定点観測
2021/10
2021
10
渋谷
スナップショット2
スナップショット3

第487回

  • 実施日:2021.10.02(土)
  • 天候:
  • 最高気温:30.1℃
  • 最低気温:15.2℃
カウントデータ 渋谷(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
  • 男性通行人
  • 女性通行人
  • うちスカート着用
年間推移を表示
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
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12
実施日
  • カウント
    アイテム

    男女黒革靴

    定義

    全体=全体=黒革靴アッパーが黒いレザーまたはフェイクレザー素材の靴を履く男女すべて。ブーツやスリッポン、パンプスなどデザインは問わない。スニーカーは除く。 うち、

  • 昨年ストリートに復活したロングブーツ。今秋冬はさらに増えそう。ミニ丈ボトムスとの組み合せで新しいシルエットバランスに。

  • 短靴もボリュームソールがここ数年の主流。黒革靴に白ソックスの組み合せが男女問わず多く見られた。

  • Z世代を中心にボリュームシューズが一般化する一方で、20代半ば〜の女性にはフラットシューズも人気。スニーカーとは違い、デニムのセットアップも上品な印象に。

  • ミュールタイプの黒革靴も散見された。バレンシアガの影響からスクエアトゥブームが長らく続いたが、ポインテッドトゥが久しぶりに浮上しそう。

  • 先月に続きシャツスタイルの男性が非常に多かった。JMウエストンのローファーやカルティエのサントスなどの上質な小物が業界人っぽい。

  • ズレ感のあるデザインが印象的なシャツとボトムスによる白コーディネート。昨年まではスニーカーを合わせていたのでは、と思われるファッション好きのグループにも革靴が浸透しそう。

  • 男性のサイドゴアブーツもボリュームソールに変化。ジルサンダーやボッテガヴェネタなどからもリリースされており、今冬ブレイクしそう。

  • 10万円超の高額商品ですが、メゾンマルジェラのタビブーツは大ヒット中。ファッションにハマりたての人からツウまで、「個性的なデザイン」を求める人が増えてきた。

  • まるで90sの渋カジのリバイバル?とでもいう様なブルージーンズ+黒革靴の組み合せが渋谷地点では目立っていた。当時よりも上品なのがポイント。

  • フレアジーンズ+ブーツのスタイルも中心に一般化。キーホルダーやウォレットチェーンなど、腰回りに小物でアクセントを加えるスタイルも徐々に増えてきた。

  • 2016年頃の「アスレジャー」ブーム以来久しぶりに復活していたトラックパンツ。当時の足元はスニーカーだったが、2021年はレザーシューズ。

  • スポーティーな裾リブのパンツにもローファーを合わせるのが今年流。昨冬〜今春にかけてストリートを席巻した白ボトムスは、シルエットがスリム化して今秋冬も残りそう。

  • ドレッシーなタッセルローファーも少数ながら見られた。ワークやミリタリーっぽいスタイルも、足元には上品な革靴というバランス感に変化していきそう。

  • ローファーの女性も増えてきた。ビットつきのものはよりエレガントで上品な印象。

  • ズームアップ
    アイテム1

    テーラードジャケット

    定義

    全体=全体=テーラードジャケットテーラード・カラー(襟)のあるスーツの上着のようなデザインのジャケットすべて。色や素材、丈は問わない。

  • テーラードジャケットやベージュのスラックスという上品なスタイルを、今夏の密かなヒットアイテムであるウーフォスのサンダルでハズした着こなしが新鮮。ハンドルバッグではなくワンストラップのバッグが旬。

  • すっかりマス化したベストに代わり、ノースリーブのジャケットが台頭。ファッションの潮流がカジュアルからモードへと再びシフトしていきそう。

  • 今春最大のマストレンドとなったオフホワイト〜ベージュ系のコーディネートも一定数は残りそう。渋谷地点ではレオパード柄が再浮上していた。

  • 男性にもベージュ系のセットアップスタイルは浸透。胸元が深めに開いたUネックのTシャツなど、00年代っぽいトレンドもリバイバルの予感。

  • ジャケットのインナーにシースルートップスを着用した女性も散見された。こちらはマリーンセルのもの。MM6のバッグは手頃な価格も相俟ってタビブーツ以上のヒット商品となっている。

