定点観測

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2022 02

ズームアップ2

ベルテッドアウター

定義

カウントデータ 渋谷・原宿・新宿の3地点合計(13:30~14:30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日

プレイバック

  • 渋谷

  • エディスリマンによる新CELINEが注目されて以来、何年かに1度訪れる70sっぽい色落ちデニムにステンカラーコートのナードなスタイルがリバイバル。ある意味定番スタイルでもある一方、合わせるブーツやヘアスタイルでアップデートされている。

  • レトロなオーバーチェック柄のコートはここ数年ヒット中。ベルトをそのままだらりと下げてローブっぽく羽織ってマントっぽく着こなす人が多い。エンダースキーマのミニサイズのハンドルバッグがアクセント。

  • リアルかフェイク・エコかは不明だが、レザー調のベルテッドコートも散見された。黒いハットにベルボトム&厚底ブーツでハードなスタイルも新鮮。

  • 先日のパリメンズコレクションでもウエストマークするスタイルが散見されたが、東京のストリートでもラップコートのウエストをきちんと縛って結ぶスタイルが若い人にも人気だ。エレガントというトレンドに注目したい。

  • 全身黒アイテムでコーディネートした2人組。左のショート丈のレザー調ブルゾンは80s風、右のスリムなIラインのコートスタイルは90s。すっかり過去のトレンドがストリートではオールフラットに登場している。

  • 大きな襟のブラウス人気は継続。さらにボリューム襟のコートも今シーズンはコンサバ系の女性を中心に着用されていた。ウエストをきちんと縛ってガウンのように身体を包む着方がポイント。

  • おっと!この日よりポップアップストアが始まった北千住と千駄木にお店のあるセレクトショップ「Amanojak (アマノジャク)」のショッパーを持つ男性に遭遇。ベーシックな黒いコートも袖口とバックベルトが今シーズンはややタイト。

  • エポーレット付きのモスグリーンのコートもウエストマークでタイトなシルエットに。色落ちしたブルーデニムはベルボトム。古着店ではいま大人気。

  • 裾が切りっぱなしのデニムの90sっぽいストリートスタイルも散見された。ジルサンダーのTangleのヒット以来、四角いミニバッグも大人気。

  • トレンチコートも今シーズンはマキシ丈が主流。ウエストをきちんと縛って、ビブラム風のチャンキーシューズで90sっぽいパンクな印象に。

  • 裾に向かってボリューム感を出した着こなしをする人も多かった。裾がウェイビーなロングヘアと白いブーツは相性がいい印象。LOEWEでは何をお買い求めになったのだろうか。

  • ボレロっぽいコートにプラダのハンドバッグでクラシカルな印象の女性。ミニ丈ボトムスにロングブーツも増えてきた。

  • 大人の女性を中心にボストンバッグが流行中。コートの前を開けてマントのように裾をバサバサさせる存在感あるスタイルがポイント。

  • バーガンディカラーを基調とした同系色コーディネートの女性。光沢のあるレザーコートはきちんとウエストマークをして大人っぽい着こなしに。

  • 原宿

  • 存在感抜群の真っ白のロングコートはベルトや大きなラペルがポイントに。コンサバになりがちな白アウターにはデザイン小物を取り入れて変化をつけていた。

  • 光沢感が上品なゆったりしたロングコートにコンパクトなビーニー、全身黒のミニマルなスタイルはまるで映画『LEON』のジャン・レノのよう。

  • ロングコートは思いっきり長いタイプが人気だ。ワーク/ミリタリー人気により、ポケットやベルト、ジッパーなどの機能性のあるパーツをデザインに盛り込んだアイテムが支持されている。

  • アウターはショート丈もしくは思いっきり丈が長めのコートと人気が二分している。脱カジュアル/脱ストリートの動きもありクールでエレガントなスタイルが注目されている。右の男性のスタジャンはデザイナー非公開のドメブラ「BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)」。

