイルがかえってこなれて見える、という感覚がここ数年ですっかりストリートに定着。ハイトーンのカラーヘアでヌケ感をプラスする人も多い。

  • シースルーアイテム同様、ショート丈トップスも一部のエッジ—な男性が取り入れている。スイムウェアやウェットスーツのような質感の素材が目を引く。

  • ズームアップ
    アイテム1

    ベルト周り=ウエストアクセサリー

    定義

    全体=全体=ベルト周り=ウエストアクセサリーベルトやベルトループにキーやイヤホンケース、アクセサリーをカラピナやループといったパーツでぶら下げるスタイル。対象は男女。

  • カラビナやキーリングなどでベルトループに鍵を吊すスタイルが男性を中心に一般化。YEEZYのサンダルはドンキホーテなどからも激安の類似品がリリースされるなどヒット中。

  • クレヨンしんちゃんのキーホルダーやバレンシアガ×グッチのキーリングが目を引いた男性。ウィンダンシーのTシャツはラグジュアリーストリート系の男性に人気。

  • AirPodsなど、イヤホンケースもベルトループに吊るスタイルが普及。デッドベアやルービックキューブなどのキーホルダーをカラビナでまとめたポップな小物づかいがかわいい。

  • キーリングやウォレットチェーンだけでなく、最近再評価が進んでいる有線イヤホンもベルトループに通して持ち運ぶスタイルがクール。今夏はポロシャツが久しぶりに浮上している。

  • よく見ると「とんかつ」とプリントされた豚のキーホルダーはインテリア雑貨や文具などを手掛けるハイタイド社の「ニューレトロ」シリーズ。2016年〜17年頃にゴーシャラブチンスキーなどの影響でブレイクしたガチャベルトも人気が再燃している。

  • こちらの男性が着用しているファニーな虎のキーホルダーも実はハイタイド社による干支グッズ。セリーヌのサンダルなど、ラグジュアリーでモードなアイテムとのギャップがユニーク。

  • 2019年5月に「女性ウエスト・マークスタイル」をカウントアイテムとして取り上げた際にも多かった、Tシャツの上にベルトを巻くスタイルも一部で復活。大ぶりのメタルチェーンが今っぽい。

  • ポロシャツ風トップス+スラックスといったレトロで上品なスタイルにもキーリングをプラスする人は多い。昨年までに比べて男性のロン毛はやや減少してきた印象だ。

  • 安全ピンモチーフのアクセサリーも人気が高い。ブレスレットやリングなど、他のシルバージュエリーとの重ね付けスタイルが引き続き多く見られたる。

  • カラビナでライターケースを装着したモデル風の女性。ヘッドホンをアクセサリーのように首にかけるスタイルがファッショナブルな人々を中心に増えてきた。

  • ALYX(アリクス)がサンプリングしたことで火がついた、コブラバックルやパラシュートなどのデザインベルト。こちらは日本のデザイナーズブランドボディソングのものだが、さらにクリップなどを吊るしてHIDAKAっぽいアレンジに。

  • ベルトにレザーのキーリングを通すスタイルも見られた。ちなみにこちらのTシャツは元シュプリームのメンバーであるAaron Bondarof(エーロン・ボンダロフ)のインターネットラジオ番組「KNOW WAVE」のアパレルライン。

  • ゴツいウォレットチェーンやエイプのキーホルダー、ティンバーランド風のブーツなど、90s裏原ファッションっぽいテイストは、さらにギラ感増幅中。

  • エイプのキーホルダーは女性にも人気。HTCのようなハードなスタッズベルトもリバイバル中。ファッションタトゥーもかなり増えている。

  • ズームアップ
    アイテム2

    男女(夏の)ブーツ

    定義

    全体=全体=(夏の)ブーツくるぶし・足首がすっぽり隠れる丈の長い靴すべて。スニーカーは除く。対象は男女。

  • 昨年大ブレイクしたボリュームソールのブーツが引き続き人気。ダメージデニムのスカートなど、グランジっぽいテイストもじわじわと広がっている。

  • 真夏のロングブーツスタイルはやや減少傾向にあるもののまだまだストリートで散見された。こちらの女性はマメ×ユニクロのようなスパッツに合わせてヘルシーかつモードなコーディネートに。

  • タイトミニスカート+脚出しというバランス感が一般化しているが、ボリュームソールのブーツではなく中ヒールのアンクルブーツをチョイスすればよりフェミニンでクラシカルなムードに。パフスリーブのトップスは今夏で人気がひと段落しそう。

  • EVRIS(エヴリス)などのブランドを好むギャル層には超ショート丈のホットパンツも人気。足元にゴツいブーツでボリューム感をプラスするのは90sのアムラーに近い感覚か。

  • 今夏はショート丈ボトムス+ロングブーツのスタイルが男性にも波及。こちらの男性が履いているのはおそらくボッテガヴェネタの「ラグ」シリーズ。

  • 王道のモード系ファッションを好む層には男女問わずブーツが定番。ヨウジヤマモトの漢和辞典ジャケットが目を引く男性の足元はメゾンマルジェラのタビブーツだった。

  • 男女問わずオールブラックコーディネートが急増していた原宿。ヘルシーな肌見せスタイルが多い女性に比べ、男性は80sの「カラス族」を思わせるモードなスタイルが多かった。

  • ティンーンズ〜大学生の間で新定番アイテムと化しているドクターマーチンの8ホールブーツは緑や赤といったカラーのものも人気。Tシャツ+色落ちジーンズとの組み合わせも非常に多い。

  • ここ数年の90sブームや裏原カルチャーの再評価を経て、レッドウィングのアイリッシュセッターなどもストリートに再登場。20代の男性にも人気となっている。

  • いまやすっかりストリートに定着したフレアジーンズ。足元にはブーツを合わせて70s(90s)っぽくはきこなすのがZ世代にもデフォルト化している。

  • 00sのギャル男やお兄系ファッションを彷彿させるロングノーズのブーツがついに浮上。とはいえカラーパンツにTシャツをタックインするなど、全体的には今っぽくアップデートされている。

  • リックオウエンスやメゾンマルジェラなどのハイブランドからベルシュカまで、さまざまなブランドからリリースされているクリアソールのボリュームシューズ。グラウンズのスニーカーもブレイクしているように、抜け感がありながらフューチャリスティックなムードというのが魅力。

  • すっかり男性にも定着したヒールブーツ。パンツの裾をブーツインしたりジャケットの上からウエストマークするなど、独特のフォルムを形成する着こなしが新鮮。

  • 2010年代を思わせる黒スキニー+ドクターマーチンというコーディネートも見られた。ここ数年ハイウエストのワイドパンツがストリートを席巻していたが、いよいよ変化の兆しが見られてきた。