  • 今夏東京のストリートでブレイクしたベアトップスタイル。ジャケットへと羽織るものが変化し、秋以降も継続しそう。つい先日のパリコレ2022Sでも、クロエやニナリッチなど数多くのブランドが同様ののスタイルを提案していた。

  • ポールスミスっぽいテラコッタカラーのセットアップにハルタのスリッポンの女性。デヴィッド・ボウイなどのロックスターを彷彿させる。

  • マニッシュなスーチングスタイルの女性がしばしば見られた渋谷地点。今年3月の定点観測でジャケットを取り上げた際に比べ、ダブルブレストのものが増えている。

  • 半袖のジャケットも多かった。男女問わずスマートウォッチの人気が急上昇中。

  • ミニ丈ボトムス+ブーツのティーンズにはヘリテージチェック柄ジャケットが人気だったが、今季はクールな黒が支持されている。

  • 男性はノースリーブジャケットもセットアップ風に着こなすケースが目についた。イヤーカフやリングの複数付けなど、男性のシルバーアクセサリーづかいが一般化している。

  • 色落ちジーンズにジャケットのスタイルも多かった。ニューヨークヤンキースの球団ロゴ入りアイテムも息の長いトレンド。

  • おそらく古着屋で購入したと思われるベロアのジャケット。レトロ/ヴィンテージテイストはブームを超えてストリートに定着している。

  • 実際の気候はだ残暑が感じられる実査日だったが、ストリートファッションはぐっと秋らしい雰囲気になっていた。チェック柄のジャケットや白ブーツなど、昨秋冬馴染みのあったアイテムを再びクローゼットから選ぶという人も少なくなさそう。

  • ズームアップ
    アイテム2

    ロマンティックワンピース

    定義

    全体=全体=ロマンティックワンピース

  • ワンピースの中でもたっぷりとしたギャザーやベルスリーブなどが多用されたヴィンテージ調のデザインの人気は高い。+スニーカーでカジュアルダウンするのがポイント。

  • 今夏ストリートで急増したボディコンシャスなシルエットはワンピースにも波及。マーメイドスカート型のものも多かった。

  • 膝上丈のシャツワンピースはデザイナーズからMDブランド、ファストファッション系など幅広くリリースされている。特にガーリーでロマンティックなティアードデザインのものが人気。

  • 10月とはいえ最高気温が30℃近くまで上昇した観測日。今シーズン最後かな、という気分で夏物のワンピースを着ていた人も多そう。

  • 全体的にワンピースはロング丈が多かった渋谷地点。ウエスト部分の切り替えや袖口の絞り、背面プリーツなど、ディテールのデザインが多様。足元にゴツめのブーツを合わせるのが今年っぽいバランス。

  • 茶系の無地ワンピースは白と比べると大人っぽく甘さが控えめ。女性にも大ぶりのチェーンネックレスが人気だ。

  • 2016年頃に大ヒットした小花柄ワンピースはその後も毎夏浮上する定番アイテムに。渋谷地点のワンピースはマキシ丈が主流だった。

  • 2020年8月にも「サマードレス」という名称で取り上げたロング丈ワンピース。昨年と比べると今年は落ち着いたブラウントーンが目立つ。

  • テロッとした化繊っぽい素材のワンピースも多い。2014年頃に大ブレイクしたスポーツサンダル+ソックスが徐々に復活してきた。

  • 20代半ば以上の大人の女性にワンピースとパンツのレイヤードスタイルが一般化。一方、ハイトーンヘアカラーは一時に比べるとやや下火になった印象。

  • デニム素材のワンピースもフリルつきならロマンティックな表情に。フェミニンなレースのシースルートップスでヴィクトリア超に。おそらく、屋上で開催されていヴィンテージショップのイベント「VCM」に向かうのかも。

  • ここ数年人気のパフスリーブに代表されるブラウスが、襟元やスカート部分にも拡張し、フェミニンなワンピースになって浸透。キャスケットやバッグ、シューズなど小物を黒でストリートっぽくミックスするのがZ世代。

  • ロマンティックなデザインのワンピースのトレンドを牽引したのはシモーネロシャやセシルバンセンといったブランドたち。TOGAのエコバッグでピリッとガーリーテイストをミックスしたバランスが新しい。

  • レースのワンピース+色落ちジーンズの組み合わせも鉄板。甘辛ミックスの定石ともいえる着こなしだ。