  • 鮮やかなグリーンのオールインワンにネイビーのガウン調コートをざっくりと羽織ったマニッシュな着こなし。ベルトを結ぶことでスタイルアップも叶う。

  • 寒さでやや減少していたものの、レザーアウターの人気は継続。ブルーデニムにヒールブーツを合わせた着こなしはメンズでも取り入れられているスタイル。

  • コートの下を切り取ってしまったかのようなデザインがおもしろい、ショート丈のベルテッドアウター。大きなラペルがインパクト大。

  • ベルテッドコートはこちらのようなモテ系コンサバ層からの支持が最も厚かった。中でもペールトーンが人気。

  • 男性のベルテッドコートは黒の他にベージュ系が支持されていた。男性のヒールブーツもますます拡がっている。

  • ベルテッドコートはベルトを締めることで、ぐっとダンディな印象に。レザーシューズやスラックス、ガウン調のコートなどクラシカルなスタイルにポップなマフラーが効いていた。

  • 20代の男性にあえてコートのベルトを締めたオーデンティックな着こなしが拡がっている。こちらは更に襟元を立ててスタンドカラーのトレンドも押さえたスタイルに。

  • ミリタリーブームが後押しとなり、男性には久しぶりにトレンチコートの復活が確認された。トレンチコートのベルトを後ろで結ぶスタイルも定番の着こなし。

  • たっぷりのプリーツによるAラインシルエットがエレガントなトレンチコート。MM6のアイコンバッグ、ジャパニーズは以前から人気だが、今季さらに人気が加速。様々なトライブ、タイプの人が持つようになっている。

  • ゆとりのあるトレンチコートはベルトをぎゅっと絞ってドレスのような着こなしに。同じくアームベルトも締めてボリューム袖を形成していた。

  • 新宿

  • オーバーサイズのスリット入りコートをウエストマークすればマキシ丈ワンピースのようなエレガントなシルエットを形成できる。フィービー・ファイロがセリーヌで提案したようなエフォートレスなシルエットはまだまだ健在だ。

  • 茶ベージュ系のコートに代わり、2019年2月の定点観測で取り上げたような、やや赤みがかった濃いめの茶系ロングコートが今月に入って急増中。フロントボタンを閉めてかっちりと見せるスタイルが新鮮。

  • モヘアやシャギー素材のような質感はマフラーだけでなくコートでも見られる。実は他地点に比べてカラフルな洋服が多いのもここ1~2年の新宿の特徴だ。

  • 男性にもベルテッドコートは人気。シティボーイ全盛期に男性の定番アウターだったシングルのチェスターコートはすっかり姿を消し、多様なデザインのロングコートが登場している。

  • コートからスニーカーまで全身ディオールだった男性。キム・ジョーンズのディレクター就任以降、アイコニックなデザインのサドルバッグが人気を博している。

  • ダブルフェイスのベルテッドコートもロングセラー。昨年に比べれば減少したものの、白アウターはストリートに定着している。

  • ケープのようにボリュームたっぷりの肩回りや袖、大ぶりのポケット、太ベルトなどが印象的なコート。ディテールコンシャスなアウターが増えている。

  • ガウンのようなゴージャスなフェイクファーのベルテッドコート。先月取り上げたチャンキーソールのブーツがやや減少し、フラットなレザーシューズなどに取って代わられている。

  • タイロッケンコートも少数ながら見られた。もともとCOMOLI(コモリ)などが男性に人気だったが今シーズンは女性にも広がっている。

  • きっちりとバックルにベルトを通したウエストマークスタイル。フロントボタンはあえてとめないことで表情が出る。

  • きっちりとベルトを締めてロングコートを着用することでシルエットにメリハリが生まれ、スタイルアップ。ワンハンドルのミニバッグも相変わらず人気だ。

  • ベルテッドコートはコンサバ系ファッションの女性からの支持が厚い。柄ブーツもこの先増えそう。

  • カウントアイテムで取り上げた中綿入りアウターをシューレースのような紐ベルトでウエストマーク。メルトンウールとは異なる独特のボリューム感やフォルムに。

  • ラフに締めたベルトを垂らすスタイルが男女問わず多く見られた。MM6のジャパニーズバッグはタビブーツと双璧をなすマルジェラの人気アイテムだ。